研究者
J-GLOBAL ID:200901054607099244   更新日: 2024年12月06日

森下 英理子

モリシタ エリコ | Morishita Eriko
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): その他
研究キーワード (4件): 抗リン脂質抗体症候群 ,  先天性凝固異常症 ,  凝固 ,  Hematology
競争的資金等の研究課題 (33件):
  • 2023 - 2026 血液凝固異常症等に関する研究
  • 2022 - 2025 遺伝性血栓症の病因(オミックス解析)と病態の解明
  • 2023 - 2024 凝固関連因子のリン脂質膜結合過程および複合体形成過程の動的解析
  • 2022 - 2024 血栓形成メカニズムの探求
  • 2020 - 2023 血液凝固異常症等に関する研究
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論文 (176件):
  • Yoshinari Fujii, Satomi Nagaya, Atsunobu Seo, Yuji Kanazawa, Taisei Oba, Eriko Morishita. Effect of Antithrombin Leakage From Hemodialysis Therapy on Antithrombin Hemodynamics. Cureus. 2024
  • Takao Kobayashi, Kazuko Sugiura, Toshiyuki Ojima, Mariko Serizawa, Kyuya Hirai, Eriko Morishita. Thrombosis-related characteristics of pregnant women with antithrombin deficiency, protein C deficiency and protein S deficiency in Japan. Thrombosis Journal. 2024. 22. 1
  • 冨樫 朋貴, 長屋 聡美, 小倉 瑞生, 山口 孝一, 今井 湧太, 菊池 結香, 安田 芽生, 目黒 牧子, 堀家 慎一, 森下 英理子. 先天性プロテインS欠乏症を引き起こす新規スプライスバリアント. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S204-S204
  • 金重 里沙, 本木 由香里, 奥 健志, 森下 英理子, 家子 正裕, 野島 順三. 本邦における抗リン脂質抗体測定値の標準化 2023 ACR/EULAR APS Classification Criteriaへの対応. 日本検査血液学会雑誌. 2024. 25. 学術集会. S206-S206
  • 油井 陸斗, 長屋 聡美, 安田 芽生, 今井 湧太, 松本 陽斗, 菊池 結香, 森屋 羽瑠雅, 桑島 大和, 竹川 清太郎, 築田 怜奈, et al. 遺伝性プロテインC欠乏症患者に同定された新規バリアントp.Cys101Pheの細胞内動態解析. 日本血栓止血学会誌. 2024. 35. 2. 283-283
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MISC (479件):
  • 森下 英理子. 凝固阻止因子活性が偽高値となる場合?. レジデントノート 2024年3月号. 2024. 25. 18. 3358-3360
  • 森下 英理子. COVID-19関連血栓・塞栓症とlong COVID. 日本臨床. 2024. 82. 2. 268-274
  • 森下 英理子. 血液凝固線溶系の変化は? なぜ血液凝固線溶系は変化するのか?. 周産期医学. 2023. 53. 増刊号. 13-17
  • 森下 英理子. 【血液症候群(第3版)-その他の血液疾患を含めて-】凝固・線溶異常による出血傾向 後天性凝固線溶異常症 循環抗凝固因子による出血傾向 後天性血友病A. 日本臨床. 2023. 別冊. 血液症候群III. 253-257
  • 森下 英理子. 【血液症候群(第3版)-その他の血液疾患を含めて-】凝固・線溶異常による出血傾向 後天性凝固線溶異常症 循環抗凝固因子による出血傾向 後天性第V因子欠乏症(第V因子インヒビター). 日本臨床. 2023. 別冊. 血液症候群III. 258-262
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書籍 (21件):
  • 検査と技術 51巻3月増大号 増大特集 症例から学ぶ 疾患と検査値の推移
    医学書院 2023
  • 血液疾患最新の治療
    南江堂 2022 ISBN:9784524233687
  • 専門医のための血液病学
    医学書院 2022 ISBN:4260047728
  • 今日の治療指針 : 私はこう治療している
    医学書院 2022 ISBN:9784260047777
  • モデル動物の作製と利用:循環器疾患 2021
    エル・アイ・シー 2021 ISBN:9784900487581
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講演・口頭発表等 (343件):
  • がんになると血栓ができやすくなるって知ってますか?
    (世界血栓症デー 2023 市民公開講座 2024)
  • 血栓症ってどんな病気?血栓のできるメカニズム
    (世界血栓症デー 2023 市民公開講座 2024)
  • Cancer-Associated Thrombosisの発症機序. ー虚血性脳卒中を中心にー
    (40th The Mt.Fuji Workshop on CVT 2023)
  • 免疫抑制療法にエミシズマブを併用して前立腺生検を行った後天性血友病Aの症例
    (第19回日本血液学会関東甲信越地方会 2023)
  • 血液凝固XI因子:その機能と阻害薬の最新知見 FXI欠乏症の出血傾向と血栓症
    (第55回日本動脈硬化学会総会・学術集会 2023)
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学歴 (2件):
  • 日本医科大学 医学部 医学科
  • 金沢大学 医学系研究科 内科系専攻 博士課程
学位 (1件):
  • 博士(医学) (金沢大学)
経歴 (2件):
  • - 現在 金沢大学 大学院医薬保健学総合研究科病態検査学 教授
  • 2016 - Boston University School of Medicine Department of Pathology and Laboratory Medicine Research professor
委員歴 (25件):
  • 2023/09 - 現在 日本血栓止血学会 出血性線溶異常症診断基準作成委員会部会外委員
  • - 現在 金沢大学 金沢大学附属病院メンター
  • 2022/07 - 2026/06 石川県医師会 臨床検査精度管理調査委員会委員
  • 2022/07 - 2026/06 石川県医師会 女性医師支援委員会委員
  • 2022/07 - 2026/06 石川県医師会 石川医報編集委員会委員
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受賞 (2件):
  • 2024/01 - 金沢大学 中村賞(金沢大学女性研究者賞)
  • 2023/06 - 日本血栓止血学会 第7回 岡本賞Utako Award
所属学会 (10件):
日本老年医学会 ,  日本内科学会 ,  日本検査血液学会 ,  日本臨床検査医学会 ,  日本動脈硬化学会 ,  日本臨床血液学会 ,  日本血栓止血学会 ,  日本血液学会 ,  日本腫瘍循環器学会 ,  国際血栓止血学会
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