研究者

J-GLOBAL ID：200901052763475156 更新日: 2024年02月01日

赤沢克洋

アカザワカツヒロ | AKAZAWA Katsuhiro

所属機関・部署：

研究分野 (3件)：食料農業経済 , 農業社会構造 , 観光学

研究キーワード (6件)：地域資源管理学 , マーケティング・リサーチ , マーケティング論 , 消費者行動論 , 農業経済学 , 観光政策学

競争的資金等の研究課題 (11件)：

2020 - 2024 地域資源管理における経験価値マーケティングの有効性に関する定量分析
2016 - 2020 地域資源管理における経験価値マーケティングの戦略展開に関する定量分析
2012 - 2015 地域マーケティングにおけるソーシャル・キャピタルの形成と効果に関する行動科学研究
2009 - 2011 集落コミュニティにおけるソーシャル・キャピタルの正負両面性とその発現メカニズム
2007 - 2008 安心・安全社会構築のためのシステム基盤技術の開発とその社会システムへの応用

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論文 (40件)：

赤沢克洋, 木村恭祐, 古安理英子. 公設日帰り温泉施設が提供するサービスの価値と品質に関する定量分析. 日本マーケティング学会カンファレンス・プロシーディングス. 2023. 12. 226-233
古安理英子, 赤沢克洋. 観光土産品店における利用者が希求する価値に関する定量分析. 地域活性研究. 2023. 18. 11-20
赤沢克洋, 古安理英子. 美術館の経営戦略に関する定量分析. 地域活性研究. 2022. 17. 1-10
赤沢克洋, 古安理英子. コンテンツツーリズムの取り組みの重要度に関する定量分析 -ベスト・ワースト・スケーリングによる接近-. 地域地理研究. 2020. 25. 2. 1-14
赤沢克洋, 古安理英子. ベスト・ワースト・スケーリングによる温泉地への期待に関する定量分析-玉造温泉の日帰り旅行者を対象として-. 地域活性研究. 2020. 13. 1-10

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MISC (26件)：

Modeling and Evaluation of Kyoto Protocol for Global Environmental Protection from Economics Viewpoint -- Influence Analysis of USA for Not Ratifying the Protocol--. 15th IFAC World Congress. 2002
H Tamura, R Nagata, K Akazawa. Extraction and systems analysis of factors that prevent safety and security by structural models. SICE 2002: PROCEEDINGS OF THE 41ST SICE ANNUAL CONFERENCE, VOLS 1-5. 2002. pp.2241-2248. 1752-1759
K Akazawa, Y Okamoto, H Tamura. Combined revealed and stated preference model taking endogeneous estimation of time cost into consideration in environmental evaluation. MODELING AND CONTROL IN ENVIRONMENTAL ISSUES 2001. 2002. pp.213-218. 213-218
K Akazawa, K Uesugi, K Taji, H Tamura. Nonlinear model of evaluating the economic policies for global warming issue taking into account the competitiveness in international market. LARGE SCALE SYSTEMS: THEORY AND APPLICATIONS 2001 (LSS'01). 2002. pp.84-89. 109-114
Systems analysis for global warming issues taking recycling of carbon tax revenue into consideration. IFAC Modeling and Control in Environmental Issues. 2001. pp.201-206

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書籍 (3件)：

地域資源活用による農村振興 : 条件不利地域を中心に
農林統計出版 2014 ISBN:9784897322988
中山間地域農村発展論
農林統計出版 2012 ISBN:9784897322339
国際化時代における岡山県農業・農村の活性化
農林統計協会 1998 ISBN:4541023407

学歴 (3件)：

1996 - 1998 岡山大学大学院自然科学研究科生産開発科学専攻
1993 - 1995 岡山大学大学院農学研究科地域環境農学専攻
1989 - 1993 岡山大学農学部総合農業科学科

学位 (2件)：

博士(農学) (岡山大学)
修士(農学) (岡山大学)

経歴 (5件)：

2023/04 - 現在中京大学経営学部教授
2018/04 - 2023/03 島根大学学術研究院農生命科学系准教授
2003/10 - 2018/03 島根大学生物資源科学部助教授(准教授)
2002/05 - 2003/09 島根大学生物資源科学部講師
1998 - 2002 大阪大学大学院基礎工学研究科助手

委員歴 (7件)：

2020/04 - 2022/03 農村計画学会査読委員会委員
2019/01 - 2020/12 地域農林経済学会編集委員
2018/10 - 2020/09 地域農林経済学会理事
2018/04 - 2020/03 日本農業経済学会編集委員
2012/04 - 2018/03 農村計画学会評議員

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受賞 (3件)：

2011/09 - 島根大学研究功労賞
2010/10 - 地域農林経済学会学会誌賞
2004/12 - 計測自動制御学会SI2004ベストセッション講演賞

所属学会 (10件)：

日本温泉地域学会 , 地理科学学会 , 日本観光研究学会 , 地域活性学会 , 地域地理科学会 , 農村計画学会 , 日本農村生活学会 , 経済統計学会 , 日本農業経済学会 , 地域農林経済学会

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