研究者
J-GLOBAL ID:200901054235514398   更新日: 2024年10月10日

鈴木 英明

スズキ ヒデアキ | SUZUKI Hideaki
所属機関・部署:
職名: 准教授
ホームページURL (2件): http://www.minpaku.ac.jp/research/activity/organization/staff/suzuki-h/indexhttp://indianoceanworldcentre.com/profile_suzuki
研究分野 (2件): アジア史、アフリカ史 ,  史学一般
研究キーワード (20件): India ,  Persian Gulf ,  East Africa ,  World History ,  世界史 ,  インド ,  ペルシア湾 ,  東アフリカ ,  地理認識 ,  地理書 ,  近代 ,  奴隷交易 ,  奴隷制 ,  インド洋 ,  Arab Geography (Middle Age) ,  Modernity ,  Maritime History ,  Slave Trade ,  Slavery ,  Indian Ocean
競争的資金等の研究課題 (39件):
  • 2024 - 2028 「奴隷制の想像力」-地中海型奴隷制度論の動態的検討-
  • 2023 - 2028 戦間期、越境する活動家に対するサーベイランスの実態とその限界
  • 2023 - 2028 近現代インドにおける住まいの記憶-「あるべき住まい」像の変遷-
  • 2021 - 2026 水共生を支える社会・文化・行動の解明:守るべきもの,変わるべきもの
  • 2021 - 2026 ゆらぎの場としての水循環システムの動態的解明による水共生学の創生
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論文 (36件):
  • 鈴木英明. インド洋海域を捉え直す--ネットワーク論再考. 社会経済史学. 2024. 89. 4. 9-28
  • Hideaki Suzuki. Japanese Textiles in East Africa. Oxford Research Encyclopedia of Asian History. 2023
  • African Slaves and the Persian Gulf. 2023
  • 鈴木英明. 20世紀前半ペルシア湾における「アフリカ人」とは誰か: 奴隷解放調書に見られる奇妙な隔たりを手掛かりに. 上智アジア学. 2022. 40. 49-69
  • The Suppression of the Transoceanic Slave Trade. 2022
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MISC (29件):
  • 鈴木英明. インド洋研究者よ、来たれ!--SNSを用いた情報交換プラットフォームの試み. みんぱく e-news 277. 2024
  • 鈴木英明. うなずき集め. 月刊みんぱく. 2023. 47. 10. 20-20
  • 鈴木英明. スタンリのビーズ--19世紀アフリカ大陸東部の探検、交易、植民地支配. 季刊民族学. 2023. 185. 26-31
  • 鈴木英明. 旧市街と新市街、あるいは連続と不連続のはざまで. 月刊みんぱく. 2023. 47. 5. 2-3
  • 鈴木 英明. 書評 清水和裕『イスラーム史のなかの奴隷』(世界史リブレット 101). イスラーム世界研究. 2016. 9. 362-364
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書籍 (26件):
  • 歴史学入門: だれにでもひらかれた14 講
    昭和堂 2023 ISBN:4812222192
  • Connecting the Indian Ocean World: Across Sea and Land
    Routledge India 2023 ISBN:1032248327
  • アフリカ諸地域 ~20世紀 (岩波講座 世界歴史 18巻)
    岩波書店 2022 ISBN:400011428X
  • 論点・東洋史学:アジア・アフリカへの問い158
    ミネルヴァ書房 2021 ISBN:4623092178
  • 躍動するインド世界の布
    昭和堂 2021 ISBN:4812221013
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講演・口頭発表等 (47件):
  • East African Memories, Life-Scapes in Kachchhi Port Towns: Case Studies on Mandvi and Bhadreshvar
    (9TH IMHA INTERNATIONAL CONGRESS OF MARITIME HISTORY 2024)
  • Introduction: Life-Scapes in the Indian Ocean Port Towns
    (9TH IMHA INTERNATIONAL CONGRESS OF MARITIME HISTORY 2024)
  • スワヒリ海岸のサメ干し肉-インド洋西海域とのかかわりのなかで
    (東京外大アジア・アフリカ言語文化研究所 共同利用・共同研究課題「アフリカ食文化研究:変貌しつつあるその実像に迫る」 2024年度第1回研究会(第16回アフリカ食文化研究会) 2024)
  • スワヒリ世界をどのように捉えるのか
    (アフリカの人びとはいかに「アフリカ史」を語ってきたか--アフリカのローカルな歴史からみた「アフリカ史学史」2024年度第1回研究会 2024)
  • Travelling Rhino Hides: Circulating flows of a material in the 19th Century Western Indian Ocean
    (The Arts of the Indian Ocean 2024)
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学歴 (3件):
  • - 2009 東京大学 人文社会系研究科 西アジア歴史社会
  • - 2003 慶應義塾大学
  • - 2001 学習院大学
学位 (1件):
  • 博士 (東京大学)
経歴 (9件):
  • 2020/04 - 現在 国立民族学博物館 グローバル現象研究部 准教授
  • 2018/08 - 2020/03 国立民族学博物館 グローバル現象研究部 助教
  • 2014/04 - 2018/07 長崎大学 多文化社会学部 准教授
  • 2011 - 大阪大学非常勤講師 2011
  • 2011 - 放送大学非常勤講師 2011
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