研究者
J-GLOBAL ID:200901052575214256   更新日: 2024年09月01日

小山 雄資

コヤマ ユウスケ | Koyama Yusuke
所属機関・部署:
職名: 准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
  • 大学院理工学研究科/工学部建築学科
ホームページURL (1件): https://ris.kuas.kagoshima-u.ac.jp/html/100005386_ja.html
研究分野 (1件): 建築計画、都市計画
研究キーワード (7件): ハウジング研究 ,  持続可能な居住 ,  計画論 ,  まちづくり ,  ストック再生 ,  住宅政策 ,  都市・地域計画学
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2017 - 2023 近現代産業遺産としての住宅ストックとその再社会化に関する研究
  • 2014 - 2017 1950~60年代の公的融資・助成による市街地型賃貸住宅の実績とその計画論的意義
  • 2013 - 2014 奄美大島における戦後の都市基盤・施設整備をふまえた景観概念の再構築
  • 2009 - 2011 旧公団市街地住宅の10年後譲渡の事後評価-建築空間と居住世帯の変化に着目して-
  • 2007 - 2009 用途廃止と払い下げを伴う公共住宅ストックの再編に関する研究
論文 (27件):
  • 小山 雄資, 髙橋 一貴, 角 哲, 中江 研, 中野 茂夫. 群馬県太田の新興工業都市計画による都市基盤整備. 日本建築学会計画系論文集. 2023. 88. 804. 728-739
  • 吉本 晃城, 木方 十根, 木和田 有美, 小山 雄資, 中江 研, 中野 茂夫, 出村 嘉史. 山口半六『大阪市新設市街設計説明書』の校合と解題(その3):町名番地裏道小路の設計. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 70. 1596-1601
  • 増留 麻紀子, 後藤 安紀, 朴 光賢, 小山 雄資, 柴田 晃宏. 鹿児島大学が所蔵する野村孝文の建築資料について. 日本建築学会技術報告集. 2022. 28. 69. 1032-1037
  • 中野 茂夫, 中島 直人, 中島 伸, 小山 雄資, 不破 正仁. 戦時下の建築学会住宅問題委員会・日本生活科学会建築関係分科会における近隣住区の検討. 日本建築学会技術報告集. 2021. 27. 67. 1512-1517
  • 木和田 有美, 木方 十根, 吉本 晃城, 山田 幸長, 出村 嘉史, 小山 雄資, 中江 研, 中野 茂夫. 山口半六『大阪市新設市街設計説明書』の校合と解題(その2):堀川、公園と臨海停車場などの設計. 2021. 27. 67. 1536-1541
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MISC (36件):
  • 小山雄資. 大島紬が/を生んだ奄美の景観 -名瀬の市街地の建築群から見出される奄美の環境文化-. 特産品 を/が 生み出す地域景観(2024年度日本建築学会大会農村計画部門研究懇談会資料). 2024. 22-27
  • 小山雄資. 若年化する住宅所有:市街化調整区域の規制緩和が生んだ住宅群. 建築雑誌(特集:建築の団塊ジュニア). 2023. 138. 1776. 32-33
  • 小山雄資. 再開発にひとこと:第148回 他者の存在を感じとれる場所として. 再開発コーディネーター. 2022. 216. 28-28
  • 小山雄資. 重層する奄美の環境文化とシマの建築群. 鹿児島建築士. 2022. 74. 60-68
  • 小山雄資. 都市計画と連携する公営住宅の役割. 人口減少時代の自治体居住政策 ~今、再び公営住宅政策を問う(2018年度日本建築学会大会PD資料集). 2018. 33-36
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書籍 (7件):
  • Architecture at work : towns and landscapes of industrial heritage
    Forma 2021 ISBN:9788855210256
  • 民家再生のはじめかた : そうじから紡がれるものがたり
    西山夘三記念すまい・まちづくり文庫 2018 ISBN:9784909395023
  • 杵築市北台南台 伝統的建造物群保存対策調査報告書
    杵築市教育委員会 2018
  • 初めて学ぶ都市計画 第二版
    市ケ谷出版社 2018 ISBN:9784870710092
  • 歴史文化遺産 日本の町並み[上巻]
    山川出版社 2016 ISBN:9784634150812
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講演・口頭発表等 (49件):
  • 景観を手がかりとした地域づくり
    (令和6年度市町村景観計画策定全体研修会 2024)
  • 地方圏の公的住宅を活かした居住誘導の可能性と課題
    (住生活に関する論点整理に向けた勉強会 2024)
  • コンパクトなまちづくりにむけた住宅団地のいまとこれから
    (令和5年度土地区画整理事業研修会 2023)
  • 公営住宅における近年の入居率低下について -鹿児島市の郊外を事例としてー
    (2023)
  • 景観を手がかりとした地域づくり
    (令和5年度市町村景観計画策定全体研修会 2023)
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学歴 (1件):
  • - 2003 筑波大学 第三学群 社会工学類 都市計画主専攻
学位 (1件):
  • 博士(社会工学) (筑波大学)
経歴 (5件):
  • 2015/06 - 現在 鹿児島大学 学術研究院理工学域工学系 准教授
  • 2009/06 - 2015/05 鹿児島大学 大学院理工学研究科 助教
  • 2014/05 - 2015/03 ウェストミンスター大学 社会学・歴史学科 客員研究員
  • 2008/07 - 2009/05 筑波大学 準研究員(生命環境科学研究科)
  • 2007/04 - 2008/06 日本学術振興会 特別研究員
所属学会 (4件):
日本計画行政学会 ,  都市住宅学会 ,  日本都市計画学会 ,  日本建築学会
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