研究者
J-GLOBAL ID:200901052264700823
更新日: 2024年04月15日
小川 伸彦
オガワ ノブヒコ | Ogawa Nobuhiko
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
研究キーワード (1件):
文化社会学、文化遺産、表象とメディア、E.デュルケーム、震災遺構論
競争的資金等の研究課題 (20件):
- 2022 - 2026 「集合意識」から「情動の社会学」へ-デュルケーム社会学の現代的展開
- 2015 - 2019 社会学のディシプリン再生はいかにして可能か--デュルケーム社会学を事例として
- 2010 - 2014 民族文化祭の総合的研究
- 2010 - 2013 sociological study of ethnic festival
- 2003 - 2005 在日コリアンと在米コリアンにおける民族的アイデンティティに関する研究-食文化の変容を中心として-
- 2001 - 2003 理想的人格像からみた近現代の社会規範の変容と形成に関する比較社会論的研究
- 2001 - 2002 記憶と文化-「赤穂事件」記憶への文化社会学的アプローチ-
- 1997 - 1999 制度としての文化財と博物館-欧米,特にフランスとの比較社会学的研究-
- 1997 - 1998 「民族まつり」と地域社会-京都市東九条における試みに関する社会学的研究-
- 1996 - 1998 社会情報システムとしてのコミュニティ・ライフ
- 1995 - 1997 在日コリアンの社会的ネットワークと文化動態に関する比較社会学的研究
- 1996 - 1996 制度としての文化財と博物館-欧米、特にフランスとの比較社会学的研究に向けて-
- 1994 - 1994 地域研究の成立
- 1994 - 1994 集合的記憶論の社会学的展開
- 1993 - 1993 地域研究の成立
- E・デュルケ-ムの社会理論の応用に関する研究
- 東日本大震災の「震災遺構」保存に関する研究
- 文化財・文化遺産及び博物館に関する社会学的研究
- Application of the Social Theory of E. Durkheim
- Sociological Study on the Cultural Properties and Museums
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論文 (4件):
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小川伸彦. 存在と記憶-戦争による死はいかに表象されうるか-. 『日仏社会学会年報』. 2005. 15. 61-73
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小川伸彦. 事件・シンボル・制度-法隆寺金堂壁画焼損と「文化財」の文化社会学-. 『奈良女子大学 社会学論集』. 2005. 12. 115-138-138
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小川伸彦. 民族まつりへのアプローチ-京都・東九条マダン研究序説-. 『奈良女子大学社会学論集』. 2003. 10. 10. 69-83-83
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小川伸彦. デュルケームの「中間集団」のジンメルの「大都市」-<自由>のための二つの場所-. 『社会学史研究』. 1996. 18. 51-61
MISC (42件):
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小川伸彦. 多言語七夕短冊で世界一周 -「観光客」はいなかった-. 月刊大和路『ならら』. 2024. 2024年2月号. 18-19
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小川 伸彦. テレビにおける歴史表象に関する諸文献 -英米圏の研究を中心に(1)-. 社会学ジャーナル KAKEN22H00904. 2023. 1. 1-7
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コロナ禍はどのように論じられているか:COVID-19への三つ の視座(上). 『奈良女子大学社会学教育』第 4号(改題第1号). 2022. 4. 1-9
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小川伸彦. 『ソシオロジ』電子公開の記録. 『ソシオロジ』. 2021. 200. 119-121
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小川伸彦. 【書評】川田耕著『生きることの社会学-人生をたどる12章』. 『ソシオロジ』. 2020. 199. 105-111
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書籍 (39件):
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『環境社会学事典』
丸善出版 2023 ISBN:9784621307540
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『続・大学的奈良ガイド-新しい見どころ60編』
昭和堂 2022 ISBN:9784812221150
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『本屋を読む:書店の研究に挑戦したらみえてきたもの』
奈良女子大学文学部人文社会学科人文社会学演習書店ゼミ編 2022
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「本とは何か、書店とはなにか:メディア論・モノ論の視点」『本屋を読む:書店の研究に挑戦したらみえてきたもの』所収
奈良女子大学文学部人文社会学科人文社会学演習書店ゼミ編 2022
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【座談会】「だめ連の宣言とその現在」『<当事者宣言>の社会学 : 言葉とカテゴリー』所収
東信堂 2021 ISBN:9784798916545
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講演・口頭発表等 (13件):
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「情動の社会学」への試み:デュルケーム社会学からの展開
(デュルケーム/デュルケーム学派研究会第43回例会 2022)
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「集合意識」から「情動の社会学」へ:デュルケーム社会学の現代的展開を目指す科研 費研究の始動
(デュルケーム/デュルケーム学派研究会第42回例会 2022)
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『大学的ガイド』シリーズによるこだわりの歩き方とまちづくり
(『大学的静岡ガイド』出版記念シンポジウム 2019)
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今あらためて問う 文化財とはなにか-社会学的考察-
(平成30年度「歴史教室」第2回講座 2019)
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災害・ことば・社会
(<奈良女子大学第15回研究フォーラム>\n災害研究 -大和・紀伊半島の災害・防災に向けて- 2018)
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Works (11件):
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韓国における日本家屋保存状況の視察
2011 - 2011
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隠岐の島における文化・自然遺産保護状況の現地調査
2009 - 2009
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吉野ヶ里遺跡の歴史公園化に関する現地調査
2009 - 2009
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平泉における世界遺産登録活動の現状および仏教文化財の展示に関する現地調査
2008 - 2008
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韓国崇礼門火災の社会的影響調査
2008 - 2008
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学歴 (1件):
- 1989 - 1992 京都大学大学院 文学研究科 社会学
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2012/10 - 奈良女子大学研究院教授
- 2007/04 - 奈良女子大学文学部准教授
- 1997/04 - 2007/03 奈良女子大学文学部助教授
- 1994/04 - 1997/03 奈良女子大学文学部専任講師
- 1992/04 - 1993/03 京都大学文学部助手
委員歴 (6件):
- 2021/04 - 現在 奈良女子大学社会学研究会 会長
- - 現在 日仏社会学会 理事・研究活動委員長→理事+編集委員
- 2017/04 - 2022/03 奈良女子大学社会学研究会 運営委員
- 2001/04 - 2021/03 デュルケーム/デュルケーム学派研究会 世話人
- 日本社会学会 研究活動委員
- 社会学研究会 『ソシオロジ』編集代表
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所属学会 (7件):
社会学研究会
, 関西社会学会
, 日仏社会学会
, 日本社会学史学会
, 日本社会学会
, デュルケーム/デュルケーム学派研究会
, 奈良女子大学社会学研究会
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