研究者
J-GLOBAL ID:200901052606563548   更新日: 2024年01月31日

高峰 修

Osamu Takamine
所属機関・部署:
職名: 専任教授
ホームページURL (1件): http://players-first.jp/index.html
研究分野 (1件): スポーツ科学
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2017 - 2021 スポーツ環境におけるセクシュアル・ハラスメント:認識にかかわる要因の検討
  • 2015 - 2019 日独の戦後オリンピックへの復帰過程にみるスポーツを通じた外交と国際交流
  • 2014 - 2017 スポーツ領域における個人の身体への介入としての科学:性別確認検査を事例に
  • 2014 - 2016 身心の一体化と活性化の論理と実習プログラム及びその効果
  • 2010 - 2013 スポーツにおける倫理環境の整備に向けた実践的研究
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論文 (39件):
  • 高峰修. 「女性アスリートのユニフォームと『性の商品化』問題」. 体育の科学. 2020. 70. 7. 501-506
  • 高峰修. 男性学からみたスポーツをめぐる「女性の商品化」問題. スポーツ社会学研究. 2019. 27. 2. 17-27
  • 高峰修. 男女差をめぐる発育発達研究とジェンダー. 子どもと発育発達. 2018. 16. 3. 156-160
  • 高峰 修. スポーツの指導現場において青少年競技者が指導者から受ける“不適切なことば”の現状. 明治大学教養論集. 2017. 524. 524. 125-142
  • ヨーロッパにおけるセクシュアル/ジェンダーハラスメントと虐待の予防:ヨーロッパ、そしてヨーロッパを超えた地域における先駆的取組. スポーツとジェンダー研究. 2016. 14. 146-168
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書籍 (28件):
  • The Routledge handbook of sport in Asia
    Routledge 2021 ISBN:9780367183776
  • 夢と欲望のオリンピック : その多様な姿
    成文堂 2020 ISBN:9784792380847
  • オリンピック・パラリンピックを学ぶ
    岩波書店 2020 ISBN:9784005009114
  • Women, sport and exercise in the Asia-Pacific region : domination, resistance, accommodation
    Routledge 2019 ISBN:9781138895720
  • データでみる スポーツとジェンダー
    八千代出版 2016
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講演・口頭発表等 (16件):
  • イギリス国内におけるトランスジェンダー・アスリートの新聞報道分析
    (日本スポーツ社会学会第26回大会 2017)
  • スポーツ領域におけるトランスジェンダー・アスリートの国内新聞報道分析
    (日本スポーツ社会学会第25回大会 2016)
  • セクシュアル・ハラスメントの予防対策に関する国際的な動向と日本の対応
    (日本スポーツ体育健康科学学術連合第1回大会 2015)
  • スポーツ指導者の体罰に対する大学生の意識の探索:KH Coderを用いた計量テキスト分析の試み
    (日本体育学会第66回大会 2015)
  • 高校運動部活動における指導者と上級生からの暴力経験に関する分析
    (日本体育学会第65回大会 2014)
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学歴 (3件):
  • 1995 - 1999 中京大学大学院 体育学研究科博士課程
  • 1992 - 1994 横浜国立大学大学院 教育学研究科 保健体育専攻
  • 1988 - 1992 横浜国立大学 教育学部 生涯教育課程社会体育コース
学位 (4件):
  • 学士(教育学) (横浜国立大学)
  • 修士(教育学) (横浜国立大学大学院)
  • 博士(体育学) (中京大学大学院)
  • 博士(体育学) (中京大学)
経歴 (4件):
  • 2015/10 - 現在 明治大学 政治経済学部 教授
  • 2009/10 - 2015/09 明治大学 政治経済学部 准教授
  • 2005/04 - 2009/09 明治大学 政治経済学部 専任講師
  • 1999/04 - 2002/03 中京大学 体育研究所 実験実習助手
委員歴 (12件):
  • 2021/04 - 現在 日本スポーツ社会学会 理事
  • 2019/06 - 現在 日本体育学会 理事
  • 2019/04 - 現在 公益財団法人 日本スポーツ協会 女性スポーツ委員会 委員
  • 2017/06 - 現在 公益財団法人 日本スポーツ協会 国民体育大会委員会 医事部会員
  • 2017/05 - 現在 公益財団法人 日本サッカー協会 A級・B級コーチ養成講習会 講師
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所属学会 (5件):
日本体育学会 ,  日本スポーツ社会学会 ,  日本スポーツ産業学会 ,  International Sociology of Sport Association ,  日本スポーツとジェンダー学会
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