研究者
J-GLOBAL ID:200901054329073980   更新日: 2024年09月06日

石井 雅幸

イシイ マサユキ | Ishii Masayuki
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 子ども学、保育学 ,  科学教育 ,  教科教育学、初等中等教育学
研究キーワード (6件): 野外教育 ,  理科教育方法学 ,  教科教育学 ,  生物教育 ,  理科教育方法 ,  初等理科教育
競争的資金等の研究課題 (17件):
  • 2024 - 2027 算数科・理科の学習における児童が転移させる基盤となる「知識」は何か
  • 2020 - 2023 日本中の4年生が星の観察ができる指導法の開発-星座カメラ i-CANを活用して-
  • 2016 - 2019 星座カメラi-CANを活用した,日本中の小学校で星の学習ができる教材の開発
  • 2016 - 2019 理科教育における幼小接続の重要性・教員養成のための指導法の開発
  • 2013 - 2017 国際比較の観点からみた論理的思考力や科学的表現力に関する分析的研究
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論文 (45件):
  • 石井, 雅幸, 大林, 千恵. 理科授業における深い学びとは:児童が見方・考え方を働かせることに着目して. 大妻女子大学家政系研究紀要. 2022. 58. 37-52
  • 石井 雅幸, 木村 かおる, 山崎 誠, 篠崎 潤一. 野外活動支援員に活動体験が宿泊を伴う野外自然観察活動の企画・運営に与える効果について : 学生による野外自然体験活動の企画・運営の振り返りを通して-About the effect that the activity experience of the outdoor activity support staff has on the planning and operation of the outdoor nature observation activity that accompanies accommodation : Through a review of the planning and management of outdoor nature experience activities by students. こども臨床研究 = Clinical studies of children. 2022. 9. 3-19
  • 石井 雅幸. 小学生の「科学の暫定性」に関する理解の実態-1998年告示の小学校学習指導要領から20年を経て-. 人間生活文化研究. 2022. 2022. 32. 478-487
  • 齊藤, るみ, 石井, 雅幸, 雲財, 寛, 稲田, 結美, 角屋, 重樹. 学校給食の時間における指導目標の因子論的分析. 日本体育大学大学院教育学研究科紀要. 2021. 5. 1. 17-26
  • 石井 雅幸. ネパール11年生の科学の暫定性に関する理解の実態. 人間生活文化研究. 2020. 2020. 30. 836-844
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MISC (98件):
  • 石井 雅幸, 佐藤 あかり. 理科授業における小中の捉え方について : 理論と法則に着目して-How to Interpret Elementary and Middle Schools in Science Class : Focusing on Theory and Laws. 大妻女子大学家政系研究紀要. 2024. 60. 19-33
  • 石井 雅幸, 香取 季. 小学校教師の児童の「知識」転移を促す授業を見取る尺度の開発-Development of a Scale to Identify Lesson Promoting the Transfer of "Acquiring Active Knowledge" in Elementary School Teachers. 大妻女子大学家政系研究紀要. 2024. 60. 35-48
  • 福田 俊彦, 石井 雅幸. 第12期 2 年次 研究主題と研究構想-第12期研究 成果と課題. 教育セミナー研究紀要. 2024. 27. 1. 34-137
  • 木村 かおる, 石井 雅幸, 山崎 誠, 篠崎 潤一. 夏の南会津での取り組みと冬の美瑛での取り組みの報告-Report on efforts in Minamiaizu in summer and Biei in winter. こども臨床研究 = Clinical studies of children. 2024. 11. 23-37
  • 石井 雅幸, 木村 かおる, 金 美京, 篠崎 潤一. 野外での自然体験活動事業が子どもにとっての深い学びの場を提供できる可能性を探る基礎的な研究 : その効果と今後の方向性の検討のために-Basic research exploring the possibility that outdoor nature experience activities can provide a place for deep learning for children : To examine its effects and the direction of future studies. こども臨床研究 = Clinical studies of children. 2024. 11. 3-11
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書籍 (36件):
  • 児童が「知」を連続的に発展させる理科の問題解決
    教育出版 2023 ISBN:9784316805023
  • 小学校理科授業実践ハンドブック
    教育出版 2022 ISBN:9784316804637
  • 「新しい食育II小学校 中学校 給食時間の指導」
    公益財団法人 全国学校栄養士協議会 2020
  • 「新しい食育 小学校中学校給食時間の指導 指導展開例 平成30年度」
    公益財団法人 全国学校栄養士協議会 2019
  • 「新学習指導要領における資質・能力と思考力・判断力・表現力」
    文溪堂 2017
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講演・口頭発表等 (24件):
  • 星座カメラi-CANを使っての指導法の開発
    (日本地学教育学会第72回全国大会 2019)
  • 科学の暫定性理解を促す単元展開モデルの開発
    (日本教科教育学会第43回全国大会 2017)
  • 小学校における理科支援員と教員養成の関係性について
    (日本教師教育学会第25回研究大会 2015)
  • 「活用の時間」で子どもの思考力を育む指導法の開発
    (日本理科教育学会第64回全国大会 2014)
  • 小学校理科における考察の記述について
    (日本理科教育学会第64回全国大会 2014)
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学歴 (5件):
  • 2018 - 2020 日本体育大学大学院 教育学研究科 理科教育
  • 2018 - 2020 日本体育大学大学院 教育学研究科 理科教育専攻
  • 1999 - 2001 東京学芸大学 教育学研究科 理科教育専攻
  • - 2001 東京学芸大学 教育学研究科 理科教育専攻
  • - 1981 東京学芸大学 教育学部 小学校教員養成課程理科
学位 (2件):
  • 博士 (日本体育大学大学院)
  • 修士 (東京学芸大学)
経歴 (2件):
  • 2016/04 - 現在 大妻女子大学大学院 人間文化研究科 人間生活科学専攻 教授
  • 2016/04 - 現在 大妻女子大学 家政学部 児童学科児童教育専攻 教授
委員歴 (12件):
  • 武蔵野市野外活動センター運営委員 委員長
  • 武蔵野市野外活動センター 運営委員 委員長
  • 杉並区立桃井第五小学校学校運営委員 委員
  • 杉並区立桃井第五小学校学校 運営協議委員
  • 平成21年度経済産業省キャリア教育民間コーディネータ育成・評価システム開発事業評価委員 委員
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所属学会 (9件):
日本教育実践学会 ,  日本教科教育学会 ,  日本科学教育学会 ,  日本理科教育学会 ,  日本生物教育学会 ,  日本教材学会 ,  日本教師教育学会 ,  日本保育学会 ,  日本地学教育学会
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