研究者
J-GLOBAL ID:200901051790954078   更新日: 2024年01月30日

村上 呂里

ムラカミ ロリ | Rori Murakami
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (2件): 教科教育学、初等中等教育学 ,  教育学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2022 - 2026 多様性を包摂する学力保障と評価システムの構築ーリテラシー実践を核に
  • 2017 - 2020 沖縄における「格差と学び」をめぐる臨床教育学研究ー教師教育の質的向上をめざして
  • 2011 - 2016 ベトナム教育改革の質的向上を支える授業研究ー日越地域間共同ー
  • 2009 - 2010 多言語地域における言語教育カリキュラムの開発-日越地域共同研究-
  • 2008 - 2010 多言語地域における言語教育カリキュラムの開発-日越地域共同研究-
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論文 (50件):
  • 望月道浩, 村上呂里, 山口剛史. 貧困問題と学力問題で苦悩する教師たち : 沖縄の教師(A教諭)の語りの省察を通して. 琉球大学教育学部紀要. 2020. 97. 173-183
  • 村上呂里. 「学力保障の臨床理論」と文学の授業の可能性-「おにたのぼうし」の授業の省察を通してー. 琉球大学教育学部紀要. 2020. 97. 35-51
  • 村上呂里. 量と質を充実させる語彙指導のために-思考語彙・心情語彙・地域語-. 月刊国語教育研究. 2019. 567. 4-9
  • 村上呂里. 「内なることば」を耕す教育実践の系譜-峰地光重の場合-. 国語教育史研究. 2018. 18. 49-60
  • 村上呂里. 沖縄県における〈実感〉の戦後国語教育史ー1963年、そして2016年へ. 国語教育史研究. 2017. 17. 25-30
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MISC (64件):
  • 村上 呂里. 書評 ロイス・ホルツマン著、茂呂雄二訳『遊ぶヴィゴツキー : 生成の心理学へ』 学校で、「今できそうに思うこと」を求める人たちへ. 臨床教育学研究 = Studies in clinical research on human development and education. 2016. 4. 142-145
  • 村上呂里, 望月道浩, 辻雄二, 上間陽子. 沖縄から「学力格差」をこえるペダゴジーヲ探究する. 臨床教育研究. 2014. 2. 56-74
  • 村上呂里, 望月道浩, 辻雄二, 上間陽子. 沖縄から「学力格差」をこえるペダゴジーヲ探究する. 臨床教育研究. 2014. 2. 56-74
  • 村上呂里. アンソロジーの可能性. 月刊国語教育研究. 2012. 484. 36-39
  • 村上呂里. アンソロジーの可能性. 月刊国語教育研究. 2012. 484. 36-39
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書籍 (25件):
  • 「特別支援」という実践をとらえ直す
    群青社 2019
  • 実践事例集「伝統的な言語文化」の学び-宮古・八重山編ー
    第一印刷 2019
  • 中学校・高等学校文学創作の学習指導 : 実践史をふまえて
    溪水社 2018 ISBN:9784863274433
  • 学びとケアをつなぐ教育実践 : 海と空の小学校から : 自尊感情を育むカリキュラム・マネジメント
    明石書店 2018 ISBN:9784750346601
  • 「地域の言語文化」の観点から展望する
    学芸図書 2016
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学歴 (2件):
  • - 1983 京都大学 文学部
  • 1982 - 1982 神戸大学 教育学研究科
学位 (1件):
  • 博士(教育学) (早稲田大学)
経歴 (1件):
  • 1989/04/01 - 現在 琉球大学 教育学部 国語教育講座 教授
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