研究者
J-GLOBAL ID:200901052043039537   更新日: 2024年01月17日

唐鎌 直義

カラカマ ナオヨシ | Karakama Naoyoshi
研究分野 (3件): 社会福祉学 ,  社会学 ,  経済政策
研究キーワード (1件): 高齢者の貧困、相対的剥奪、国民最低限、公的扶助の捕捉率、生活と労働、 社会調査、家計調査、年金、社会保障、所得統計分析
論文 (42件):
  • 貧困を拡大する社会保障抑制政策. 中小商工業研究. 2018. 137. 50-59
  • 全日本年金者組合, 日弁連. 貧困高齢者の増大-高齢人口急増下の公的年金抑制政策の矛盾-(東京都年金裁判意見書). インターネット上閲覧可能. 2018. A4版28
  • 今井 眞一郎, 吉野 純, 鍋島 陽一編集. 第6章 老化・寿命研究の社会的重要性 4.増え続ける貧困高齢者とその対策. 『実験医療・増刊 総力戦で挑む老化・寿命研究』. 2017. 第35. 20. 199-204
  • 唐鎌 直義. 日本における貧困の広がりと所得再分配機能の衰退. 『月間保団連』(全国保険医団体連合会). 2016. 1216. 20-26
  • 唐鎌 直義. 高齢者の貧困とその原因. 「地域ケアリング」. 2016. 18. 4. 25-29
もっと見る
書籍 (32件):
  • 『ここまで進んだ! 格差と貧困』
    新日本出版社 2016 ISBN:9784406060042
  • 『日本の社会保障、やはりこの道でしょ!』
    日本機関紙出版センター 2015
  • 『社会保障再生への改革提言-すべての人の生きる権利を守りぬく-』
    新日本出版社 2013
  • 『脱貧困の社会保障』
    旬報社 2012
  • 『福祉論研究の地平-論点と再構築-』
    法律文化社 2012
もっと見る
講演・口頭発表等 (15件):
  • 餓死・孤独死の頻発まねく消費税増税(インタビュー記録)
    (日本国家公務員労働組合連合会『国公労調査時報』617号(1-32頁) 2014)
  • 「貧困の研究から貧困の発見へ」
    (唯物論研究協会 全国唯研第31回大会 2008)
  • 「国民生活とナショナルミニマム」
    (民主主義科学者協会法律部会2007年度学術総会 2007)
  • 「都市部『非持ち家層』に集中する高齢期の生活問題」
    (社会政策学会 第115回大会 2007)
  • 「老後の悲劇をなくすために-高齢期政策の現状を考える-」
    (高齢者虐待防止学会 第4回大会 2007)
もっと見る
Works (12件):
  • 貧困高齢者の増大-高齢人口急増下の公的年金抑制政策の矛盾-(全国年金裁判・原告側証人として喚問)
    2019 -
  • 「生存権・社会保障の危機と日本国憲法」(インタビュー記録)
    2014 -
  • 『特別支援教育大事典』
    2008 - 2010
  • 『社会保障・社会福祉大事典』
    2002 - 2004
  • 『社会福祉辞典』
    2000 - 2002
もっと見る
学歴 (2件):
  • - 1982 中央大学大学院 経済学研究科 社会政策専攻
  • - 1974 静岡大学 人文学部 法律経済学科経済学専攻
学位 (2件):
  • 経済学学士 (静岡大学)
  • 経済学修士 (中央大学)
経歴 (6件):
  • 2010/04 - 2012/03 専修大学経済学部非常勤講師
  • 2002/04 - 2010/03 専修大学経済学部教授
  • 1999/04 - 2002/03 大正大学人間学部社会福祉学専攻教授
  • 1995/04 - 1999/03 大正大学人間学部社会福祉学専攻助教授
  • 1992/04 - 1995/03 長野大学産業社会学部社会福祉学科助教授
全件表示
委員歴 (4件):
  • 2007/09 - 総合社会福祉研究所 理事
  • 2005/04 - 群馬県館林市 男女共同参画審議会委員
  • 2002/07 - 労働総研 理事
  • 1998/04 - 東京都葛飾区 介護保険事業審議会委員(現在副会長)
所属学会 (2件):
経済統計学会 ,  社会政策学会
※ J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。 登録・更新については、こちらをご覧ください。

前のページに戻る