研究者
J-GLOBAL ID:200901051941032984   更新日: 2024年10月09日

荒川 高光

アラカワ タカミツ | Arakawa Takamitsu
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (2件): リハビリテーション科学 ,  解剖学
研究キーワード (8件): アイシング ,  比較解剖学 ,  末梢神経 ,  温度刺激 ,  再生 ,  骨格筋 ,  肉眼解剖学 ,  解剖学
競争的資金等の研究課題 (14件):
  • 2024 - 2027 マクロファージはTRPチャネルセンサーで温度刺激を受容し組織の修復を制御するか?
  • 2024 - 2025 ヒトおよび大型類人猿における足趾屈筋群の比較解剖学的研究
  • 2021 - 2024 マクロファージの生体内・生体外動態解析による筋再生に有用な寒冷・温熱療法の探索
  • 2021 - 2022 前後肢遠位部運動器の系統発生を形態学的に解析する
  • 2020 - 2021 前後肢遠位部運動器の系統発生を形態学的に解析する
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論文 (62件):
  • Masato Kawashima, Itsuki Nagata, Erika Terada, Asano Tamari, Mami Kurauchi, Tohma Sakuraya, Takahiro Sonomura, Eri Oyanagi, Hiromi Yano, Jonathan M. Peake, et al. Frequent Icing Stimulates Skeletal Muscle Regeneration Following Injury With Necrosis in a Small Fraction of Myofibers in Rats. Journal of Histochemistry & Cytochemistry. 2024. 72. 8-9. 569-584
  • Kenji Emura, Ryo Nitta, Takamitsu Arakawa. Innervation of the human sternoclavicular joint. Clinical anatomy (New York, N.Y.). 2024
  • Yuka Nishimura, Masahiro Tsutsumi, Rintaro Yamamoto, Tohma Sakuraya, Kenji Emura, Takamitsu Arakawa. Morphological differences between the dorsal and palmar septa of the first extensor compartment in relation to the brachioradialis and pronator quadratus. Annals of Anatomy - Anatomischer Anzeiger. 2024. 152228-152228
  • Kenji Emura, Eishi Hirasaki, Takamitsu Arakawa. Muscle-tendon arrangement and intramuscular nerve distribution of flexor digitorum superficialis in the siamang (Symphalangus syndactylus), western lowland gorilla (Gorilla gorilla gorilla), western chimpanzee (Pan troglodytes verus), and Japanese macaque (Macaca fuscata). Anatomical science international. 2023. 98. 4. 493-505
  • Takamitsu Arakawa, Emma Campisi, John Tran, Anne M R Agur. Dissection, digitization, and three-dimensional modelling: a high-fidelity anatomical visualization and imaging technology. Anatomical science international. 2023. 98. 3. 337-342
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MISC (154件):
  • 田平 涼裕, 西村 優花, 櫻屋 透真, 江村 健児, 荒川 高光. 大胸筋胸肋部線維と腹部線維の「ねじれ」の解剖学的精査と機能的考察. 基礎理学療法学. 2024. 26. Suppl.1. 50-50
  • 川島 将人, 倉内 摩美, 長田 樹, 荒川 高光. 軽微な骨格筋損傷後のアイシング回数・期間の違いがマクロファージの集積と筋再生に与える影響. 体力科学. 2023. 72. 3. 264-264
  • 荒川高光. 筋損傷の程度に応じたアイシングの効果. 日本医学界新聞. 2023. 3520. 3-3
  • 荒川高光. グラント解剖学図譜 8版. 臨床整形外科. 2023. 58. 2. 227-227
  • 長田樹, 川島将人, 宮崎安奈, 荒川高光. 軽微な骨格筋損傷後のアイシングは筋再生を早期化できるか?. 2021
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書籍 (9件):
  • 臨床のための解剖学
    メディカル・サイエンス・インターナショナル 2024 ISBN:9784815730956
  • 運動学×解剖学×エコー 関節機能障害を「治す!」理学療法のトリセツ
    医学書院 2023 ISBN:4260046217
  • グラント解剖学カラーリングブック
    丸善出版 2021
  • 解剖学 第5版 (標準理学療法学・作業療法学 専門基礎分野)
    医学書院 2020 ISBN:4260039229
  • 人体の構造からわかる看護技術のエッセンス
    医歯薬出版 2019 ISBN:9784263237199
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講演・口頭発表等 (206件):
  • 軽度筋損傷モデルにおけるアイシング実施回数の違いが 筋再生に与える影響
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • アイシングによる マクロファージの集積抑制と MCP-1発現の関連探索
    (第78回日本体力医学会大会 2024)
  • 筋損傷急性期のアイシングによる 免疫細胞の動態と その後の筋再生過程
    (第19回日本運動免疫研究会 2024)
  • オランウータン浅指屈筋の筋束構成と支配神経について
    (第40回日本霊長類学会大会 2024)
  • ヒトとオランウータンにおける足趾屈筋群の比較解剖学的研究
    (第40回日本霊長類学会大会 2024)
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学歴 (1件):
  • - 2006 神戸大学 大学院医学系研究科博士課程医科学専攻修了
学位 (2件):
  • 修士(保健学) (神戸大学)
  • 博士(医学) (神戸大学)
委員歴 (4件):
  • 2021/09 - 現在 日本基礎理学療法学会 評議員
  • 2018/03 - 現在 一般社団法人 日本解剖学会 代議員
  • 2012/03 - 現在 肉眼解剖学懇話会 世話人
  • 2019/03 - 2023/12 一般社団法人 日本解剖学会 Anatomical Science International Editorial Board
受賞 (26件):
  • 2024/07 - 日本霊長類学会 優秀口頭発表賞
  • 2024/03 - 日本解剖学会 献体学術賞
  • 2023/08 - 第31回日本運動生理学会大会 若手優秀論文賞
  • 2023/03 - 日本解剖学会 優秀発表賞
  • 2023/03 - 日本解剖学会 優秀発表賞
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所属学会 (5件):
体力医学会 ,  日本霊長類学会 ,  American Association of Clinical Anatomists ,  日本理学療法士協会 ,  日本解剖学会
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