研究者
J-GLOBAL ID:200901054737737722   更新日: 2024年02月07日

村田 浩平

ムラタ コウヘイ | Murata Kouhei
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (3件): 昆虫科学 ,  自然共生システム ,  植物保護科学
研究キーワード (4件): 昆虫生態学 ,  応用昆虫学 ,  Insect Ecology ,  Applied Entomology
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2014 - 2018 外来種駆除による阿蘇地域の希少な草原性昆虫の保護と種多様性の保全
  • 2012 - 2015 外来昆虫の侵入地における急速な適応の過程と遺伝的機構の解明
  • 2007 - 2009 九重・阿蘇地域における希少な草原性チョウ類と里山草原の保全および再生
  • 2007 - 2009 ソバの耐塩性機構の解析
  • 1999 - 2001 タイ国環境保全型農業における生物的防除に関する研究
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論文 (78件):
  • Tatsuro Suzuki, Rio Kurokoh, Shogo Murakami, Naohiro Takahashi, Asana Matsuura, Kenjiro Katsu, Kouhei Murata. Rutin Concentration and Characterization of Rutinosidase in Perennial Buckwheat (Fagopyrum cymosum) and Its Application in Foods. Foods (Basel, Switzerland). 2023. 12. 7
  • 村田浩平. オオルリシジミと野焼きの現状と未来. 昆虫と自然. 2022. 57. 7. 28-33
  • 村田 浩平. オオルリシジミと野焼きの現状と未来-The future and prospects of an endangered lycaenid butterfly Shijimiaeoides divinus and routine bush burning in grasslands. 昆虫と自然 / 昆虫と自然編集委員会 編. 2022. 57. 7. 28-33
  • 村田浩平. 日本産都道府県別レッドリスト(熊本県): 日本産チョウ類の衰亡と保護 第8集. 日本鱗翅学会やどりが特別号. 2022. 8. 394-397
  • Matsuura, Asana, Kato, Yasuyuki, Suzuki, Tatsuro, Murata, Kouhei, An, Ping. Hypoxia tolerance of four millet species is attributable to constitutive aerenchyma formation and root hair development of adventitious roots. Plant Production Science. 2022. 25. 2. 157-171
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MISC (65件):
  • 村田浩平, 松浦朝奈. 阿蘇地域に生息するオオルリシジミ九州亜種の個体群に及ぼす巨大地震と火山活動の影響. 日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集. 2023. 83rd (Web)
  • 村田浩平, 佐々木快, 澁谷光, 岩崎洋一郎, 天野弘基. 阿蘇カルデラの地形形成と巨大地震がキムラグモ類の生息地に及ぼす影響. Acta Arachnologica. 2022. 71. 2
  • 澁谷光, 村田浩平, 佐々木快. 阿蘇地域の草地におけるマダニおよびヤマビルの生息状況. Acta Arachnologica. 2022. 71. 2
  • 中内拓海, 村田浩平, 永野智大, 松浦朝奈. 障壁植物によるキビ圃場の障壁栽培が節足動物相におよぼす影響. 日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 81st
  • 永野智大, 村田浩平, 中内拓海, 松浦朝奈. 野外におけるミズギワカメムシの生態. 日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集. 2021. 81st
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書籍 (5件):
  • 子供の科学 通巻1000号記念
    誠文堂新光社 2019
  • 水性半翅類の生物学
    北隆館 2018
  • 図説 日本の珍虫 世界の珍虫
    北隆館 2017
  • ブタクサハムシは侵入地の環境に急速に適応する
    2015
  • 生態学から見た里山の自然と保護
    講談社 2005
講演・口頭発表等 (75件):
  • 阿蘇地域に生息するオオルリシジミ九州亜種の個体群に及ぼす巨大地震と火山活動の影響
    (日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集 2023)
  • リモートセンシングによるキムラグモ類生息地の評価
    (電気学会全国大会講演論文集(CD-ROM) 2022)
  • インターネットを利用した地域貢献活動について
    (日本情報科教育学会全国大会講演論文集(Web) 2021)
  • 障壁植物によるキビ圃場の障壁栽培が節足動物相におよぼす影響
    (日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集 2021)
  • 野外におけるミズギワカメムシの生態
    (日本昆虫学会大会プログラム・講演要旨集 2021)
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Works (2件):
  • タイ国環境保全型農業における生物的防除に関する研究
    1999 -
  • Biological Control on Sustainable Agriculture in Thailand
    1999 -
学歴 (2件):
  • - 1990 九州東海大学 農学部 農学科
  • - 1990 九州東海大学
学位 (1件):
  • 博士(農学) (九州東海大学)
委員歴 (11件):
  • 2023/04 - 現在 熊本市生物多様性戦略専門家会合 熊本市生物多様性戦略専門家会合委員
  • 2023/04 - 現在 日本生態学会 日本生態学会九州支部会評議員
  • 2023/04 - 現在 日本鱗翅学会 評議員
  • 2021/04 - 現在 流水型ダム環境保全対策検討委員会 流水型ダム環境保全対策検討委員会委員
  • 2020/04 - 現在 大学コンソーシアム熊本 地域創造部会委員
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受賞 (1件):
  • 2016/03 - 日本昆虫学会 日本昆虫学会論文賞
所属学会 (4件):
日本生態学会 ,  日本蜘蛛学会 ,  日本昆虫学会 ,  日本応用動物昆虫学会
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