研究者
J-GLOBAL ID:200901051603201177   更新日: 2024年09月19日

住吉 誠

スミヨシ マコト | Sumiyoshi Makoto
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 英語学
研究キーワード (1件): 英語語法文法 / 辞書学 / フレイジオロジー
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2024 - 直観判断・規範と英語の言語事実の齟齬を解消するためのフレイジオロジー的脱規範研究
  • 2020 - 2024 英語の脱規範性・変則性を生み出す力を解明するためのフレイジオロジー的実証研究
  • 2017 - 2020 統語的融合とフレーズ化にもとづく英語の柔軟性・変則性を示す表現・構文の実証的研究
  • 2014 - 2017 フレイジオロジーの考え方を援用した英語の語彙補文・フレーズ補文の記述的研究
  • 2012 - 2013 フレイジオロジーの理論化推進のための国際的研究
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論文 (25件):
  • 住吉 誠. 関係副詞 where が示す脱規範的汎用性-英語における脱規範性・変則性を生む力についての一考察ー. 『エクス 言語文化論集』. 2023. 13. 147-176
  • 住吉 誠. 派生語と補部の受け継ぎの関係 : <disagree/miscalculate + that 節>を中心に. Journal of Corpus-based Lexicology Studies. 2018. 1. 1-12
  • Makoto Sumiyoshi. Phrases and their emancipation from part-of-speech rules. Phraséologie et discours. 2018. 95-103
  • 住吉 誠. フレーズと補文 -フレーズ補文の実態解明をめざして-. 『摂大人文科学』. 2017. 24. 107-126
  • Makoto Sumiyoshi. "On account of" as a Clause Linkage Marker. International Conference English Language and Literature Studies: Embracing Edges. ELLSEE Proceedings. 2014. 75-88
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MISC (6件):
  • 住吉 誠. 英語のイディオムに見られる非合成性 : 言語のもつ「合成の誤謬」. エコノフォーラム. 2023. 29. 72-72
  • 住吉 誠. 表現学関連分野の研究動向 英語学. 表現研究. 2020. 111. 57
  • 住吉 誠. 言語学と経済学の類似点への気づき. エコノフォーラム. 2020. 26. 71-71
  • 住吉 誠. (書評)「前置詞byの意味を知っているとは何を知っていることなのか-多義論から多使用論へ」平沢慎也 著. 『英語教育』. 2019. 11月号. 90-91
  • Makoto Sumiyoshi. (書評)Akihiko Kawamura: Lexical Pragmatics. Lexicography: Journal of Asialex. 2019. 6. 1. 69-74
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書籍 (20件):
  • 変わりゆくアメリカ英語(上)(下)
    開拓社 2024
  • Asian Lexicography: Merging cutting-edge and established approaches (AsiaLex 2024 Proceedings)
    2024 ISBN:9784990177126
  • 話し手・聞き手と言語表現-語用論と文法の接点-
    開拓社 2023
  • 『文法活用の大学英語演習』
    開拓社 2022 ISBN:9784758923798
  • 最新英語学・言語学シリーズ 11巻 『コーパス研究の展望』
    開拓社 2020
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講演・口頭発表等 (45件):
  • assist の動詞パタンの語彙文法的考察
    (英語コーパス学会語彙研究会2023年度研究会(オンライン開催) 2024)
  • 英和辞典に見られる語法記述の実証的検証-closing one’s eyes の場合
    (関西英語語法文法研究会第46回例会(於:関西学院大学) 2023)
  • 二重that構造という脱規範性を生みだす力について
    (関西英語語法文法研究会第45回例会(於:関西学院大学) 2023)
  • 関係副詞 where の脱規範的汎用性について
    (関西英語語法文法研究会第44回例会(Zoomによるオンライン会議) 2022)
  • common タイプ形容詞と it is X that... のパタンの親和性について
    (関西英語語法文法研究会第39回例会(於:関西学院大学) 2019)
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学歴 (1件):
  • - 2003 神戸市外国語大学大学院 博士課程 文化交流専攻
学位 (1件):
  • 博士(文学) (神戸市外国語大学)
経歴 (4件):
  • 2019/04 - 現在 関西学院大学 経済学部 教授
  • 2018/04 - 2019/03 摂南大学 外国語学部 教授
  • 2010/04 - 2018/03 摂南大学 外国語学部 准教授
  • 2006/04 - 2010/03 摂南大学 外国語学部 専任講師
委員歴 (9件):
  • 2024/04 - 現在 英語コーパス学会語彙研究会 代表、研究誌編集委員
  • 2021/07 - 現在 関西英語語法文法研究会 代表
  • 2019/04 - 現在 英語コーパス学会 理事
  • 2016/04 - 現在 英語語法文法学会 運営委員
  • 2023/04 - 2024/03 英語コーパス学会語彙研究会 副代表、研究誌編集委員
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所属学会 (6件):
日本英文学会 ,  大学英語教育学会 ,  近代英語協会 ,  英語コーパス学会 ,  英語語法文法学会 ,  日本英語学会
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