研究者
J-GLOBAL ID:200901052174072998
更新日: 2024年08月27日
土田 正則
ツチダ マサノリ | Masanori Tsuchida
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
呼吸器外科学
, 心臓血管外科学
研究キーワード (4件):
移植免疫
, 胸部外科
, Transplantation Immunology
, Thoracic Surgery
競争的資金等の研究課題 (24件):
- 2023 - 2026 放射線・病理画像テクスチャ解析を用いた肺癌の腫瘍遺伝子変異量予測モデルの開発
- 2022 - 2026 血清中酸化ストレスマーカーによる間質性肺疾患合併肺癌術後急性増悪予測能の検討
- 2020 - 2024 肺臓器移植を目指した異種間胚盤胞補完法による肺臓器創出と肺欠損大型モデルの開発
- 2020 - 2023 ロシアの高等教育の現状と日露国際交流の諸課題
- 2019 - 2022 大動脈疾患における細胞老化の病的意義の解明
- 2016 - 2020 腫瘍特異的遺伝子異常による肺癌再発予測バイオマーカーの開発と補助化学療法の効果
- 2016 - 2020 酸化ストレスマーカーはドナー肺常温生体外還流中の肺機能評価マーカーとなり得るか
- 2016 - 2019 大動脈疾患における老化シグナルを介した血管リモデリング機構の解明
- 2015 - 2018 オートファジーによる胸部外科疾患の病態の理解と制御
- 2014 - 2017 癌幹細胞化を阻止する画期的分子標的治療薬の開発
- 2014 - 2016 小細胞肺癌の循環腫瘍細胞を根絶する新規抗腫瘍免疫療法の開発
- 2012 - 2016 ナノバブル超音波増強法を用いた肺静脈からの逆行性アプローチによる肺への遺伝子導入
- 2011 - 2013 小細胞肺癌に対する癌幹細胞特異的蛋白質を標的とした新規抗腫瘍免疫療法の開発
- 2009 - 2011 2型肺上皮再生と肺胞マクロファージ抑制を介した新しい急性肺障害治療法の開発
- 2001 - 2002 肺胞局所への繊維化抑制遺伝子導入による急性肺障害の新しい治療
- 2000 - 2001 DNA筋注法によるサイトカイン遺伝子導入と肺移植の慢性拒絶反応抑制に関する研究
- 1997 - 1999 肺高血圧症を伴う末期的心不全に対する心片肺移植法の確立
- 1997 - 1998 血管内視鏡を用いた心拍動下心房中隔欠損症手術法の基礎的研究
- 体外循環に伴う免疫反応の変化
- 同種移植における免疫寛容誘導の研究
- 肺癌の外科治療
- Change of immunclogical response during and after cardiopulmonary bypass
- Induction of spectific tolerance to allograft
- Surgery of lung cancer
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論文 (369件):
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Shuichi Shiraishi, Maya Watanabe, Ai Sugimoto, Masanori Tsuchida. Surgical outcomes of the systemic-to-pulmonary artery shunt: risk factors of post-operative acute events and effectiveness of regulation of pulmonary blood flow with metal clips. General thoracic and cardiovascular surgery. 2024
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白石 修一, 渡邉 マヤ, 杉本 愛, 高橋 利典, 羽山 響, 土田 正則. 最近のTCPC conversion術後中期成績. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2024. 13. 1. 154-154
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羽山 響, 白石 修一, 渡邉 マヤ, 杉本 愛, 高橋 利典, 土田 正則. 乳児期早期に高度心不全症状により発見された右肺動脈上行大動脈起始の一例. 日本胸部外科学会定期学術集会. 2023. 76回. CCPA2-4
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杉本 愛, 白石 修一, 渡辺 マヤ, 高橋 利典, 羽山 響, 土田 正則. Extracardiac TCPC術後遠隔期の心外導管の形態的変化および導管狭窄の危険因子. 日本胸部外科学会定期学術集会. 2023. 76回. CP2-7
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Terumoto Koike, Masanori Tsuchida. [Perioperative Management for Patients with Cardiovascular Diseases in General Thoracic Surgery]. Kyobu geka. The Japanese journal of thoracic surgery. 2023. 76. 10. 840-843
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MISC (134件):
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柏村 健, 武田 ルイ, 西田 耕太, 林 由香, 白石 修一, 阿部 忠朗, 沼野 藤人, 田中 智美, 木村 新平, 加瀬 真弓, et al. ファロー四徴症の心内修復術後遠隔期・肺動脈弁置換術2年後に、肺うっ血をきたし、食塩水負荷試験で容量負荷への脆弱性を確認した心室拡張障害の一例. 日本成人先天性心疾患学会雑誌. 2021. 10. 2. 14-19
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Terumoto Koike, Tatsuya Goto, Seijiro Sato, Masanori Tsuchida. Radical segmentectomy as a potential alternative surgical treatment with curative intent in early-stage non-small cell lung cancer. JOURNAL OF THORACIC DISEASE. 2020. 12. 10. 6115-6119
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中村 制士, 大西 遼, 岡本 竹司, 青木 賢治, 榛澤 和彦, 名村 理, 土田 正則. 6 妊娠中に深部静脈血栓症から急性肺塞栓を生じ心肺停止に至った症例の治療経験 (I.一般演題, 第291回新潟循環器談話会). 新潟医学会雑誌 = 新潟医学会雑誌. 2017. 131. 12. 716-716
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萱森 裕美, 柏村 健, 井神 康宏, 酒井 亮平, 大久保 健志, 保屋野 真, 柳川 貴央, 小澤 拓也, 尾崎 和幸, 南野 徹, et al. 劇症型心筋炎に対する外科的補助循環治療の経験. 新潟医学会雑誌. 2017. 131. 12. 715-716
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Terumoto Koike, Akihiro Nakamura, Yuki Shimizu, Tatsuya Goto, Akihiko Kitahara, Seijiro Sato, Masanori Tsuchida. Is segmentectomy indicative for small-sized non-small cell lung cancer in the basal segments with a small ground-glass opacity component?. JOURNAL OF THORACIC DISEASE. 2017. 9. 10. 3501-3505
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学位 (1件):
受賞 (4件):
- 1999 - がん集学的治療研究財団
- 1994 - 上原記念生命科学財団海外留学助成リサーチフェローシップ
- 1993 - 新潟県医師会研究助成
- 1992 - 新潟大学医学部塚田医学助成
所属学会 (8件):
日本肺癌学会
, 日本移植学会
, 日本呼吸器外科学会
, 日本胸部外科学会
, 日本外科学会
, 日本呼吸器内視鏡学会
, 日本血管外科学会
, 日本心臓血管外科学会
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