研究者
J-GLOBAL ID:200901054692823487
更新日: 2024年07月25日
原山 浩介
ハラヤマ コウスケ | HARAYAMA Kosuke
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所属機関・部署:
日本大学 法学部 総合科目
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職名:
准教授
研究分野 (2件):
社会学
, 日本史
研究キーワード (7件):
移民
, 農村社会
, 社会運動
, 消費社会
, Rulal Society
, Social Movement
, Consumer Society
競争的資金等の研究課題 (18件):
2024 - 2028 大正・昭和期における飲食産業と地域社会に関する総合的研究
2021 - 2026 ローカルから食農システムの再生をめざす比較社会・政策研究:コロナ後を見据えて
2021 - 2025 20世紀後半の社会運動の形成-展開過程の解明に向けた領域横断的な資料学的研究
2018 - 2021 1970年代~80年代の消費者運動の再編成過程に関する実証的研究
2018 - 2021 20世紀後半の日本における社会運動の記憶の構造把握および継承に向けた資料学的研究
2014 - 2019 マルチアーカイヴァル的手法による在外日本関係史料の調査と研究資源化の研究
2013 - 2018 二〇世紀東アジアをめぐる人の移動と社会統合に関する総合的研究
2013 - 2016 高度経済成長と戦後日本の総合的歴史研究-高度成長の社会史
2011 - 2015 国民儀礼化する通過儀礼・年中行事の資料論的研究
2010 - 2012 奥むめおの婦人運動に関する貫戦史的研究
2009 - 2011 在日コリアンの労働世界に関する実証的研究-「国境をまたぐ生活圏」の形成と変容
2003 - 2008 戦後闇市における民衆生活と占領政策との連関に関する研究
2003 - 2008 Research on Black Market in 1940's : Focusing on conflict between people's daily life and occupation policy
2006 - 2007 占領期日本における生活物資の闇取引に関わる民衆生活と政治過程の相関に関する研究
2004 - 2007 20世紀における戦争
2004 - 2007 War in the 21th Century
2002 - 2007 戦後日本の消費社会の形成と変容に関する研究
2002 - 2007 Research on formation and changes of Japanese Consumer Society in the Post war Period.
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論文 (19件):
原山 浩介. アクションリサーチが照らし出す村落研究の課題と可能性. 村落社会研究 / 日本村落研究学会 編. 2023. 59. 189-202
原山 浩介. 食をめぐる「平等」の変容 : 帝国/国家のなかのコメを考える-2022年シンポジウム 食の貧困をめぐる近現代史 : 「食べられない」の変容と地域性. 農業史研究 = The journal of agricultural history. 2023. 57. 25-34
原山 浩介. 空想のなかの未来の食 : 敗戦後から一九七〇年代のトレンドを追う-特集 食. 史林 = The Journal of history. 2023. 106. 1. 259-280
原山浩介. 「産消提携」の論理:「産直」を問い直す糸口として. 生協総研レポート. 2022. 96. 58-73
原山浩介. 食をめぐる「消費者問題」の変転と主体性の行方. 歴史と経済. 2021. 251. 15-24
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MISC (19件):
原山 浩介. アクションリサーチという問い : フィールドとの向き合い方を考える. 村落社会研究 / 日本村落研究学会 編. 2023. 59. 11-18
原山 浩介. 遺跡を尋ねて 第V期(第5回)長崎 原爆遺跡をたどる. 学士会会報. 2021. 2021. 6. 86-92
原山 浩介. 「多様性」の問い方 : 素朴さの意義とその向こう側 : 多様とは何か-特集 いまこそ、東アジア交流史. Rekihaku / 国立歴史民俗博物館 編. 2021. 2. 27-29
原山 浩介. 「差別」と多様性をどう展示するか : 博物館展示のいま-特集 されど歴史. Rekihaku / 国立歴史民俗博物館 編. 2020. 1. 50-52
原山 浩介. ヴォルフガング・シュトレーク『資本主義はどう終わるのか』 : ペシミスティックに未来と希望を語ること-総特集 コロナ時代を生きるための60冊. 現代思想. 2020. 48. 11. 34-37
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書籍 (27件):
岩波講座 世界歴史 第23巻 冷戦と脱植民地化II 20世紀後半
岩波書店 2023 ISBN:9784000114332
日本近・現代史研究入門
岩波書店 2022 ISBN:9784000615617
Revolutionary times : a comparative view of the long 1960s in Japan and Italy
Mimesis international 2022 ISBN:9788869773952
方法としての「語り」 : 民俗学をこえて
ミネルヴァ書房 2020 ISBN:9784623088010
ハワイの日系人と太平洋戦争
総研大日本歴史研究専攻・国立歴史民俗博物館 2020
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講演・口頭発表等 (3件):
食をめぐる「平等」の変容:帝国/国家のなかのコメを考える
(日本農業史学会2020年研究報告会 2022)
食をめぐる「消費者問題」の変転と主体性の行方
(政治経済学・経済史学会秋季学術大会 2020)
体験のなかのトランスナショナル
(日本移民学会第29回年次大会 2019)
学歴 (3件):
1999 - 2004 京都大学 農学研究科 生物資源経済学専攻 博士課程
1997 - 1999 京都大学大学院 農学研究科 生物資源経済学専攻 修士課程
1993 - 1997 横浜市立大学 商学部 経済学科
学位 (1件):
博士(農学) (京都大学大学院)
経歴 (5件):
2022/04 - 現在 日本大学法学部 教授
2021/04 - 2022/03 日本大学法学部 准教授
2011/04 - 2021/03 国立歴史民俗博物館 研究部 准教授
2007/04 - 2011/03 国立歴史民俗博物館 研究部 助教
2005/11 - 2007/03 国立歴史民俗博物館 研究部 助手
所属学会 (7件):
日本村落研究学会
, 地域農林経済学会
, The Association for Regional Agricultural and Forestry Economics.
, The Japanese Association for Rral Studies
, The Agricultural Economics Society of Japan
, 日本移民学会
, 同時代史学会
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