研究者
J-GLOBAL ID:200901054980036244   更新日: 2024年01月17日

小谷部 育子

コヤベ イクコ | Koyabe Ikuko
ホームページURL (1件): http://mcm-www.jwu.ac.jp/~koyabe/
研究分野 (3件): 建築史、意匠 ,  建築計画、都市計画 ,  家政学、生活科学
研究キーワード (6件): 住コミュニティデザイン ,  空間デザイン ,  住居設計計画 ,  Study and Design of Housing Community ,  Spatial Design ,  Housing and Architectural Planning & Design
競争的資金等の研究課題 (10件):
  • 2005 - 2008 ニュータウン・大規模団地の地域住環境運営における中間集団の役割と可能性
  • 2005 - 2008 Roles and Possibilities of Intermidialy bodies for management of housing environment in New Town/large-scale housing development area
  • 多文化共生の住い・まちづくりの実践的研究
  • コレクティブハウジングの事業手法の開発研究
  • コレクティブ居住における非営利組織による住運営支援
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MISC (47件):
  • 中村直美, 小谷部育子, 大橋寿美子. 集合住宅団地に住み続けられる要因に関する研究:大規模分譲集合住宅団地における親族ネットワーク居住の実態. 日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科. 2009. 15
  • 小谷部育子. コレクティブハウジングの理念と実践. 家族社会学研究. 2008. 20. 1. 10-15
  • 大橋寿美子, 岡崎愛子, 小谷部育子. 多世代型賃貸コレクティブハウスにおける生活行動の実態と空間構成. 日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科. 2008. 14
  • 岡崎愛子, 大橋寿美子, 小谷部育子. 「コレクティブハウスかんかん森」における居住者主体の住運営に関する研究. 日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科. 2008. 14. 119
  • 中村直美, 小谷部育子. 旧同潤会大塚女史アパートメントにおける管理主体の移行に伴う管理形態と自治会の役割の変化. 日本女子大学大学院紀要。家政学研究科・人間生活学研究科. 2008. 14
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書籍 (11件):
  • 女子高等教育における学寮ー日本女子大学学寮の100年ー
    ドメス出版 2007 ISBN:9784810706956
  • コレクティブハウジングで暮らそう
    丸善 2004
  • Let's live in Collective housing
    Maruzen 2004
  • 高齢社会住宅設計モデル集
    新日本法規 1998
  • Model of House Design for the Aged Society
    1998
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講演・口頭発表等 (17件):
  • 居住者参加型の賃貸コレクティブハウジングに関する研究(9)コレクティブハウスかんかん森における居住者の環境配慮行動と水光熱費の実態調査、(10)コレクティブハウスかんかん森における居住者のライフスタイル
    (2009年度 日本建築学会学術講演梗概集 p.75~77 2009)
  • 居住者参加型の賃貸コレクティブハウジングに関する研究(7)コレクティブハウスかんかん森における居住満足度とその要因、(8)コレクティブハウスかんかん森における居住者のモノの所有と生活実態に関する研究
    (2009年度 日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.37~39 2009)
  • St.Anna-Hilfe における多世代・共生銃t買うの研究:日本における多世代・共生住宅の実現・普及に関する考察
    (2008年度 日本建築学会学術講演会梗概集 E-2 p.279-280 2008)
  • コレクティブハウジングの子育て・子育ちに対する価値の研究(その1)スウェーデンの多世代コレクティブハウジング事例からの考察
    (日本建築学会学術講演梗概集 E-2 p.275~276 2008)
  • 集合住宅団地の住み続けられる要因に関する研究:大規模分譲集合住宅団地における親族ネットワーク居住の実態
    (日本建築学会学術講演会 梗概集E-2 267-268 2008)
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Works (16件):
  • 共に住むかたち-住コミュニティ成立要素構図と空間モデルによる考察-
    2007 -
  • 「コレクティブハウスかんかん森」企画・設計・コミュニティ形成総合コーディネート
    2000 - 2003
  • Coordunate plannning and designing of the house and community of Collectivehouse Kankanmori
    2000 - 2003
  • スウェーデン・デンマーク・オランダに於けるコレクティブ・ハウジング調査
    1988 - 2003
  • Study on collective-housing in Sweden, Denmark and Holland
    1988 - 2003
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学歴 (4件):
  • - 1982 コーネル大学大学院 建築・芸術・計画学 建築設計学
  • - 1982 Graduate School of Cornell Univ - Architectural Design
  • - 1966 日本女子大学 家政学部 住居学科
  • - 1966 日本女子大学
学位 (2件):
  • 博士(工学) (東京大学)
  • 建築学修士 (コーネル大学)
経歴 (13件):
  • 1997 - 現在 日本女子大学 教授
  • 1989 - 1997 日本女子大学 助教授
  • 1989 - 1997 日本女子大学
  • 1997 - - Japan Women's University, Professor
  • 1992 - 1993 ストックホルム王立工科大学 客員研究員
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委員歴 (8件):
  • 2003 - 2005 日本建築学会 Board
  • 2003 - 2005 Architectural Institute of Japan Board
  • 2004 - 都市住宅学会 Board
  • 2004 - Association of Urban Housing Science Board
  • 1995 - 1999 Japan Institute of Lifeology Board
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受賞 (3件):
  • 2008 - 第1回清水康雄賞
  • 1982 - Rapuano Memorial Award
  • 1982 - Rapuano Memorial Award
所属学会 (8件):
国際人間環境学会 ,  都市住宅学会 ,  日本生活学会 ,  日本建築学会 ,  IAPS Internatinal Association of People=Environment Studies ,  Association of Urban Housing Science ,  Japan Institute of Lifeology ,  Architectural Institute of Japan
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