研究者
J-GLOBAL ID:200901053476350144   更新日: 2024年07月16日

松田 亮三

マツダ リョウゾウ | Matsuda Ryozo
所属機関・部署:
職名: 教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (3件):
ホームページURL (1件): https://hpaea.wordpress.com/
研究分野 (2件): 政治学 ,  医療管理学、医療系社会学
研究キーワード (1件): 比較医療政策、政策分析、社会疫学、地域保健、健康開発、公平、格差、社会格差、健康政策、医療政策、医療、市場、国際比較
競争的資金等の研究課題 (21件):
  • 2023 - 2026 「ヘルスケア政策史研究」領域創成の基盤構築とアーカイブズ整備-PPIの実践と共に
  • 2020 - 2025 個人のライフコースと地域環境の変化を統合する健康地理学の研究
  • 2021 - 2024 アーカイブ構築に基づく優生保護法史研究
  • 2020 - 2024 多様化する社会における福祉体制の動態-日韓台比較研究を通した理論開発
  • 2019 - 2019 グローバル化の中での日本福祉モデルの変化と継続(派遣先:The 16th Annual Conference of the East Asian Social Policy Research Network)
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論文 (90件):
  • Masato Shizume, Masatoshi Kato, Ryozo Matsuda. A corporate-centred conservative welfare regime: three-layered protection in Japan. Journal of Asian Public Policy. 2021. 14. 1. 110-133
  • 松田亮三. 医療福祉政策研究への多様なアプローチ-特集にあたって. 医療福祉政策研究. 2019. 2. 1. 1-2
  • 松田亮三. 医療福祉政策研究への多様な接近-展望. 医療福祉政策研究. 2019. 2. 1. 3-14
  • 松田亮三. 書評:田宮菜奈子・小林廉毅編『ヘルスサービスリサーチ入門』. 医療福祉政策研究. 2019. 2. 1. 137-138
  • 松田亮三. 刑事収容施設における医療アクセス・質保証に向けて- 医療政策・機構研究からの検討-. 立命館産業社会論集. 2019. 54. 4
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MISC (17件):
  • 松田 亮三. ケアの資源配分という難問に向けて : 英国での医療配給論をめぐって (特集 「終末期医療の国民的議論」に向けて). 月刊保団連. 2016. 1223. 10-15
  • 松田亮三. 「診療報酬」の呪縛を越えて-実りある社会的議論に向けて. 大阪保険医雑誌. 2014. 571. 15-19
  • 松田亮三. 研究所の発信機能-オープン化のさらなる検討を. いのちとくらし研究所報. 2014. 46. 65
  • 山田全啓, 土井渉, 松田亮三, 中原俊隆. イングランド公衆衛生行政官・研究者の保健所視察および日英公衆衛生機構比較会議に参加して. 公衆衛生情報. 2014. 43. 11. 6-8
  • 松田亮三. 政策・実践上の重要概念としての普遍主義的給付. いのちとくらし研究所報. 2013. 44. 1
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書籍 (29件):
  • Health System in Japan. In: van Ginneken E., Busse R. (eds) Health Care Systems and Policies. Health Services Research.
    Springer, New York 2018
  • 社会保障の公私ミックス再論-多様化する私的領域の役割と可能性
    ミネルヴァ書房 2016
  • 「支える医療」共同研究プロジェクト報告書
    .「支える医療」共同プロジェクト 2016
  • 2015 International Profiles of Health Care Systems.
    The Commonwealth Fund, 2016
  • 対人支援における<学=実>連携の展望
    立命館大学人間科学研究所 2015
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講演・口頭発表等 (72件):
  • 医師労働力をめぐる政策-理論と経験
    (日本医療福祉政策学会第3回研究例会 2019)
  • The Japanese welfare mode: changes and continuities in the “lost decades”
    (The 16th East Asian Social Policy Research Network Conference 2019)
  • Gradual Tunings for Sustainability: Japanese healthcare reform since the late 1980s
    (The 16th East Asian Social Policy Research Network Conference 2019)
  • Gradual Tunings for Sustainability: The Japanese Healthcare Reform since the Late 1980s
    (Japanese Welfare Model: Continuities and Changes during "the Lost Two Decades”: A Workshop 2019)
  • Universalism under Pressure: The Changing Role of the State in the French and Japanese Healthcare System
    (Japanese Welfare Model: Continuities and Changes during "the Lost Two Decades”: A Workshop 2019)
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Works (11件):
  • 日本の医療を考える
    2013 - 2013
  • "Addressing the Physician Shortage"
    2007 - 2007
  • "Improving functions of the frail elderly"
    2007 - 2007
  • 「がん医療対策」医療政策モニター報告
    2007 - 2007
  • 「定期的健康チェックの再編」医療政策モニター報告
    2007 - 2007
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学歴 (2件):
  • - 2002 ロンドン大学大学院 LSHTM & LSE
  • - 1988 京都大学 医学部
学位 (3件):
  • MSc (University of London)
  • 博士(医学) (奈良県立医科大学)
  • 学士(医学) (京都大学)
経歴 (4件):
  • 2007/04/01 - 立命館大学教授
  • 2003/04/01 - 2007/03/31 立命館大学助教授
  • 2005/04/01 - 立命館大学人間科学研究所運営委員
  • 1993/04/01 - 2003/03/31 奈良県立医科大学助手
委員歴 (3件):
  • 日本保健医療社会学会 評議員
  • 日本社会医学会 評議員
  • 日本医療経済学会 幹事
所属学会 (7件):
医療経済学会 ,  International Political Science Association ,  日本公衆衛生学会 ,  社会政策学会 ,  日本保健医療社会学会 ,  日本医療福祉政策学会 ,  日本社会医学会
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