研究者
J-GLOBAL ID:200901053454713561   更新日: 2024年12月16日

渡辺 慶一郎

ワタナベ ケイイチロウ | WATANABE Kei-ichiro
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 精神神経科学
研究キーワード (10件): 自殺 ,  大学生 ,  児童精神科 ,  注意欠如多動症 ,  自閉症 ,  自閉スペクトラム症 ,  Animal model ,  AD/HD ,  Epilepsy ,  Mental retardation
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2018 - 2021 子供の精神保健に関する教員・保護者の知識・理解向上に向けた教育プログラム開発
  • 2018 - 2021 女子大学生のうつ病の発症に影響する社会的要因の研究-男女共同参画社会に向けて-
  • 2017 - 2021 大学生の発達障害における自殺関連行動
  • 2014 - 2018 大学における発達障害学生の実態調査
  • 2014 - 2018 成人期の自閉症スペクトラムにおける視覚的認知の特異性に関する神経心理学的検討
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論文 (146件):
  • 高橋 あすみ, 太刀川 弘和, 石井 映美, 布施 泰子, 松原 敏郎, 岡本 百合, 白鳥 裕貴, 太田 深秀, 丸谷 俊之, 三井 信幸, et al. 自殺予防プログラムの多施設共同研究の過程. 大学のメンタルヘルス. 2023. 7. 56-56
  • 綱島 三恵, 大島 紀人, 西村 文親, 渡辺 慶一郎, 佐々木 司, 小佐野 重利. 回答者負担の観点からみた大学生のメンタルヘルスチェックの評価と開発. 大学のメンタルヘルス. 2023. 7. 79-84
  • 布施 泰子, 丸谷 俊之, 渡辺 慶一郎, 山崎 恵, 本田 善一郎. 女子大学生のうつ病の発症と増悪の社会的要因の検討 50例のカルテベースの調査結果から. 大学のメンタルヘルス. 2023. 7. 138-142
  • 渡邉 慶一郎, 若杉 美樹. 増大号特集 いま,知っておきたい発達障害 Q&A 98 4 診断 Q35 発達障害の特性はあるものの診断閾値下(いわゆるグレーゾーン)である場合,今後,どのような対応が考えられますか?. 精神医学. 2023. 65. 5. 632-634
  • Yasuko Fuse-Nagase, Toshiyuki Marutani, Kei-ichiro Watanabe, Yoshie Kono, Megumi Yamazaki, Zenichiro Honda. Negative life events are associated with risk of mental illness among Japanese university students. Psychiatry and Clinical Neurosciences Reports. 2023. 2. 1. 1-3
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MISC (30件):
  • 渡邉慶一郎. "こころ”を通わせることの大切さ. 発達教育. 2024. 43. 5. 3-3
  • 渡邉慶一郎. 今、そしてこれから先も本人が生きやすくなるために. かがやき2024(いとしご203号合冊号). 2024. 923. 4-5
  • 渡邉慶一郎, 石井啓. 対談 ;「受容的交流療法が表すもの」を受けて <後編>. 嬉泉の新聞. 2023. 88号
  • 渡邉慶一郎, 石井啓. 対 談 ;「受容的交流療法が表すもの 」を受けて. 嬉泉の新聞. 2023. 87号. 1-5
  • 川瀬英理, 綱島三恵, 神代亜美, 渡邉慶一郎, 大島紀人. 発達障害に特化したある学生支援室における面談中断に関する検討. 全国大学保健管理研究集会プログラム・抄録集. 2023. 61st
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書籍 (29件):
  • 精神科研修ノート
    診断と治療社 2024 ISBN:9784787826527
  • 発達障害Q&A 臨床の疑問に応える104問
    医学書院 2024 ISBN:9784260054362
  • 描く、観る、演じるアートの力 : 芸術療法はなぜ心にとどくのか
    三元社 2023 ISBN:9784883035809
  • 発達障害と青年期のひきこもり
    金子書房 2023 ISBN:9784760832897
  • 若者たちの生きづらさ : 不確実なこの社会でいかに伴走するか
    日本評論社 2023 ISBN:9784535904682
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講演・口頭発表等 (126件):
  • 大学生の自殺予防プログラムの全国開発研究 全国調査の経過報告
    (第41回全国大学メンタルヘルス学会 2019)
  • 宗教/スピリチュアリティが臨床に介在することの意味
    (日本発達心理学会 第35回大会 2024)
  • Effectiveness of a Randomized Controlled Trial of Online-Based Cognitive Behavioral Group Therapy (CBGT) for University Students
    (10th World Congress of Cognitive and Behavioral Therapies 2023)
  • 学生が支援を受ける中で経験した困難と助かったこと:テーマ分析
    (日本精神障害者リハビリテーション学会 第28回愛知大会 2021)
  • 発達障害と性教育
    (清瀬市子どもの発達支援・交流センター公開講座 2020)
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学歴 (1件):
  • - 1993 信州大学 医学部
学位 (1件):
  • 医学博士 (東京大学)
経歴 (11件):
  • 2021/04 - 現在 東京大学 相談支援研究開発センター 実践開発部門 教授
  • 2019/10 - 2021/03 東京大学 相談支援研究開発センター 実践開発部門 准教授
  • 2013/04 - 2019/09 東京大学 学生相談ネットワーク本部 精神保健支援室,コミュニケーション・サポートルーム 准教授
  • 2009/04 - 2013/03 東京大学 学生相談ネットワーク本部 精神保健支援室(2010年よりコミュニケーション・サポートルーム兼務) 講師
  • 2005/08 - 2009/03 東京大学医学部附属病院「こころの発達」診療部 特任講師
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委員歴 (7件):
  • 2019/04 - 現在 国立大学保健管理施設協議会 メンタルヘルス委員会委員
  • 2019 - 現在 成人発達障害支援学会 理事
  • 2017/04 - 現在 東京都 東京都発達障害者支援地域協議会 委員
  • 2017/04 - 現在 東京都 東京都特別支援教育就学支援委員会 委員
  • 2015/12 - 現在 全国大学メンタルヘルス学会 理事
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所属学会 (9件):
日本養護教諭教育学会 ,  日本健康教育学会 ,  日本不安症学会 ,  日本学校保健学会 ,  日本性科学会 ,  全国大学メンタルヘルス学会 ,  日本青年期精神療法学会 ,  日本児童青年精神医学会 ,  日本精神神経学会
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