研究者
J-GLOBAL ID:200901053086885152   更新日: 2024年08月28日

松田 晴英

マツダ ハルヒデ | Haruhide Matsuda
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 応用数学、統計数学
研究キーワード (6件): 数学 ,  離散数学 ,  グラフ理論 ,  木 ,  因子 ,  マッチング
競争的資金等の研究課題 (7件):
  • 2020 - 2025 グラフの部分構造と特定の性質を満たす木の研究
  • 2015 - 2020 グラフの部分構造と次数を制限した木の研究
  • 2011 - 2015 グラフの因子と次数を制限した全域木の研究
  • 2007 - 2010 グラフの部分構造と連結因子に関する研究
  • 2004 - 2006 国際経済における複雑系数理経済モデル
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論文 (25件):
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MISC (3件):
  • 秋山 仁, 汐谷 智博, 松田 晴英. 問題解決能力を育てるプロジェクト学習の在り方--学園オリンピックの実践例から. 東海大学紀要 教育研究所. 2007. 15. 15. 39-53
  • MATSUDA HARUHIDE. Neighborhood conditions for the existence of (g, f)-factors. Mathematical journal of Ibaraki University. 2004. 36. 36. 1-4
  • 松田 晴英. 近傍和と奇次数因子臨界グラフ. 中村学園大学・中村学園大学短期大学部研究紀要. 2001. 33. 221-224
講演・口頭発表等 (62件):
  • On covering cycles and degree sum conditions
    (International Workshop on Discrete Mathematics and Algorithms 2024 2024)
  • グラフをいくつかの閉路で被覆できるための次数和条件について
    (2023年度応用数学合同研究集会 2023)
  • グラフの(1,f)-奇次数因子と最大(1,f)-奇次数部分グラフ
    (2022年度応用数学合同研究集会 2022)
  • グラフの連結因子 ー3つの攻略法ー
    (RIMS共同研究「グラフの局所構造の制限が与える不変量への影響」 2022)
  • グラフがある種の部分グラフをもつためのTutte型条件について
    (離散数学とその応用研究集会2021 2021)
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学歴 (3件):
  • 1997 - 2000 茨城大学 大学院理工学研究科 博士後期課程 情報・システム科学専攻
  • 1995 - 1997 茨城大学 大学院理工学研究科 博士前期課程 情報工学専攻
  • 1990 - 1994 東京理科大学 理学部 数学科
学位 (2件):
  • 博士(理学) (茨城大学)
  • 修士(工学) (茨城大学)
経歴 (9件):
  • 2019/04 - 現在 芝浦工業大学 工学部 情報通信工学科 教授
  • 2014/04 - 2019/03 芝浦工業大学 工学部 共通・数学科目 教授
  • 2008/04 - 2014/03 芝浦工業大学 工学部 共通・数学科目 准教授
  • 2007/04 - 2008/03 東海大学 教育開発研究所 准教授
  • 2006/04 - 2007/03 東海大学 教育開発研究所 助教授
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委員歴 (2件):
  • 2019/04 - 2023/03 応用数学合同研究集会 実行委員会委員
  • 2019/10 - 2021/09 日本数学会 応用数学分科会 分科会委員
所属学会 (1件):
日本数学会
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