研究者
J-GLOBAL ID:200901053940360158   更新日: 2024年02月01日

米倉 陽子

ヨネクラ ヨウコ | Yonekura Yoko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 英語学
研究キーワード (2件): 認知 ,  文法化
競争的資金等の研究課題 (8件):
  • 2021 - 2025 文法化研究と構文文法の融合: 行為解説用法進行形の発生と拡大を中心に
  • 2018 - 2021 構文文法から見た言語変化: 主観的意味機能の発生を中心に
  • 2015 - 2018 英語受容者受動の発達と文法化および構文ネットワークの拡大・抑制
  • 2011 - 2013 受動態の文法化と構文的意味機能の拡大について
  • 2009 - 2011 応用認知言語学における英語ライティングの研究
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論文 (22件):
  • 米倉よう子. 英語受益者構文の拡大をめぐって. 歴史言語学. 2019. 8. 49-66
  • Yonekura, Yoko. Accounting for Lexical Variation in the Acceptance of the Recipient Passive in Late Modern English: A Semantic-Cognitive Approach. Studies in Modern English. 2018. 34. 1-26
  • 米倉よう子. 文法化と構文的変化. 英語語法文法研究. 2015. 22. 21-36
  • Yonekura, Yoko. (Inter)subjectification and (Inter)subjective Uses of the Modal Can,” . Studies in Modern English: The Thirtieth Anniversary Publication of the Modern English Association, edited under the auspices of The Modern English Association, , Eihōsha, Tokyo. 2014. 339-354
  • Yoko Yonekura. Gradience, Gradualness and Grammaticalization. English Linguistics. 2012. 29. 2. 516-527
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MISC (4件):
  • Yonekura Yoko. Review: Laurel J. Brinton "The Evolution of Pragmatic Markers in English: Pathways of Change". Studies in English Literature. 2020. 61. 137-143
  • 米倉よう子. 通説に挑むために Cynthia L. Allen, Case Marking and Reanalysis: Grammatical Relations from Old to Early Modern English, Oxford, Clarendon Press. 英文學研究支部統合号 Vol.X. 2018. 10. 235-239
  • 米倉 よう子. (書評) 英語詞で解きほぐす英語の誤解:納得して英語を学ぶために. 英文学研究. 2015. 92. 184-189
  • 米倉よう子. (書評) Martin Hilpert, Constructional Change in English: Developments in Allomorphy,Word Formation, and Syntax, Cambridge: Cambridge University Press 2013, vxi+pp.233. 近代英語研究. 2015. 31. 31. 79-87
書籍 (13件):
  • 意味論・語用論と言語学諸分野とのインターフェイス (言語のインターフェイス・分野別シリーズ 第4巻)
    開拓社 2021 ISBN:4758913595
  • ことばから心へ : 認知の深淵
    開拓社 2020 ISBN:9784758922821
  • 英語学の深まり・英語学からの広がり
    英宝社 2020 ISBN:9784269770577
  • 言語におけるインターフェイス
    開拓社 2019 ISBN:9784758922791
  • 英語の冒険:言語の命運
    奈良教育大学出版会 2018
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講演・口頭発表等 (9件):
  • 英語の解釈的進行形の発生について
    (近代英語協会第40回大会(関西外国語大学中宮キャンパス) 2023)
  • 英語受益者受動の拡大をめぐって
    (日本歴史言語学会2018年大会シンポジウム 2018)
  • 文法化と構文的変化
    (英語語法文法学会第22回大会 シンポジウム「文法化と構文をめぐって」 2014)
  • 受動態の構文機能的多義の確立と文法化
    (日本英文学会(第83回全国大会)シンポジウム「認知的視点から見た言語変化と共時的多義」 2011)
  • 関係代名詞と文法化
    (日本認知言語学会第5回大会 2004)
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学歴 (2件):
  • - 1997 大阪大学 文学研究科 英語学 博士課程前期 修了
  • - 1995 奈良女子大学 文学部 英文学科英語学専攻 卒業
学位 (1件):
  • 修士(文学) (大阪大学大学院)
経歴 (1件):
  • 2002/04/01 - 2005/03/31 日本学術振興会 特別研究員(PD)
委員歴 (1件):
  • 2010/09 - 2011/09 日本認知言語学会 日本認知言語学会第12回大会開催校委員
所属学会 (5件):
日本英語学会 ,  近代英語協会 ,  日本認知言語学会 ,  国際認知言語学会 ,  英語語法文法学会
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