研究者
J-GLOBAL ID:200901053235305792
更新日: 2024年11月03日
福田 亮子
フクダ リョウコ | Fukuda Ryoko
所属機関・部署:
職名:
主任研究員
研究分野 (3件):
認知科学
, ヒューマンインタフェース、インタラクション
, 医療福祉工学
競争的資金等の研究課題 (9件):
- 2021 - 2023 AIによるBPSD要因及び”いつもと違う”予兆検知を通じ真の生産性向上を実現する介護業務支援システムの開発
- 2020 - 2021 そのかたとみんなで作る 認知症ケアメソッド
- 2011 - 2013 高齢者の食習慣と虚弱、骨粗鬆症、認知機能障害の発症に関する統合栄養疫学研究
- 2009 - 2012 アフェクティブ・テクノロジーの概念と方法論の確立
- 2009 - 2011 健康と幸福のエイジング・モデル再構築に関する研究-長寿先進国日本からの挑戦
- 2008 - 2010 超高齢者の栄養、主観的QOL、健康状態に関する包括的研究
- 2005 - 2008 高齢者の認知・行動・感情特性に基づく新しいジェロンテクノロジー製品・環境設計指針
- 2005 - 2007 知識発見技術による身体スキルの言語化
- 2005 - 2007 生体信号計測にもとづく感情評価手法の開発
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論文 (33件):
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Ryoko Fukuda. Promotion of Dementia Care Method® “Words to create a world for living together with you”: Effect of an online training course. Geriatrics & Gerontology International. 2023
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福田亮子. 認知症ケアメソッド®「あなたと生きる世界をつくることば」の実践が介護施設職員の意識に与える影響. 日本認知症ケア学会誌. 2023. 22. 3. 547-556
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福田亮子, 枝松裕子, 加藤イオ, 林奈実, 松本知恵, 米須正明. 認知症ケアメソッド®「あなたと生きる世界をつくることば」の開発. 日本認知症ケア学会誌. 2023. 21. 4. 554-563
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A Ikoma, T Ebata, R Fukuda, Y Takase, N Taniguchi, K Takemura, J Vaglio, M Poncet, D LeClercq. Prevalence of Pruritus in the Elderly with Dementia: A Multicenter Survey of Japanese Patients. Acta Dermato Venereologica. 2020
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原田 文雄, 福田 亮子, 白肌 邦生, 根本 裕太郎. ウェルビーイングで介護サービスを問い直す. サービソロジー. 2019. 6. 1. 12-19
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MISC (3件):
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福田亮子. 化粧品の容器およびパッケージが人間に与える心理効果. Cosmetic Stage. 2013. 7. 7. 16-19
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小島敏明, 鈴木和博, 玉村正敏, 高橋武俊, 福田亮子, 古谷知之, 神成淳司. 文化・観光施設におけるサービス生産性向上プロジェクト~長崎歴史文化博物館の「見える化」によるサービス改善~. 日本ミュージアム・マネージメント学会会報. 2009. 13. 4. 11-18
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福田 亮子. 学会報告:国際ジェロンテクノロジー学会および国際応用人間工学会に参加して. 福祉介護機器テクノプラス10号. 2008. 42-44
書籍 (22件):
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幸せな長寿社会を実現する「介護の教育」
日本医療企画 2023 ISBN:9784867292617
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シェアダイニング 食とテクノロジーで創るワンダフル・エイジングの世界
クリエイツかもがわ 2023 ISBN:4863423489
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ヒューマンエラーの発生要因と削減・再発防止策
技術情報協会 2019 ISBN:9784861047602
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サービソロジーへの招待 : 価値共創によるサービス・イノベーション
東京大学出版会 2017 ISBN:9784130421454
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認知症者の転倒予防とリスクマネジメント第3版
2017
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講演・口頭発表等 (126件):
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スキンケアから始める職員のやりがい向上:高齢者介護施設における取り組み事例
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
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スキンケアから始めるQOLの向上:高齢者介護施設における取り組み事例
(第83回日本公衆衛生学会総会 2024)
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有料老人ホーム入居者のQOLに関する性別・年代別・介護度別の分析
(日本老年行動科学会第26回大会 2024)
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Development of "Maji-Kami artificial intelligence (AI)": Service for care staff training and care support
(14th ISG World Conference of Gerontechnology (ISG2024) 2024)
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高齢者施設におけるスキンケアの取り組み(第2報)
(日本老年看護学会第29回学術集会 2024)
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学歴 (3件):
- 1996 - 1999 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 後期博士課程
- 1994 - 1996 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 前期博士課程
- 1990 - 1994 慶應義塾大学 環境情報学部
学位 (3件):
- 修士(政策・メディア) (慶應義塾大学)
- 博士(学術) (慶應義塾大学)
- 理学博士 (ミュンヘン工科大学)
経歴 (11件):
- 2015/10 - 現在 株式会社ベネッセスタイルケア ベネッセ シニア・介護研究所 主任研究員
- 2021/09 - 2023/10 東京情報大学 非常勤講師
- 2014/04 - 2015/09 社会福祉法人こうほうえん 研究員
- 2013/04 - 2014/03 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任准教授
- 2008/09 - 2014/03 横浜国立大学 大学院環境情報学府 非常勤講師
- 2011/04 - 2013/03 慶應義塾大学 政策・メディア研究科 特任講師
- 2006/09 - 2013/03 成蹊大学 理工学研究科 非常勤講師
- 2010/09 - 2011/09 神奈川大学 人間科学研究科 非常勤講師
- 2004/04 - 2011/03 慶應義塾大学 環境情報学部 専任講師
- 2002/04 - 2004/03 ミュンヘン工科大学 人間工学研究室 研究員
- 1998/10 - 2002/03 ミュンヘン工科大学 人間工学研究室 客員研究員(ドイツ学術交流会(DAAD)奨学生として)
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受賞 (5件):
- 2024/06 - 日本認知症ケア学会 認知症ケア賞(実践ケア賞)
- 2023/07 - 日本認知症ケア学会 石﨑賞 マジ神解体新書 ~専門性の高い介護職の認知症ケアのための 情報収集における特徴~
- 2020/10 - 公益財団法人日本デザイン振興会 2020年度グッドデザイン賞 夜間ぐっすり排泄ケア
- 2019/10 - 第7回介護付きホーム事例研究発表全国大会 グランプリ 全社で取り組んだ「夜間良眠」の排泄ケア:発想の転換が生み出すご入居者とスタッフの活気
- 2019/09 - みんなの認知症情報学会第2回年次大会 優秀賞 「役割のある生活」が笑顔を増やす!
所属学会 (11件):
日本公衆衛生学会
, 情報処理学会
, 日本認知症ケア学会
, 人工知能学会
, 日本老年医学会
, International Society for Gerontechnology
, 日本認知科学会
, 日本人間工学会
, 日本ロボット学会
, 日本老年泌尿器科学会
, 日本感性工学会
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