研究者
J-GLOBAL ID:200901052486291069   更新日: 2024年10月01日

栁田 昌彦

ヤナギタ マサヒコ | Yanagita Masahiko
所属機関・部署:
職名: 博士後期課程教授
研究分野 (2件): 衛生学、公衆衛生学分野:実験系を含む ,  栄養学、健康科学
研究キーワード (10件): 公衆衛生学 ,  運動疫学 ,  健康教育学 ,  予防医学 ,  学校保健 ,  スポーツ栄養学 ,  武道(剣道) ,  Public Health ,  Exercise Epidemiology ,  Sports Nutrition
競争的資金等の研究課題 (19件):
  • 2021 - コロナ禍における軽運動が高齢者の体力、血管機能に及ぼす影響
  • 2018 - 高齢者の介護・生活習慣病予防に及ぼす複合運動療法の質的条件に関する検討
  • 2015 - 一般日本人女性における潜在性動脈硬化と脳萎縮の実態解明
  • 2013 - 社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA80/90/2010
  • 2006 - 福井県民の介護予防を目的とした集団的運動プログラムの開発
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論文 (55件):
  • 塩津 陽子, 逵井 翔太朗, 若原 卓, 渡邊 裕也, 炭本 佑佳, 栁田 昌彦. 有酸素性運動とレジスタンス運動の複合トレーニングにおける順序性が高齢男性の下肢筋力および筋量に及ぼす影響. 同志社スポーツ健康科学,. 2022. 14. 22-32,
  • Yuka Sumimoto, Masahiko Yanagita, Naomi Miyamatsu, Nagako Okuda, Nobuo Nishi, Yoshikazu Nakamura, Koshi Nakamura, Naoko Miyagawa, Motohiko Miyachi, Aya Kadota, et al. Association between socioeconomic status and physical inactivity in a general Japanese population: NIPPON DATA2010. PloS one,. 2021. 16. 7. e0254706,
  • Yuka Sumimoto, Masahiko Yanagita, Naomi Miyamatsu, Nagako Okuda, Nobuo Nishi, Yoshikazu Nakamura, Koshi Nakamura, Naoko Miyagawa, Motohiko Miyachi, Aya Kadota, et al. Association between socioeconomic status and prolonged television viewing time in a general Japanese population: NIPPON DATA2010. Environmental Health and Preventive Medicine,. 2021. 26. 1. 57,-57
  • Ali Haidar Syaifullah, Akihiko Shiino, Akira Fujiyoshi, Aya Kadota, Keiko Kondo, Takahiro Ito, Hiroyoshi Segawa, Mohammad Moniruzzaman, Takashi Waki, Naoko Miyagawa, et al. Alcohol drinking and brain morphometry in apparently healthy community-dwelling Japanese men. Alcohol. 2021. 90. 57-65
  • Takatsuji Y, Ishiguro A, Asayama K, Ohkubo T, Miura K, Kadota A, Yanagita M, Fujiyoshi A, Arima H, Miyagawa N, et al. Exercise Habits Are Associated with Improved Long-Term Mortality Risks in the Nationwide General Japanese Population: A 20-Year Follow-Up of the NIPPON DATA90 Study. The Tohoku Journal of Experimental Medicine. 2020. 252. 3. 253-262,doi:10.1620/tjem.252.253.,
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MISC (51件):
  • 髙辻由布子, 石黒彩, 浅山敬, 大久保孝義, 三浦克之, 門田文, 藤吉朗, 栁田昌彦, 有馬久富, 宮川尚子, et al. 国民代表集団における運動習慣と長期死亡リスクとの関連;NIPPON DATA9O研究20年間の追跡より. 厚生労働行政推進調査事業費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA8O/9O/2010/2020 令和2年度 総括・分担研究報告書,. 2021. 142-145,
  • 鈴木春満, 門田文, 奥田奈賀子, 早川岳人, 西信雄, 中村保幸, 有馬久富, 宮松直美, 栁田昌彦, 八谷寛, et al. 日本人一般集団における社会経済的要因及び生活習慣と抑うつ傾向との関連:NIPPON DATA2010. 厚生労働行政推進調査事業費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA8O/9O/2010/2020 令和元年度 総括・分担研究報告書,. 2020. 117-119,
  • 炭本佑佳, 栁田昌彦, 奥田奈賀子, 西信雄, 中村好一, 宮松直美, 中村幸志, 宮川尚子, 宮地元彦, 門田文, et al. テレビ視聴時間と社会的要因の関連:NIPPON DATA2010. 厚生労働行政推進調査事業費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 新旧(1980-2020年)のライフスタイルからみた国民代表集団大規模コホート研究:NIPPON DATA8O/9O/2010 平成30年度 総括・分担研究報告書,. 2019. 92-96,
  • 炭本佑佳, 呉代華容, 栁田昌彦, 奥田奈賀子, 西信雄, 中村好一, 宮松直美, 中村幸志, 宮川尚子, 宮地元彦, et al. 身体活動に影響を及ぼす社会経済的要因との関連性について:NIPPON DATA2010. 厚生労働行政推進調査事業費補助金 循環器疾患・糖尿病等生活習慣病対策総合研究事業 社会的要因を含む生活習慣病リスク要因の解明を目指した国民代表集団の大規模コホート研究:NIPPON DATA8O/9O/2010 平成29年度 総括・分担研究報告書,. 2018. 86-89,
  • 炭本 佑佳, 柳田 昌彦, 奥田 奈賀子, 西 信雄, 中村 好一, 宮松 直美, 中村 幸志, 宮川 尚子, 宮地 元彦, 門田 文, et al. 身体活動に影響を及ぼす社会的要因の検討 NIPPON DATA2010. 日本公衆衛生学会総会抄録集. 2017. 76回. 651-651
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書籍 (11件):
  • 健康教育マニュアル 第2版 生活習慣病予防の保健指導
    日本家族計画協会, 2019
  • 大学スポーツの新展開 日本版NCAA創設と関西からの挑戦
    晃洋書房, 2018
  • 子どもの栄養学入門~食育からスポーツ栄養までの基本50講~.
    ラピュータ, 2011
  • 健康長寿と豊かな暮らし-稔りある人生に向けて-.
    福井県立大学県民双書VI, 2008
  • 「予防」のすすめ -生活習慣病と要介護を防ぐための知恵袋-.
    福井県立大学県民双書IV, 2007
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講演・口頭発表等 (91件):
  • 複合トレーニングの順序性と強度が高齢者の血管機能、筋力およびバランス能力に及ぼす影響
    (2021年(令和3年)ライフケア学会学術大会, 2021)
  • 京都府京田辺市主催の「一休さんウォーク」に参加したウォーカーの社会的特性
    (第79回日本公衆衛生学会総会, 2020)
  • 特別企画3「運動療法の話題~Exercise is medicine,その理論と実践~」糖尿病治療 におけるレジスタンス運動の効果と実際~個人から集団までの予防的実践法の確立を目 指して~
    (第54回糖尿病学の進歩, 2020)
  • 高齢男性における柔軟性と血管機能の関連について
    (第74回日本体力医学会, 2019)
  • テレビ視聴時間と社会的要因の関連:NIPPON DATA2010
    (第29回日本疫学会学術総会, 2019)
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学歴 (2件):
  • 1989 - 1993 群馬大学 大学院医学研究科 生理学系専攻博士課程
  • 1987 - 1989 筑波大学 大学院体育研究科 健康教育学専攻修士課程
学位 (2件):
  • 博士(医学) (群馬大学)
  • 体育学修士 (筑波大学)
経歴 (14件):
  • 2012/04 - 現在 同志社大学 大学院スポーツ健康科学研究科博士課程 教授
  • 2008/04 - 現在 同志社大学 スポーツ健康科学部 教授
  • 2022/04 - 2024/03 同志社国際学院初等部・国際部 校長
  • 2017/04 - 2021/03 同志社大学 大学院スポーツ健康科学研究科 研究科長
  • 2017/04 - 2021/03 同志社大学 スポーツ健康科学部 学部長
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委員歴 (14件):
  • 日本体力医学会 評議員
  • 京都府私学退職金財団 評議員
  • 京田辺市複合型公共施設整備基本構想検討懇話会 委員
  • 京都府私立学校審議会 委員
  • 京都府私立小学校連合会 会長
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所属学会 (9件):
日本運動疫学会 ,  日本疫学会 ,  日本武道学会 ,  日本栄養・食糧学会 ,  日本健康科学学会 ,  日本体育・スポーツ・健康学会 ,  ライフケア学会 ,  日本公衆衛生学会 ,  日本体力医学会
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