研究者
J-GLOBAL ID:200901052641540305
更新日: 2024年11月11日
住田 孝之
スミダ タカユキ | Sumida Takayuki
所属機関・部署:
職名:
客員教授
競争的資金等の研究課題 (41件):
- 2017 - 2020 シェーグレン症候群発症の分子機構と制御
- 2018 - 2019 自己免疫疾患モデルの作成及び解析
- 2018 - 2019 自己免疫疾患に関する調査研究
- 2018 - 2019 IgG4関連疾患の診断基準ならびに治療指針の確立を目指す研究
- 2018 - 2019 IgG4関連疾患の新規バイオマーカーと治療ターゲット開発に関する研究
- 2018 - 2019 iPS細胞を応用したシェーグレン症候群の新規治療薬開発へのアプローチ
- 2018 - 2019 遺伝子発現制御機構に基づく自己免疫疾患の患者層別化と個別化医療基盤の確立
- 2016 - 2019 関節リウマチ病態形成におけるSMAD-STATシグナル伝達ネットワーク
- 2016 - 2017 自己免疫疾患モデルの作成及び解析
- 2016 - 2017 自己免疫性関節炎の抗原特異的制御
- 2016 - 2017 iPS細胞を用いたSS及びASDの治療戦略
- 2016 - 2017 IgG4関連疾患の診断基準並びに治療指針の確立を目指した研究
- 2017 - SLEの分子免疫学の研究
- 2016 - 自己免疫疾患領域
- 2016 - 関節リウマチに対するSTEAP4による関節炎制御に関する研究
- 2016 - シェーグレン症候群における抗原特異的制御
- 2016 - シェーグレン症候群における遺伝子解析
- 2016 - シェーグレン症候群の抗原特異的制御
- 2016 - シェーグレン症候群の発症機構と制御
- 2015 - 2016 自己免疫疾患モデルの作成および解析
- 2016 - 新規関節炎抑制分子(TIARP/STEAP4)に関する研究
- 2016 - 膠原病リウマチアレルギー内科学領域の基礎・臨床研究
- 2016 - 転写因子T-betによる関節炎制御
- 2016 - シェーグレン症候群の抗原特異的制御
- 2013 - 2016 マイクロRNAの発現変動を切り口とした肺動脈性肺高血圧症の理解と新治療法の探索
- 2016 - APL発現細胞、Th17細胞誘導臓器の分布
- 2016 - 医学医療系内科(膠原病・リウマチ・アレルギー)
- 2012 - 2015 シェーグレン症候群発症の分子免疫学的解析と制御
- 2010 - 2011 自己免疫疾患モデルの作成および解析
- 2008 - 2011 関節リウマチ滑膜線維芽細胞およびT細胞におけるアレンドロネートの役割
- 2007 - 2008 トリステトラプロリンなどmRNA結合性蛋白と関節リウマチの病態の関連
- 2007 - 2008 シェーグレン症候群発症の分子機構:M3Rに対する免疫応答解析
- 2007 - 2007 免疫性血管炎モデルを用いた薬剤性血管炎の発症機序およびバイオマーカーの探索に関する研究
- 2002 - 2002 慢性関節リウマチの疾患感授性遺伝子解析
- 1999 - 2001 調節性T細胞による自己免疫病の特異的制御
- 1999 - 1999 シェーグレン症候群の特異的制御へのアプローチ-自己抗原T細胞エピトープの解析-
- 1998 - 1998 シェーグレン症候群の特異的制御へのアプローチ(自己反応性T細胞と自己抗原の解析)
- 1996 - 1998 シェーグレン症候群の分子機構-自己反応性T細胞と自己抗原の解析-
- 1993 - 1996 慢性関節リウマチの病因遺伝子に関する研究
- 1994 - 1995 シェ-グレン症候群における唾液腺内浸潤T細胞およびその対応抗原の解析
- 1992 - 1993 抗カルジオリピン抗体の膠原病閉塞性血管病変発症に関する役割の研究
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論文 (641件):
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Aya Kawasaki, Premita Ari Kusumawati, Yuka Kawamura, Yuya Kondo, Makio Kusaoi, Hirofumi Amano, Yasuyoshi Kusanagi, Kenji Itoh, Takashi Fujimoto, Naoto Tamura, et al. Genetic dissection of HLA-DRB1*15:01 and XL9 region variants in Japanese patients with systemic lupus erythematosus: primary role for HLA-DRB1*15:01. RMD OPEN. 2023. 9. 2
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Yuya Kondo, Saori Abe, Hirofumi Toko, Tomoya Hirota, Hiroyuki Takahashi, Masaru Shimizu, Hisashi Noma, Hiroto Tsuboi, Isao Matsumoto, Toshiro Inaba, et al. Effect of climatic environment on immunological features of rheumatoid arthritis. Scientific Reports. 2023. 13. 1
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Aya Kawasaki, Ken-Ei Sada, Premita Ari Kusumawati, Fumio Hirano, Shigeto Kobayashi, Kenji Nagasaka, Takahiko Sugihara, Nobuyuki Ono, Takashi Fujimoto, Makio Kusaoi, et al. Association of HLA-class II alleles with risk of relapse in myeloperoxidase-antineutrophil cytoplasmic antibody positive vasculitis in the Japanese population. Frontiers in immunology. 2023. 14. 1119064-1119064
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Maho Adachi-Katayama, Yuya Kondo, Shota Okamoto, Ryota Sato, Satoshi Morinaka, Taihei Nishiyama, Mayu Terasaki, Toshihiko Terasaki, Hirofumi Toko, Mizuki Yagishita, et al. Synovitis-acne-pustulosis-hyperostosis-osteitis Syndrome with Bilateral Pleural Effusion. Internal Medicine. 2022. 61. 17. 2671-2675
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Kotona Furuyama, Yuya Kondo, Shunta Kaneko, Masaru Shimizu, Reona Tanimura, Hiroto Tsuboi, Takayuki Sumida, Isao Matsumoto. Effecter Th17-like regulatory T cells associate with the pathogenesis of rheumatoid arthritis. Rheumatology. 2022. 62. 1. e4-e6
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MISC (127件):
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谷村玲央菜, 近藤裕也, 佐藤亮太, 浅島弘充, 坪井洋人, 住田孝之, 松本功. IMQ誘導SLEモデルマウスにおけるIFNγ産生CD4+T細胞の役割. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67th
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近藤裕也, 谷村玲央菜, 佐藤亮太, 浅島弘充, 三木春香, 坪井洋人, 住田孝之, 松本功. PD-1によるTLRアゴニスト誘導SLEモデルマウスの病態抑制機序の解析. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2023. 67th
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近藤裕也, 谷村玲央菜, 佐藤亮太, 浅島充弘, 三木春香, 坪井洋人, 住田孝之, 松本功. TLRアゴニスト誘導SLEモデルマウスにおけるPD-1によるB細胞制御機構の解析. 日本臨床免疫学会総会プログラム・抄録集. 2023. 51st
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近藤裕也, 谷村玲央菜, 古山琴菜, 清水優, 高橋広行, 坪井洋人, 松本功, 住田孝之. TLRアゴニスト誘導SLEモデルマウスにおけるPD-1の役割. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
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谷村玲央菜, 近藤裕也, 古山琴菜, 清水優, 高橋広行, 坪井洋人, 松本功, 住田孝之. Toll様受容体7アゴニスト誘導SLEモデルマウスにおけるTh10様細胞の病因的意義. 日本リウマチ学会総会・学術集会プログラム・抄録集. 2022. 66th
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特許 (1件):
書籍 (73件):
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分子細胞免疫学
2018
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Pocket Drugs 2018
2018
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診療ガイドライン UP-TO-DATE 2018-19
2018
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成人スチル病診療ガイドライン2017年版
2017
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1336専門家による私の治療2017-2018
2017
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講演・口頭発表等 (283件):
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ワルファリン服用患者におけるトラマドールの併用がINR に及ぼす影響(第4報)
(第29回日本医療薬学会年会 2019)
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SS患者CD4陽性T細胞におけるNR4A2発現亢進とTh17分化
(第27回日本シェーグレン症候群学会学術集会 2019)
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シェーグレン症候群におけるM3R反応性Th1細胞由来T-iPSを応用した治療戦略II
(第27回日本シェーグレン症候群学会学術集会 2019)
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RORγtトランスジェニックマウスに自然発症する唾液腺炎に対するRORγtアンタゴニストの治療戦略
(第27回日本シェーグレン症候群学会学術集会 2019)
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EFFICACY AND SAFETY OF ABATACEPT IN ACTIVE PRIMARY SJOGREN'S SYNDROME: RESULTS OF A RANDOMISED PLACEBO-CONTROLLED PHASE III TRIAL
(Annual European Congress of Rheumatology (EULAR) 2019)
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学位 (1件):
委員歴 (4件):
- 2017/04 - 2019/04 日本リウマチ学会 理事
- 2013/04 - 2019/04 Modern Rheumatology 編集長
- 2009/04 - 2015/04 日本リウマチ学会 理事
- 2006 - 2014/09 日本シェーグレン症候群学会 理事長
受賞 (3件):
- 2010/09/10 - 第二回日本シェーグレン症候群学会賞
- 1996/05 - 日本リウマチ学会賞
- 1994/04 - 日本内科学会奨励賞
所属学会 (11件):
日本インターフェロン・サイトカイン学会
, 日本側彎症学会
, 日本臨床分子医学会
, 日本アレルギー学会
, 日本臨床リウマチ学会
, 日本臨床免疫学会
, American College of Rheumatology
, 日本シェーグレン症候群学会
, 日本免疫学会
, 日本内科学会
, 日本リウマチ学会
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