研究者
J-GLOBAL ID:200901052991162893
更新日: 2024年05月07日
内場 光浩
ウチバ ミツヒロ | Uchiba Mitsuhiro
所属機関・部署:
職名:
助教
ホームページURL (1件):
http://plaza.umin.ac.jp/miu/
研究分野 (2件):
その他
, 血液、腫瘍内科学
研究キーワード (2件):
血友病
, 播種性血管内凝固症候群
競争的資金等の研究課題 (5件):
- 2005 - 2006 アンチトロンビンの臓器保護作用の新しい側面の解明とその敗血症治療への応用
- 2004 - 2005 生体侵襲反応の性差発現における知覚神経の役割
- 2003 - 2004 カルシトニン遺伝子関連ペプチドによる敗血症ショック治療の分子基盤の確立
- 2001 - 2001 生理的抗凝固物質による感染宿主炎症応答制御の分子機構の解析
- 2000 - 2001 アンチトロンビンの血管内皮細胞および単球の活性化抑制作用の解析
論文 (196件):
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Taichi Hirano, Hiro Tatetsu, Shikiko Ueno, Takafumi Shichijo, Shota Furukawa, Mizuho Tsujihashi, Toshikazu Miyakawa, Shinya Shiraishi, Yusuke Higuchi, Mitsuhiro Uchiba, et al. Significant response of patients with transformed follicular lymphoma with rapid disease progression to CAR-T therapy. Journal of clinical and experimental hematopathology : JCEH. 2023. 63. 4. 266-269
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内場 光浩. 【匠から学ぶ 血栓止血検査ガイド】(5章)疾患まとめ COVID-19と凝固異常. 検査と技術. 2023. 51. 9. 1151-1155
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内場 光浩. 【線溶検査の現状と今後の可能性】α2-アンチプラスミン. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 3. 299-303
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登尾 一平, 内場 光浩, 川口 辰哉, 松岡 雅雄, 上妻 行則. HepG2細胞の増殖に脱シアル化血小板が関与する. 日本血栓止血学会誌. 2023. 34. 2. 210-210
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石原 綾子, 山内 露子, 竹村 侑紀, 内場 光浩, 安永 純一朗, 横山 俊朗, 松岡 雅雄. HTLV-1、2型抗体測定用試薬ビトロスHTLV I/II抗体の性能評価. 日本医学検査学会抄録集. 2023. 72回. 79-79
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MISC (94件):
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内場 光浩. 【DIC・関連疾患・COVID-19と臨床検査】DICを理解するためのLecture (Part 1)DICと臨床検査 α2アンチプラスミンの臨床的意義. Land-Mark in Thrombosis & Haemostasis. 2022. 2. 56-58
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登尾 一平, 内場 光浩, 川口 辰哉, 松岡 雅雄, 上妻 行則. 脱シアル化血小板がHepG2細胞の増殖に及ぼす影響. 日本血栓止血学会誌. 2022. 33. 2. 303-303
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川上 ゆうか, 福吉 葉子, 崎田 紫織, 和木 由希美, 横山 俊朗, 上野 志貴子, 内場 光浩, 松岡 雅雄. 不規則抗体産生要因の検討. 日本輸血細胞治療学会誌. 2022. 68. 1. 73-74
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和木 由希美, 福吉 葉子, 崎田 紫織, 川上 ゆうか, 横山 俊朗, 上野 志貴子, 内場 光浩, 松岡 雅雄. 血小板輸血により抗体を産生した乳児症例. 日本輸血細胞治療学会誌. 2022. 68. 1. 80-80
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川上 ゆうか, 福吉 葉子, 崎田 紫織, 和木 由希美, 横山 俊朗, 上野 志貴子, 内場 光浩, 松岡 雅雄. 不規則抗体産生要因の検討. 日本輸血細胞治療学会誌. 2022. 68. 1. 73-74
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書籍 (13件):
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AL-アミロイドーシスと出血傾向.特に線溶異常について
医薬ジャーナル社 2014
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抗凝固検査
血栓・止血・血液学ー21世紀の国民病・血栓症制圧のために. (一瀬 白帝 他 編、中外医学社) 2005
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Protease activate receptors(PAR)を介した凝固因子による血管および血液細胞の活性化.
血管医学 2005
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フィブリノペプチドA、フィブリノペプチドB、フィブリノペプチドBβ15-42 (FPBβ15-42).
広範囲血液・尿化学検査,免疫学的検査 第6版(2). (日本臨床社) 2004
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トロンビン・アンチトロンビン複合体(TAT).
内科. (南江堂) 2004
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講演・口頭発表等 (242件):
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HepG2細胞の増殖に脱シアル化血小板が関与する
(日本血栓止血学会誌 2023)
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PT補正試験における重み付き調和平均による予測凝固時間を用いた評価の有用性
(日本血栓止血学会誌 2023)
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血友病性関節症における整形外科との連携拡充 九州沖縄ブロックの血友病診療連携の取り組み
(日本血栓止血学会誌 2023)
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HTLV-1、2型抗体測定用試薬ビトロスHTLV I/II抗体の性能評価
(日本医学検査学会抄録集 2023)
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SARS-CoV-2ワクチン接種後に後天性血友病Aを発症した一例
(日本医学検査学会抄録集 2023)
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Works (4件):
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生体侵襲反応の性差発現における知覚神経の役割
2004 - 2006
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カルシトニン遺伝子関連ペプチドによる敗血症ショック治療の分子基盤の確立
2003 - 2005
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生理的抗凝固物質による感染宿主炎症応答制御の分子機構の解析
2001 - 2002
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アンチトロンビンの血管内皮細胞および単球の活性化抑制作用の解析
2000 - 2002
学位 (1件):
委員歴 (1件):
所属学会 (6件):
日本血液学会
, 日本輸血・細胞治療学会
, 日本内科学会
, 日本血栓止血学会
, 日本臨床血液学会
, The Japanese Society on Thrombosis and Hemostasis
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