研究者
J-GLOBAL ID:200901054646146209
更新日: 2024年01月31日
奥田 知靖
オクダ トモヤス | Okuda Tomoyasu
所属機関・部署:
職名:
教授
ホームページURL (1件):
https://kaken.nii.ac.jp/d/r/90531806.ja.html
研究分野 (2件):
スポーツ科学
, 栄養学、健康科学
研究キーワード (18件):
小児
, 活動制限
, 生活習慣
, 積雪寒冷地
, 授業プログラム
, 子ども
, 低温
, 積雪
, 肥満
, 年間計画
, ゲーム分析
, 食習慣
, バスケットボール
, 体育
, コーチング
, 心血管危険因子
, 活動量
, 体力
競争的資金等の研究課題 (16件):
- 2016 - 現在 子どもの敏捷性評価システムの開発
- 2015 - 現在 小学校低学年におけるボールゲームの戦術的状況判断能力育成プログラムの開発
- 2022 - 2025 全国大規模調査による幼児期の身体活動、座位行動、睡眠と発育・発達指標との関連
- 2020 - 2023 幼少期のボールゲームにおける戦術的創造性評価システムの構築
- 2020 - 2023 小中学生期におけるアジリティ向上と発育・発達要因および運動習慣の関係について
- 2019 - 2023 「体つくりの運動遊び」領域における学校と地域が連携した学習支援システムの構築
- 2019 - 2022 運動による子どもの認知機能向上は学習成果に影響を与えるのか
- 2018 - 2021 スポーツ種目横断型基本運動を活用した発達性協調運動症児支援の可能性と課題
- 2017 - 2020 運動や体力向上は子どもの認知機能の発達を加速させるか-縦断研究による関連性の 解明
- 2016 - 2019 サッカーにおける新たな戦術指導法を構築するための基礎的研究
- 2016 - 2019 社会福祉施設で実践可能な運動協調性向上を意図したスポーツプログラムの開発
- 2017 - 2018 小学生におけるボールゲームのSAQ能力評価のための新規テストの開発
- 2015 - 2017 小学校低学年におけるボールゲームの戦術的状況判断能力育成プログラムの開発
- 2013 - 2017 学校と地域が連携したスキー学習支援システムの構築
- 2010 - 2014 北海道の小・中学校における冬季間の健康増進・体力向上学習プログラムモデルの構築
- 2010 - 2013 バスケットボールゲームの流れに関する客観的評価指標の構築
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論文 (32件):
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志手 典之, 奥田 知靖, 森田 憲輝. 小学生男子における形態発育とアジリティ能力との関係について. 北海道教育大学紀要. 教育臨床研究編. 2023. 73. 1・2. 273-277
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Yosuke Abe, Hisataka Ambe, Tomoyasu Okuda, Masao Nakayama, Noriteru Morita. Reliability and Validity of a Novel Reactive Agility Test with Soccer Goalkeeper-Specific Movements. Sports (Basel, Switzerland). 2022. 10. 11
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Noriteru Morita, Toru Ishihara, Rihito Yamamoto, Noriyuki Shide, Tomoyasu Okuda. Content validity and reliability of an enjoyable multicomponent agility test for boys: The N-challenge test. Journal of Sports Sciences. 2022. 40. 9. 976-983
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志手 典之, 森田 憲輝, 奥田 知靖. 寒冷積雪地域(北海道)における子どもの体力の特徴と向上の試み. 子どもと発育発達. 2018. 15. 4. 226-233
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志手 典之, 奥田 知靖, 森田 憲輝. 小学生におけるSAQ能力およびBSSC運動遂行能力の発達と男女差について. 北海道教育大学紀要. 教育科学編. 2018. 68. 2. 579-586
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MISC (9件):
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森田 憲輝, 奥田 知靖, 山本 理人. 遊びの世界(51)「あそび」を核とした大学と地域の連携活動. 子どもと発育発達 / 日本発育発達学会 編. 2021. 19. 3. 216-220
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奥田知靖, 安部久貴, 石原暢, 紙上敬太, 中島寿宏, 山本理人, 森田憲輝. 小学生のボールゲームの戦術能力における創造性と認知機能の関係. 日本発育発達学会 第17回大会. 2019
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森田 憲輝, 石原 暢, 奥田 知靖, 山本 理人. 小学生の敏捷性関連能力と高次認知機能の関連. 日本体育学会大会予稿集. 2017. 136
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石原 暢, 森田 憲輝, 奥田 知靖, 山本 理人. 3か月間の朝運動プログラムが子どもの認知機能に与える効果. 日本体育学会大会予稿集. 2017. 136
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安井 友康, 山本 理人, 奥田 知靖, 大山 祐太, 近藤 尚也, 谷口 広明, 加藤 琢也, 中道 莉央. アダプテッド体育・スポーツ国際ワークショップの成果と課題(一般演題,「生きている」から「生きていく」へ〜医療体育・アダプテッドスポーツが日常を変える〜,<特集>第34回医療体育研究会/第17回日本アダプテッド体育・スポーツ学会第15回合同大会). リハビリテーションスポーツ. 2014. 33. 1. 25-26
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書籍 (2件):
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子どものボールゲーム指導プログラム バルシューレ -幼児から小学校低学年を対象に-
創文企画 2017
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Special Event Report: Adapted Physical Activity & Education International Workshop in Hpkkaido
講演・口頭発表等 (45件):
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子供の運動習慣・体力と 脳の発達 -実験室と現場をつなぐ-小学生のボールゲームの戦術能力における創造性と認知機能の関係
(第74回日本体力医学会大会 シンポジウム 2019)
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Age differences in tactical ball game abilities in Japanese elementary school children
(ECSS Prague 2019 2019)
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小学生のボールゲームの戦術能力における創造性と認知機能の関係
(日本発育発達学会第17回大会 2019)
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特別支援学級に在籍する発達障害児を対象とした「Ballschule(バルシューレ)」の実践
(日本体育学会第69回大会 2018)
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Growth Trends in Agility Evaluated by a Novel Agility Test, N-Challenge, in Japanese Elementary School Children
(The 23st European College of Sport Science 2018)
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学歴 (3件):
- 2006 - 2013 広島大学 教育学研究科
- 2004 - 2006 大阪教育大学 教育学研究科
- 2000 - 2004 大阪教育大学 教育学部
学位 (3件):
- 学士(教育学) (大阪教育大学)
- 修士(教育学) (大阪教育大学)
- 博士(教育学) (広島大学)
経歴 (1件):
- 2010 - 2012 北海道教育大学 教育学部 講師
委員歴 (12件):
- 2016/10/01 - 現在 (一社)幼児運動研究協議会 理事
- 2015/04/01 - 現在 特定非営利活動法人バルシューレジャパン 理事
- 2015/04 - 現在 北海道体育学会 理事
- 2014/04/01 - 現在 北海道バスケットボール協会 競技委員会 委員
- 2014/04/01 - 現在 特定非営利活動法人パーチェ 理事
- 2013/04/01 - 現在 全日本大学バスケットボール連盟 評議員
- 2009/04/01 - 現在 北海道大学バスケットボール連盟 理事
- 2016/07/12 - 2017/03/31 北海道教育庁学校教育局 北海体力向上サポーターズネットワーク 委員
- 2013/04 - 2015/03 北海道体育学会 幹事
- 2009/04 - 2012/03 北海道体育学会 会計
- 2009/04 - 2010/03 日本体育学会 体育方法専門分科会 理事
- 2009/04 - 2010/03 Japan Society of Physical Education
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所属学会 (9件):
European College of Sport Science
, 日本体力医学会
, 北海道体育学会
, 日本発育発達学会
, 日本バイオメカニクス学会
, 日本スポーツ方法学会(日本コーチング学会)
, アダプテッド・スポーツ学会
, 日本測定評価学会
, 日本体育学会
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