研究者
J-GLOBAL ID:200901053061501023
更新日: 2022年09月30日
伊藤 篤
イトウ アツシ | Ito Atsushi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (2件):
子育て支援
, 児童福祉
競争的資金等の研究課題 (8件):
- 2012 - 2017 社会関係資本とキーコンピーテンシーによる困難事例自己解決コミュニティ開発の方法
- 2012 - 2015 グローバル・アゴラ・ネットワークによる連帯の概念と組織化の方法
- 2012 - 2014 テーマ型コミュニティ創成による切れ目のない支援の実践と効果に関する研究
- 2009 - アクション・リサーチ型ESDカリキュラム開発の成果の普及と交流に関する実践的研究
- 2008 - 女性科学者育成のためのメンターマインドを養成するワークショップ・プログラムの開発
- 2007 - インクルージヴな地域社会創成のための都市型中間施設における実践の理論と方法
- 2005 - 社会教育指導者研修プログラムの開発におけるレジェンシー原理定着の可能性
- 2005 - レジリエンシー原理に基づいた福祉サービス提供者プログラム開発研究
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論文 (34件):
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今井 昭仁, 伊藤 篤. 利用状況から見る神戸市内大学運営型地域子育て支援拠点事業. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2017. 10. 2
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寺見 陽子, 及川 裕子, 竹内 伸宜, 竹元 惠子, 松島 京, 伊藤 篤. 被養育体験・養育体験と育児に向かう態度形成との関連-大学生を対象とした質問紙調査を通して-. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2017. 10. 2
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津田 英二, 伊藤 篤, 寺村 ゆかの, 稲本 恵子. 「子育て支援を契機とした共生のまちづくり」実践の意義と課題~「のびやかスペースあーち」利用実態調査単純集計からの考察(2)~. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2016. 10. 1. 93-108
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寺見陽子, 南憲治, 松島京, 及川裕子, 寺村 ゆかの, 伊藤 篤. 父親の養育性・役割取得を促す教育プログラムのための観点導出. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2016. 第9巻. 第2号. 1-22
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伊藤 篤, 塚本美由紀. 子育てひろばにおける青少年の養護性形成を目指した体験学習の意義-「0歳児ふれあい体験」と「赤ちゃん人形プログラム」の比較-. 神戸大学大学院人間発達環境学研究科研究紀要. 2015. 第9巻. 第1号. 57-71
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MISC (7件):
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伊藤 篤, 岡田 由香, 川谷 和子. 児童館におけるドロップインセンター「ふらっと」の試み-1次予防と2次予防を目指した地域ネットワーク事業としての子育て支援-. 児童発達研究. 2005. 8, 21p-29p
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伊藤 篤. 小・中学校教師の先端技術と生命倫理教育に対する態度. 児童発達研究. 2004. 7, 27p-43p
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大西 薫, 伊藤 篤. 児童養護施設における学生ボランティア実践のためのプログラム構築の観点試論-子ども発達支援の一方法としてのチャイルドライフを手がかりとして-. 人間科学研究. 2003. 11-1, 137p-147p. 1. 137-147
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伊藤 篤. デンマークにおける生命倫理教育の現状-Bioethics専門家へのインタビュー内容-. 児童発達研究. 2003. 6, 39p-44p
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伊藤 篤. 児童発達研究のためのパラダイム3. 児童発達研究. 2001. 4, 39p-45p
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書籍 (15件):
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地域によって支援される人間発達-子ども発達支援を事例として-(第1章第2節)」『発達科学への招待(神戸大学発達科学部「発達科学への招待」運営委員会編)』
かもがわ出版 2008
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改訂 人間理解のための心理学
日本文化科学社 2008
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福祉教育・ボランティア学習における評価手法の基礎的検討(第I部 特集論文2)『日本福祉教育・ボランティア学習学会年報 福祉教育・ボランティア学習の評価』
万葉舎 2007
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キーワード 人間と発達[増補改訂版] II. 人間の形成:教育と支援
大学教育出版 2007
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『キーワード 人間と発達 』
大学教育出版 2005
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講演・口頭発表等 (31件):
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父親の役割意識の変化と夫婦関係満足度との関係
(日本発達心理学会第28回大会 2017)
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父親の育児行動に影響を与える妻の要因-夫婦関係に焦点を当てて-
(日本発達心理学会第28回大会 2017)
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父親の育児ストレスの規定要因に関する研究-親からの被養育経験・愛着・養育性・夫婦関係との関連-
(日本発達心理学会第28回大会 2017)
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Why caregivers do not use resources for their child-raring?
(International Congress of Psychology 2016)
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Exploring factors enhancing childcare behavior and parent-role evaluation in Japanese fathers
(International Congress of Psychology 2016)
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学歴 (1件):
- - 1988 名古屋大学 大学院教育学研究科博士課程後期課程教育心理学専攻単位修得退学
学位 (2件):
- 教育学修士 (名古屋大学)
- 博士(学術) (神戸大学)
所属学会 (5件):
日本子どもの虐待防止学会
, 日本福祉教育・ボランティア学習学会
, 日本社会福祉学会
, 日本発達心理学会
, 日本教育心理学会
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