研究者
J-GLOBAL ID:200901053460876081   更新日: 2024年08月26日

藤原 健智

フジワラ タケトモ | Fujiwara Taketomo
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 分子生物学
研究キーワード (5件): 脱窒 ,  硝化 ,  窒素サイクル ,  環境微生物 ,  環境微生物、窒素サイクル、硝化、脱窒
競争的資金等の研究課題 (5件):
  • 2017 - 2020 POD遺伝子をマーカーとする従属栄養硝化菌の検出法の開発と環境動態解析への適用
  • 2013 - 2016 海洋性アンモニア酸化細菌による温室効果ガス亜酸化窒素の生成
  • 2008 - 2011 海洋性硝化細菌による温室効果ガスN2Oの生成メカニズムの解明
  • 2003 - 2004 酵素KatGの分子構造に基づく結核菌の薬剤耐性化メカニズムの解明
  • 1996 - 1997 モリブドプテリン・鉄硫黄センター・ヘム鉄を含む亜硝酸塩酸化酵素の結晶化と構造解析
論文 (47件):
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MISC (4件):
書籍 (3件):
  • 酵素ハンドブック第3版
    朝倉書店 2008
  • Structure and function of NO reductase with oxygen-reducing activity.
    “Oxygen homeostasis and its dynamics” (Ishimura Y ed.) Springer-Verlag. 1997
  • The separation between cytochrome a and cytochrome a3 in the absolute spectrum.
    “Bioenergetics” (Kim CH and Ozawa T eds.) Plemum, New York, pp. 155-159. 1990
講演・口頭発表等 (50件):
  • Characterization of the bacterial consortium associated with massive corals
    (Winners and losers on coral reefs on the wake of climate change 2019)
  • 「様々な従属栄養性硝化菌に存在するピルビン酸オキシム酸素添加酵素の分子的性質の比較」
    (環境微生物系学会合同大会2017 2017)
  • 「Growth phenotype analysis of heme synthetic enzymes in a halophilic archaeon, Haloferax volcanii」
    (環境微生物系学会合同大会2017 2017)
  • 「好塩性アーキアにおける嫌気的呼吸の発現制御メカニズムの網羅的解析」
    (環境微生物系学会合同大会2017 2017)
  • 「従属栄養硝化の鍵酵素であるPOD (pyruvic oxime dioxygenase) の分子的および生化学的性質」
    (環境微生物系学会合同大会2017 2017)
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学歴 (2件):
  • - 1985 東京工業大学 理学部 化学科
  • - 1985 東京工業大学
学位 (1件):
  • 博士(理学) (東京工業大学)
所属学会 (1件):
アーキア研究会、極限環境生物学会、日本微生物生態学会
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