研究者
J-GLOBAL ID:200901054703360280   更新日: 2024年09月20日

杉浦 健之

スギウラ タケシ | Sugiura Takeshi
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.ncu-masui.jp/
研究分野 (1件): 麻酔科学
競争的資金等の研究課題 (16件):
  • 2022 - 2027 致死性疾患の術後遷延痛と再発不安に対する「オンライン集団ACTプログラム」の開発
  • 2021 - 2026 脳血流量の変化を指標とした慢性疼痛患者の脳機能評価
  • 2022 - 2025 神経障害性疼痛モデルを用いた末梢神経シュワン細胞の痛みへの関与の解析
  • 2018 - 2021 前頭前皮質機能に着眼した慢性疼痛発症メカニズムの解明と治療への応用
  • 2017 - 2019 慢性の痛み診療・教育の基盤となるシステム構築に関する研究
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論文 (111件):
  • 高 ひとみ, 加藤 利奈, 酒井 美枝, 杉浦 健之, 祖父江 和哉. 集学的痛み治療が有効であった難治性膀胱痛症候群の1例. 日本ペインクリニック学会誌. 2024. 31. 6. 127-127
  • 友成 毅, 徐 民恵, 山添 大輝, 杉浦 健之, 祖父江 和哉. 慢性痛の診療中に発見された脊髄空洞症を伴う巨大頸髄上衣腫の1例. 日本ペインクリニック学会誌. 2024. 31. 6. 129-129
  • Reiko Sato, Rina Kato, MinHye So, Takeshi Sugiura, Kazuya Sobue. Pericapsular nerve group block for osteoarthritis-related chronic hip joint pain: a case report. JA clinical reports. 2023. 9. 1. 78-78
  • 青木 優祐, 加古 英介, 徐 民恵, 杉浦 健之, 田中 基, 祖父江 和哉. 腹腔鏡下肝切除術中の硬膜外局所麻酔薬投与量が術直後の痛みと嘔気に与える影響 後ろ向きコホート研究. 日本臨床麻酔学会誌. 2023. 43. 6. S196-S196
  • 星加 麻衣子, 草間 宣好, 加藤 利奈, 佐藤 玲子, 杉浦 健之, 祖父江 和哉. 鎖骨骨幹部骨折術後の遷延性術後痛に対し鎖骨上神経パルス高周波法が有効であった1症例. 日本ペインクリニック学会誌. 2023. 30. 10. 232-235
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MISC (92件):
  • 加藤利奈, 杉浦健之, 太田晴子, 徐民恵, 加古英介, 藤掛数馬, 祖父江和哉. 治療に難渋した硬膜穿刺後頭痛の褥婦に対し当帰芍薬散が有効であった1症例. 日本ペインクリニック学会誌(Web). 2022. 29. 6
  • 加藤利奈, 草間宣好, 太田晴子, 加古英介, 徐民恵, 杉浦健之, 祖父江和哉. 脊柱起立筋膜面ブロックにより右胸背部のがん性疼痛緩和を試みた1症例. 日本ペインクリニック学会誌(Web). 2021. 28. 6
  • 太田晴子, 杉浦健之, 藤掛数馬, 井口広靖, 加藤利奈, 加古英介, 徐民恵, 草間宣好, 大堀久, 祖父江和哉. 混合性結合組織病に合併した三叉神経障害の症状緩和に星状神経節ブロックが有効であった一例. 日本ペインクリニック学会誌(Web). 2021. 28. program
  • 杉浦健之, 杉浦健之, 太田晴子, 太田晴子, 酒井美枝, 酒井美枝, 近藤真前, 近藤真前. 下肢のしびれと痛みに対して脊髄刺激穿刺トライアルを行なったニューロパチーの一症例. 慢性疼痛. 2021. 39. 1
  • 酒井美枝, 酒井美枝, 杉浦健之, 杉浦健之, 近藤真前, 近藤真前, 永田富義, 永田富義. 薬物療法に併用してアクセプタンス&コミットメント・セラピーを実施した二次性筋骨格系疼痛の一症例. 日本慢性疼痛学会プログラム・抄録集. 2021. 50th
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 硬膜外鎮痛が全身状態の改善に寄与した心肺蘇生後多発肋骨骨折の一例
    (日本ペインクリニック学会第53回大会 2019)
  • カダバーを用いた透視下神経ブロックハンズオンワークショップの導入課題
    (日本ペインクリニック学会第53回大会 2019)
  • 慢性膵炎による難治性腹痛にプレガバリンが有効であった一症例
    (日本ペインクリニック学会第53回大会 2019)
  • 心理社会要因が関与して発症した慢性疼痛に漢方治療が有効であった一例
    (第32回日本疼痛漢方研究会学術集会 2019)
  • 術中輸液量を増やしても腹腔鏡手術後のAKIの発症率は減少しない
    (日本麻酔科学会第66回学術集会 2019)
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学位 (1件):
  • 博士(医学) (名古屋市立大学)
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