研究者
J-GLOBAL ID:200901053501068890   更新日: 2024年06月28日

山口 浩明

ヤマグチ ヒロアキ | Yamaguchi Hiroaki
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://yudb.kj.yamagata-u.ac.jp/html/200000685_ja.html?k=%E5%B1%B1%E5%8F%A3%E3%80%80%E6%B5%A9%E6%98%8E
研究分野 (1件): 医療薬学
研究キーワード (2件): 臨床化学 ,  薬物動態学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2026 小児感染症治療に実用できる抗菌薬投与設計の母集団薬物動態モデルの評価法の確立
  • 2018 - 2021 OATP4C1の薬物体内動態への関与
  • 2015 - 2020 三次元多様性を分子設計上の鍵概念とする論理的創薬方法論の確立
  • 2013 - 2016 ω-3系およびω-6系脂肪酸由来エイコサノイドの細胞外放出機構に関する研究
  • 2015 - 肺移植患者における個別化薬物療法
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論文 (186件):
  • Toshihiro Sato, Ayaka Yagi, Minami Yamauchi, Masaki Kumondai, Yu Sato, Masafumi Kikuchi, Masamitsu Maekawa, Hiroaki Yamaguchi, Takaaki Abe, Nariyasu Mano. The use of an antioxidant enables accurate evaluation of the interaction of curcumin on organic anion-transporting polypeptides 4C1 by preventing auto-oxidation. International journal of molecular sciences. 2024
  • 佐藤 紀宏, 山内 碧, 大竹 彩奈, 前川 正充, 山口 浩明, 阿部 高明, 眞野 成康. 肝疾患時の腎排泄型薬物の投与設計最適化を目指した胆汁酸-腎薬物トランスポーター相互作用研究. 医療の広場. 2023. 63. 12. 23-26
  • Toshihiro Shida, Motoko Kaneko, Jiro Ogura, Hiroki Sawada, Shiro Hatakeyama, Ichiro Arakawa, Hiroaki Yamaguchi, Tadao Inoue. Cost-Effectiveness Analysis of Cyclin-Dependent Kinase 4/6 Inhibitor Palbociclib for Inoperable or Recurrent Breast Cancer. Gan to kagaku ryoho. Cancer & chemotherapy. 2023. 50. 8. 895-900
  • Fumiko Sekiguchi, Nene Koike, Yasuhiro Shimada, Kaho Sugimoto, Hiroshi Masuda, Takashi Nakamura, Hiroaki Yamaguchi, Genzoh Tanabe, Shinsuke Marumoto, Yoshihito Kasanami, et al. A hydrolysate of poly-trans-[(2-carboxyethyl)germasesquioxane] (Ge-132) suppresses Cav3.2-dependent pain by sequestering exogenous and endogenous sulfide. Redox biology. 2023. 59. 102579-102579
  • Shinji Ono, Jiro Ogura, Hiroki Sugiura, Minami Yamauchi, Atsushi Tanaka, Toshihiro Sato, Masamitsu Maekawa, Hiroaki Yamaguchi, Nariyasu Mano. Glutathione depletion results in S-nitrosylation of protein disulfide isomerase in neuroblastoma cells. Life sciences. 2023. 316. 121442-121442
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MISC (104件):
  • 小倉次郎, 志田敏宏, 畠山史朗, 山口浩明. 薬学部病院実習における他職種業務見学プログラムの効果と課題. 医療薬学フォーラム講演要旨集. 2023. 31st
  • 山口 浩明. ハカる力の育成とハカれる力の活用. TDM研究. 2022. 39. 2. 100-100
  • 佐藤 一真, 小倉 次郎, 鏡 優貴, 佐藤 智也, 山口 浩明. 当院におけるCorynebacterium属感染症の現状について. 薬事新報. 2022. 3243. 7-11
  • 畠山 史朗, 後藤 美賀子, 山元 彩可, 小倉 次郎, 渡邉 憲和, 堤 誠司, 八鍬 奈穂, 山根 律子, 永瀬 智, 高橋 邦彦, et al. 妊娠第1三半期におけるプランルカストおよびモンテルカスト使用の安全性評価 二施設共同前向きコホート研究. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. 27PO8-20
  • 小倉 次郎, Ruddock Lloyd, 杉浦 弘樹, 小野 慎司, 眞野 成康, 山口 浩明. 「第6回臨床化学の進歩が変える薬物治療」〜最先端バイオマーカー検査による新たなる個別化療法の創出〜 タンパク質ジスルフィド形成酵素protein disulfide isomeraseのS-ニトロシル化位置の同定. 日本薬学会年会要旨集. 2022. 142年会. S16-5
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講演・口頭発表等 (97件):
  • ヘム生合成系初発酵素5-アミノレブリン酸合成酵素1(ALAS1)遺伝子破壊マウスにおけるグルコース刺激インスリン分泌異常
    (日本生化学会大会プログラム・講演要旨集 2020)
  • ヘム生合成系初発酵素5-アミノレブリン酸合成酵素1遺伝子破壊マウスにおけるグルコース刺激インスリン分泌異常
    (山形医学 2020)
  • プラチナ感受性再発卵巣がんに対するオラパリブのコンパニオン診断による薬剤経済評価
    (日本癌治療学会学術集会抄録集 2019)
  • ニーマンピック病C型の未知バイオマーカーLysosphingomyelin-509の同定
    (日本先天代謝異常学会雑誌 2019)
  • LC/ESI-MS/MSを用いる胆汁酸メタボローム解析系の基礎的検討
    (臨床化学 2019)
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学歴 (2件):
  • - 2004 京都大学 薬学研究科 医療薬科学専攻
  • - 1999 東北大学 薬学部 薬学科
学位 (1件):
  • 博士(薬学) (京都大学)
経歴 (7件):
  • 2019/04 - 現在 山形大学医学部附属病院 薬剤部 薬剤部長
  • 2019/04 - 現在 山形大学 大学院医学系研究科 教授
  • 2014/04 - 2019/03 東北大学病院 准教授 副薬剤部長
  • 2010/01 - 2014/03 北海道大学大学院薬学研究院 准教授
  • 2009/04 - 2009/12 金沢大学附属病院 薬剤師
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受賞 (1件):
  • 2018/10 - 日本薬物動態学会 奨励賞
所属学会 (13件):
日本病院薬剤師会 ,  クロマトグラフィー科学会 ,  日本医薬品情報学会 ,  日本臨床化学会 ,  日本TDM学会 ,  日本医療薬学会 ,  日本薬学会 ,  日本薬物動態学会 ,  日本産婦人科学会 ,  日本中毒学会 ,  日本医用マススペクトル学会 ,  医薬品相互作用研究会 ,  日本臨床薬理学会
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