研究者
J-GLOBAL ID:200901052481422998   更新日: 2024年08月21日

土居 晴洋

ドイ ハルヒロ | Doi Haruhiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 人文地理学
研究キーワード (7件): 防災教育 ,  都市 ,  環境 ,  土地利用 ,  City ,  Environment ,  Land Use
競争的資金等の研究課題 (18件):
  • 2023 - 2027 四国山岳地域における「疑似森林限界」の動態と変遷史
  • 2020 - 2024 東アジア大都市地域の「死後の土地利用」の持続可能性-日本・中国・台湾を事例に
  • 2016 - 2019 「死後の土地利用」の地球環境研究における意義と持続可能性
  • 2011 - 2014 現代中国都市の住宅供給における不動産企業の福祉的性格の二面性
  • 2009 - 2014 アジアにおける持続可能な土地利用の形成に向けて
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論文 (81件):
  • 土居晴洋, 青柳かおり, 甘利弘樹, 黒川勲, 小山拓志, 鄭敬娥. 小学校社会科教材開発力育成の取り組みと課題-「小学校教材研究II」の事例. 大分大学教育学部附属教育実践総合センター紀要. 2023. 40. 93-108
  • 土居晴洋. 戦後日本の埋葬・墓地等施設に関する地理学的研究. 大分大学教育学部研究紀要. 2023. 44. 2. 169-180
  • 土居晴洋, 小山拓志. 「海からの視点」・「海への視点」で学ぶ地域学習. 地理科学. 2022. 77. 3. 46-56
  • 小山拓志, 氏田洵悠, 土居晴洋. セルフハザードマップ作成に向けた洪水時における浸水範囲規定要因の検討. 大分大学教育学部研究紀要. 2022. 43. 2. 53-68
  • Haruhiro Doi, Yanwei Chai, Peiwei Xu, Xinxing Wang. Spatiotemporal change of land use for deceased in Beijing since the mid-twentieth century. Open Geosciences. 2021. 13. 12. 16-26
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MISC (23件):
  • 小山拓志, 手代木功基, 伊藤千尋, 木本浩一, 土居晴洋, 石黒聡士, 山本貴仁, 伊南翔太. 九州・四国山岳地域における特異な植生景観の動態に関する地理学的研究. 学術研究助成報告集. 2019. 4. 57-94
  • 土居晴洋, 小山拓志, 川田菜穂子. 地域住民との連携による大学生の「家具等転倒防止ボランティア」とその社会的・教育的効果. 日本地球惑星科学連合大会予稿集(Web). 2015. 2015
  • 土居 晴洋, 小山 拓志, 川田 菜穂子, 毛利 美侑紀. 佐伯市沿岸部集落における地域防災・減災に関する意識調査(口頭発表要旨,2014年度春季学術大会発表要旨). 地理科学. 2014. 69. 2. 99-100
  • 土居 晴洋, 久保 加津代, 板井 美奈. 大分市における集合住宅の立地の経年変化(口頭発表,2008年度地理科学学会春季学術大会発表要旨). 地理科学. 2008. 63. 3. 232-233
  • 土居 晴洋, 柴 彦威. 04 北京の住宅開発 : 経済適用住宅を中心にして(口頭発表,2006年度地理科学学会春季学術大会発表要旨). 地理科学. 2006. 61. 4. 291-291
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書籍 (21件):
  • Exploring Sustainable Land Use in Monsoon Asia
    Springer 2018
  • Urban Development Challenges, Risks and Resilience in Asian Mega Cities
    Springer 2015
  • 現代都市地理学
    古今書院 2004
  • L'Archipel Accapare-La Question Fonciere au Japon
    Paris, Ed. de l'EHESS 2000
  • 現代インドの農村-その四半世紀の変貌
    広島大学総合地誌研究資料センター 1999
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講演・口頭発表等 (15件):
  • 20世紀半ばの北京市における墓地の立地と殯葬政策
    (日本地理学会秋季学術大会 2018)
  • 地域の災害リスクを踏まえた特別支援学校における防災教育の実践と教職員の防災・減災意識の現状
    (地理科学学会春季学術大会 2018)
  • Locational trend of the cemetery in Beijing City until the reform and open policy introduction
    (地球惑星科学連合2018年大会 2018)
  • 中国の都市地域における死後の土地利用
    (日本学術会議公開シンポジウム「GLP(全球陸域研究計画)の推進と国連持続可能な開発目標(SDGs)への貢献 2017)
  • 持続可能性の観点から見た現代インド農村研究の動向
    (日本地理学会秋季学術大会 2017)
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Works (4件):
  • 中国東北地方の土地利用変化
    1995 - 1996
  • Land-use change of north-eastern part of China
    1995 - 1996
  • インドの社会経済開発における人的資源に関する地理学的研究
    1993 -
  • Geographical Reappraisal of Human Resources and its Impact on Regional Development in India
    1993 -
学歴 (2件):
  • 1981 - 1987 広島大学 文学研究科 地理学専攻
  • 1977 - 1981 広島大学 文学部 地理学専攻
学位 (2件):
  • 文学修士
  • 博士(文学) (広島大学)
経歴 (5件):
  • 2016/04 - 現在 大分大学 教育学部 教授
  • 2003/04 - 2016/03 大分大学 教育福祉科学部 教授
  • 1998/04 - 2003/03 大分大学 教育福祉科学部 助教授
  • 1992/04 - 1998/03 大分大学 教育学部 助教授
  • 1987/04 - 1992/03 広島大学 文学部 助手
所属学会 (4件):
東北地理学会 ,  地理科学学会 ,  人文地理学会 ,  日本地理学会
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