研究者
J-GLOBAL ID:200901054898383513
更新日: 2024年11月08日
原 由紀
ハラ ユキ | Yuki Hara
所属機関・部署:
職名:
教授
研究分野 (2件):
特別支援教育
, リハビリテーション科学
研究キーワード (3件):
吃音
, 補聴器
, 聴覚障害
競争的資金等の研究課題 (19件):
- 2024 - 2029 バーチャル・リアリティ環境下における吃音治療システムの開発
- 2023 - 2026 自治体3歳児健診における統一発達スクリーニングの開発及び社会実装
- 2021 - 2026 吃音の進展予防に寄与するレジリエンス促進プログラムの開発研究
- 2020 - 2023 日本における適正な補聴器供給体制の確立に関する研究
- 2019 - 2022 発達性吃音の小児期疫学調査と回復要因の研究
- 2018 - 2022 吃音の高校生に対する効果的な通級による指導及び担当教員の養成システムの開発研究
- 2016 - 2022 テレコミュニケーションを用いた吃音幼児の遠隔セラピーに関する研究
- 2019 - 2021 吃音、トゥレット、場面緘黙の実態把握と支援のための調査研究
- 2018 - 2019 吃音、チック症、読み書き障害、不器用の特性に気づく「チェックリスト活用マニュアルの作成に関する調査
- 2016 - 2019 発達性吃音の最新治療法の開発と実践に基づいたガイドライン作成
- 2016 - 2018 顕在化しにくい発達障害の特性を早期に抽出するアセスメントツールの開発および普及に関する研究
- 2014 - 2017 言語聴覚士養成教育におけるモデル・コア・カリキュラムの構築
- 2016 - 2017 Evidence-based practice in Speech Therapist Profession: A comparison study between Japan and Malaysia
- 2012 - 2016 吃音がある幼児・児童・生徒の包括的検査バッテリーの開発
- 2010 - 2016 発達性吃音の早期介入プログラムの構築 -地域連携を目指して-
- 2005 - 2007 マルチディメンジョナル・モデルによる発達性吃音の評価法の開発
- 2004 - 2006 福祉用具の心理的測定手法の開発
- 2003 - 2005 骨導補聴器の適合方式の改良とその臨床応用
- 2003 - 2004 吃音の病態解明と医学的評価および検査法の確立のための研究
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論文 (76件):
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Naomi Sakai, Shoko Miyamoto, Yuki Hara, Yoshikazu Kikuchi, Hiroaki Kobayashi, Takaaki Takeyama, Jiro Udaka, Daisuke Sudo, Koichi Mori. Multiple-Community-Based Epidemiological Study of Stuttering among 3-Year-Old Children in Japan. Folia Phoniatrica et Logopaedica. 2024. 1-15
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Mizuto Yoko, Hara Yuki, Suzuki Keita, Fukase Yuko, Kamioka Sayano, Hata Wakana, Murakami Takeshi, Ichikawa Masaru, Sawada Takuya, Ishizaka Ikuyo. Standardized vocabulary development of children aged 2-6 years(タイトル和訳中). The Kitasato Medical Journal. 2024. 54. 1. 14-21
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水戸陽子, 原由紀, 石坂郁代. 2歳児から7歳児を対象とした語彙発達の横断的調査. コミュニケーション障害学. 2023. 40. 2. 80-88
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Shogo Furuki a, Hajime Sano, Takaomi Kurioka c, Yosihiro Nitta a, Sachie Umehara d, Yuki Hara b, Taku Yamashita a. Investigation of hearing aid fitting according to the national acoustic laboratories’ prescription for non-linear hearing aids and the desired sensation level methods in Japanese speakers: a crossover-controlled trial. Auris Nasus Larynx. 2023. 50. 5. 708-713
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上岡 清乃, 原 由紀, 東川 麻里, 石坂 郁代, 岸田 義文, 東川 修一. レポート「現場最前線」 知的障害特別支援学校において外部専門家として勤務する言語聴覚士の活動報告. 言語聴覚研究. 2022. 19. 3. 215-219
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MISC (38件):
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原由紀. 特集 手術をしない音声・構音・言語の治療 「病態に応じた対応 吃音」. JOHNS. 2023. 39. 5. 540-542
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原由紀. 子どもの吃音について. 健康教室. 2022. 73. 11. 92-95
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原 由紀. 子どもの成長過程に現れる心と体の問題 6吃音. チャイルドヘルス. 2021. 24. 10. 27-31
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原 由紀. 吃音のある子どもたちへの支援. 小児科診療 UP-to-DATE. 2021. 48. 24-28
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佐々木 ゆり, 上岡 清乃, 水戸 陽子, 原 由紀, 石坂 郁代. 小中学校特別支援学級を担任する教員の言語聴覚士に対するニーズ調査. 日本コミュニケーション障害学会学術講演会予稿集. 2021. 47回. 70-70
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書籍 (28件):
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言語聴覚障害学概論
医歯薬出版株式会社 2023 ISBN:9784263270714
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図解言語聴覚療法技術ガイド第2版
文光堂 2022 ISBN:9784830647017
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標準言語聴覚障害学 発声発語障害学 第3版
医学書院 2021
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保育所・幼稚園・巡回相談で役立つ”気づきと手立て”ヒント集
診断と治療社 2020
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標準言語聴覚障害学 地域言語聴覚療法学
医学書院 2019
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講演・口頭発表等 (115件):
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「子どもの様子に関する観察シート3歳版(CLASP-3y)」における吃音・チック・読み書き・運動発達についての予備解析
(第65回日本児童青年精神医学会総会 2024)
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補聴器装用者における食事中の装用状況とその影響について
(コミュニケーション障害学 2023)
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流暢性形成法を用いた言語聴覚療法により発話行動はどのように変化するのか
(The Japanese Journal of Rehabilitation Medicine 2023)
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日本における補聴器供給体制の現状調査(第2報)
(Audiology Japan 2023)
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Anxiety of Elementary School Students Who Stutter as They Entering Middle School: A Retrospective Study.
(32nd World Congress of the IALP 2023)
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学歴 (1件):
- 1994 - 1996 筑波大学 教育研究科 カウンセリング専攻
学位 (2件):
- 修士(リハビリテーション) (筑波大学)
- 医科学博士 (北里大学)
委員歴 (7件):
受賞 (1件):
- 2007/07/23 - 第9回日本コミュニケーション障害学術講演会発表奨励賞 幼児用表出・理解語彙検査の開発
所属学会 (7件):
日本特殊教育学会
, International Fluency Association
, 日本聴覚医学会
, 日本音声言語医学会
, 日本コミュニケーション障害学会
, 日本吃音・流暢性障害学会
, 日本言語聴覚士協会
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