研究者
J-GLOBAL ID:200901054043387627
更新日: 2024年05月28日
柿山 浩一郎
カキヤマ コウイチロウ | Kakiyama Koichiro
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
http://www.kakiyama.info/
研究分野 (2件):
感性情報学
, ソフトコンピューティング
研究キーワード (7件):
教育工学
, 感性デザイン
, 感性官能計測・評価
, 感性情報処理
, Sensitivity Design
, Sensitivity Function Measurement/Evaluation
, Sensitivity Information Processing
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2016 - 2019 テキストマイニング分析手法による「地域創生デザイン」志向潜在知識抽出に関する研究
- 2016 - 2019 「拡張キャンパス型地域連携」による過疎市町村の自律的創生デザイン研究
- 2016 - 2018 知覚情報間「干渉構造」に着目した「マルチモーダル評価モデル」提案に関する実証研究
- 2014 - 2016 無意識動作で測るポジティブ感・ネガティブ感に関する研究
- 2013 - 2016 タイム・スペースシェアリング型地域連携による地域創成デザイン研究
- 2010 - 2012 インタフェースデザインにおける視覚的使いやすさ感の研究
- 2008 - 2011 恐怖感・不安感に対してカスタマイズ可能なインフォームドアセント用ツールの開発
- 2008 - 2010 形態に対する快・不快反応の計測システムの構築
- 2007 - 2008 多様な学生層への対応が必要な大学全入時代の為の、理解度把握教育手法の開発
- 2003 - 2004 感性情報抽出のための計測手法、および、計測時の刺激となるコンテンツの開発
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論文 (8件):
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柿山 浩一郎, 朴 信映, 城戸 恵美子, 嶋田 淳, 山田 亘. 視覚的な表現の質・情報量の違いがアイデア発想に与える影響-アイデア発想を誘発する情報量の多い視覚表現「動画」を対象に-. 日本感性工学会論文誌. 2024. 23. 1. 49-59
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柿山 浩一郎. タブレット端末利用時の無意識動作計測実験計画. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2016. 63. 57
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柿山 浩一郎, 多賀 昌江, 城間 祥之, スーディ・神崎 和代. オンラインアンケートを用いた回答者の理解度向上を通した製品設計手法-死産児安置の為の棺の悲しみを癒す要素の解明-. 日本感性工学会論文誌. 2016. 15. 3. 337-343
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柿山 浩一郎. 閲覧者の興味度抽出を目的とした、無意識動作計測実験. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2011. 58. 89-89
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柿山 浩一郎, 原田 昭. インターネットアンケートの信頼性向上に関する試み-マウストラッキングの応用. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2005. 52. 146-146
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MISC (36件):
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渋谷 友紀, 柿山 浩一郎, 安齋 利典. 「行動変容に向けた意欲」の評価に関する研究-コンジョイント分析の応用的活用法. デザイン学研究. 2024. 70. 3. 3_1-3_10
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渋谷 友紀, 安齋 利典, 柿山 浩一郎. サービスデザイン手法を応用した教材作成方法に関する研究--ユーザーの行動を中心としたアプローチにより意欲を引き出す試み. デザイン学研究. 2023. 69. 3. 3_51-3_60
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石井 雅博, 北崎 充晃, 坂本 大介, 黒田 嘉宏, 長谷川 晶一, 大渕 一博, 藤木 淳, 小宮 加容子, 吉田 彩乃, 須之内 元洋, et al. 第27回大会報告. 日本バーチャルリアリティ学会誌. 2022. 27. 4. 6-35
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昆野 照美, 柿山 浩一郎, 川端 康弘. 体調が衣服の色相選択に及ぼす影響. 北海道心理学研究. 2021. 43. 50-50
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渋谷 友紀, 安齋 利典, 柿山 浩一郎. 人間中心設計プロセスの教育への応用に関する研究-看護教員の指導意欲の明確化に向けて. 日本デザイン学会研究発表大会概要集. 2021. 68. 292
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講演・口頭発表等 (26件):
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BtoB企業製品のユーザビリティ評価の特徴 -その2-
(日本デザイン学会研究発表大会概要集 2023)
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BtoB企業製品のユーザビリティ評価方法の研究-操作インタフェース改善指針の提案
(日本デザイン学会研究発表大会概要集 2023)
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『デザイン思考の5段階』に対する一考察-札幌市立大学デザイン学部の遠隔授業化プロセスの評価を通してー
(日本デザイン学会研究発表大会概要集 2021)
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BtoB企業に対するUXワークショプの試行-02
(日本デザイン学会研究発表大会概要集 2020)
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地域創生デザインの為のGPSロガーから見えてくる道具のありたか-ヒューマン情報処理
(電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報 2018)
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学歴 (2件):
- - 2005 筑波大学 芸術学研究科 芸術学専攻
- - 2000 筑波大学 芸術専門学群 デザイン専攻 生産デザイン分野
学位 (2件):
- 修士(デザイン) (筑波大学)
- 博士(デザイン学) (筑波大学)
経歴 (1件):
受賞 (1件):
- 2003 - 日本感性工学会 2002年大会 優秀発表賞
所属学会 (4件):
日本感性工学会
, 日本デザイン学会
, Japanese Society of Kansei Engineering
, Japanese Society for the Science of Design
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