芳賀猛

ハガタケシ | Haga Takeshi

所属機関・部署：
職名：教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

大学院農学生命科学研究科食の安全研究センター教授

ホームページURL (2件)： http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/kansen/staff.html , http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/kansen/staff-e.html

研究分野 (2件)：獣医学 , 実験動物学

競争的資金等の研究課題 (16件)：

2022 - 2027 野良猫の有無と消滅過程に注目した人間・社会の総合的研究方法の開拓
2023 - 2026 国際的な食料供給リスクの評価と影響緩和に関する研究
2023 - 2025 農場での動物用医薬品使用情報収集還元事業
2020 - 2024 リンパ球クローナリティ解析を基礎とした牛白血病発症機序解明と早期診断法開発
2022 - 2022 アフリカ豚熱の侵入リスク評価に関する疫学研究(IV)

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論文 (111件)：

Eri Uchida-Fujii, Yusei Kato, Takanori Ueno, Yasuko Numasawa, Shigeki Yusa, Takeshi Haga. Histopathological and Virological Findings of a Penile Papilloma in a Japanese Stallion with Equus Caballus Papillomavirus 2 (EcPV2). Pathogens (Basel, Switzerland). 2024. 13. 7
Yuri FUJIMOTO, Takeshi HAGA. Association between highly pathogenic avian influenza outbreaks and weather conditions in Japan. Journal of Veterinary Medical Science. 2024
Dung Thi LE, Son Vu Nguyen, Thu Anh Nu LE, Van Huu Nguyen, Phung Dinh LE, Dung Van Dinh, Hai Thanh Duong, Hai Van Vu, Yuri Fujimoto, Tetsuo Kunieda, et al. Detection of bovine leukemia virus in beef cattle kept in the Central Coast Regions of Vietnam. The Journal of veterinary medical science. 2023. 85. 1. 111-116
Masato Kikuchi, Takuma Okabe, Hideshige Shimizu, Takashi Matsui, Fuko Matsuda, Takeshi Haga, Kyoko Fujimoto, Yuko Endo, Katsuaki Sugiura. Antimicrobial use and its association with the presence of methicillin-resistant staphylococci (MRS) and extended-spectrum beta-lactamases (ESBL)-producing coliforms in mastitic milk on dairy farms in the Chiba Prefecture, Japan. Heliyon. 2022. 8. 12. e12381
Masato Kikuchi, Takuma Okabe, Hideshige Shimizu, Takashi Matsui, Fuko Matsuda, Takeshi Haga, Kyoko Fujimoto, Yuko Endo, Katsuaki Sugiura. Evaluating the antimicrobial use on dairy farms in Chiba Prefecture in Japan using the antimicrobial treatment incidence, an indicator based on Japanese defined daily doses from 2014-2016. The Journal of veterinary medical science. 2022. 84. 9. 1164-1174

MISC (64件)：

花本紗代子, 藤本悠理, 杉浦勝明, 芳賀猛. 日本の農場および家畜におけるメチシリン耐性黄色ブドウ球菌有病率の推定:システマティックレビューおよびメタアナリシス. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
藤本悠理, 芳賀猛. 日本国内の農場における高病原性鳥インフルエンザの発生と気象条件の関連. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2023. 166th
向坂武司, 向坂武司, 芳賀猛, 島倉秀勝, 関口麻衣子. シクロスポリン長期投与後に乾癬-苔癬様皮膚症に類似の症状を発現したシーズーの1例. 日本獣医皮膚科学会学術大会・総会. 2023. 26th
杉浦勝明, 芳賀猛. アフリカ豚熱の侵入リスク評価に関する疫学研究(IV). 食肉に関する助成研究調査成果報告書. 2022. 40
藤本恭子, 遠藤裕子, 横山隆, 杉野弘明, 佐藤赳, 芳賀猛, 河村望, 杉浦勝明, 杉浦勝明. 電子指示書システムへの養豚農家の参加意欲に影響を与える要因の解析. 日本獣医学会学術集会講演要旨集. 2022. 165th (CD-ROM)

特許 (3件)：

書籍 (8件)：

動物衛生学第2版
文永堂出版 2024 ISBN:9784830032912
動物の感染症〈第四版〉
近代出版、2019年( ISBN978-4-87402-250-4) 2019
獣医微生物学第4版
文英堂 2018
動物衛生学
文英堂 2018
動物感染症学: 獣医学教育モデル・コア・カリキュラム準拠
近代出版 2016 ISBN:9784874022238

講演・口頭発表等 (1件)：

Asian Association of veterinary schools (AAVS;contribution challenges; the way forward. In “Veterinary Education
(Federation of;Asian Veterinary Associations (FAVA) Congress; Fukuoka; Japan 2022)

Works (4件)：

ゴーヤ種子由来抗H レクチンを用いた血液検査試薬の開発と新規医薬品への応用
2006 - 2009
サルモネラ菌を用いたDNAワクチンデリバリー技術の開発
2004 - 2005
培養細胞中のレトロウイルスに関する研究
2001 - 2002
Studies on retrovirus in cultured cells
2001 - 2002

学歴 (4件)：

- 1991 東京大学農学系研究科
- 1991 東京大学
- 1986 東京大学農学部
- 1986 東京大学

学位 (1件)：

農学博士 (東京大学)

経歴 (13件)：

2023/04 - 現在東京大学大学院農学生命科学研究科副研究科長
2021/11 - 現在東京大学大学院農学生命科学研究科 OSG国際防疫獣医学寄付講座特任教授(兼担)
2019/04 - 現在東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻教授
2012/05 - 2019/03 東京大学大学院農学生命科学研究科獣医学専攻准教授
2017/04 - 2018/03 東京大学総長補佐

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委員歴 (15件)：

2024/06 - 現在農林水産省農林水産技術会議事務局 BRIDGE「越境性感染症等の流行に即応可能な動物用ワクチンの次世代化」プログラムディレクター
2024/01 - 現在日仏獣医学会幹事
2022/04 - 現在一般社団法人 Asian Association of Veterinary Schools 代表理事
2021/05 - 現在文部科学省研究振興局ライフサイエンス課生命倫理・安全対策室遺伝子組換え技術等専門委員会/科学技術・学術審議会生命倫理・安全部会
2019/12 - 現在日本獣医学会 The Journal of Veterinary Medical Science (JVMS)編集委員

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所属学会 (6件)：

日本獣医疫学会 , 日本獣医学会 , 日本ウイルス学会 , 日本農学アカデミー , 日仏獣医学会 , 日本獣医史学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

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