研究者
J-GLOBAL ID:200901055009587990   更新日: 2024年10月31日

石田 浩

イシダ ヒロシ | Ishida Hiroshi
所属機関・部署:
職名: 特別教授
研究分野 (4件): 社会学 ,  経済政策 ,  教育学 ,  社会福祉学
研究キーワード (18件): 社会移動 ,  社会学 ,  階級 ,  格差 ,  階層 ,  昇進 ,  組織 ,  労働 ,  教育学 ,  社会階層 ,  不平等 ,  職業 ,  教育 ,  国際比較 ,  労働市場 ,  高卒就職 ,  社会的不平等 ,  class
競争的資金等の研究課題 (23件):
  • 2018 - 2025 格差の連鎖・蓄積モデルからみたライフコースと不平等に関する総合的研究
  • 2018 - 2021 現代日本における格差の連鎖メカニズムとセカンド・チャンスに関する研究
  • 2015 - 2018 アジア諸社会における人口変動と移動レジームの比較分析
  • 2013 - 2017 少子高齢化からみる階層構造の変容と格差生成メカニズムに関する総合的研究
  • 2010 - 2016 現代日本における若年層のライフコース変容と格差の連鎖・蓄積に関する総合的研究
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論文 (82件):
  • 石田浩, 石田賢示, 俣野美咲, 大久保将貴. 「『働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査2023』からみる幸福、タイムプレッシャー、希望の結婚・出産年齢、希望の介護」前編. 『中央調査報』. 2024. 804. 1-11
  • Yurie Momose, Hiroshi Ishida. Bullying experiences in childhood and health outcomes in adulthood. PLOS ONE. 2024. 19. 7. e0305005-e0305005
  • Sho Fujihara, Hiroshi Ishida. College Is Not the Great Equalizer in Japan. Socius: Sociological Research for a Dynamic World. 2024
  • Hyunjoon Park, Hiroshi Ishida, Kuo-Hsien Su. Inequality and Stratification in East Asia. The Oxford Handbook of Social Stratification. 2023
  • 石田浩, 俣野美咲, 石田賢示, 大久保将貴. 『働き方とライフスタイルの変化に関する全国調査2022』からわかる若年・壮年のワクチン接種、「大人になること」、スキル形成、育児と介護のダブルケア. 『中央調査報』. 2023. 792, 793. 1-14
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MISC (1件):
  • 石田 浩. 現代の階層社会(2)私の階層研究をふりかえる. UP. 2011. 40. 12. 49-53
書籍 (34件):
  • 「初発の不利は乗り越えられるのか」石田浩・石田賢示編『格差社会のセカンドチャンスを探して:東大社研パネル調査でみる人生挽回の可能性』
    2024
  • 「人生挽回の可能性」石田浩・石田賢示編『格差社会のセカンドチャンスを探して:東大社研パネル調査でみる人生挽回の可能性』
    2024
  • 「セカンドチャンスを探して」石田浩・石田賢示編『格差社会のセカンドチャンスを探して:東大社研パネル調査でみる人生挽回の可能性』
    勁草書房 2024
  • 『格差社会のセカンドチャンスを探して : 東大社研パネル調査にみる人生挽回の可能性』
    勁草書房 2024 ISBN:9784326603671
  • 『少子高齢社会の階層構造1:人生初期の階層構造』
    東京大学出版会 2021 ISBN:9784130551410
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講演・口頭発表等 (30件):
  • Multigenerational Association of Education through Shared Lifetime and Co-residence
    (Society for Longitudinal and Life Course Studies (SLLS) Annual International Conference, University of Essex 2024)
  • 東大社研パネル調査を用いた初発の不利と社会経済的達成の関連
    (第77回数理社会学会大会 2024)
  • Returns to College Education over the Life Course: College Premium Trajectories and Their Heterogeneity in Japan
    (International Sociological Association Research Committee on Social Stratification (RC28), summer meeting, Brown University 2024)
  • Navigating the Intersection of Work and Family: Impacts on Mental Health
    (2nd Conference of Research on East Asian Demography and Inequality, Peking University 2024)
  • Long-term Consequences of School-mediated Transition from School to Work: Theory and Evidence
    (2024 Annual Meeting of Life Course Transitions in East Asia: Education, Employment, and Family Formation 2024)
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学歴 (2件):
  • - 1986 ハーバード大学大学院 社会学研究科 社会学
  • - 1979 上智大学 文学部 社会学科
経歴 (5件):
  • 2020 - 現在 東京大学 特別教授室・社会科学研究所 特別教授
  • 1999 - 2020 東京大学 社会科学研究所 教授
  • 1995 - 1999 東京大学 社会科学研究所 准教授
  • 1991 - 1995 米国コロンビア大学 准教授
  • 1989 - 1991 米国コロンビア大学 助教授
委員歴 (7件):
  • 2024/04 - 現在 社会調査協会 副理事長
  • 2023/07 - 現在 Research Committee on Social Stratification (RC28), International Sociological Association President
  • 2017/04 - 現在 社会調査協会 表彰助成委員会委員長
  • 2018 - 2023 International Sociological Association Board member
  • 2011/04 - 2016/03 社会調査協会 表彰選考委員会委員長
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受賞 (1件):
  • 2000 - 労働政策研究・研修機構 第23回労働関係図書優秀賞受賞
所属学会 (6件):
日本家族社会学会 ,  日本数理社会学会 ,  日本教育社会学会 ,  国際社会学会 (International Sociological Association) ,  アメリカ社会学会 (American Sociolosical Association) ,  日本社会学会
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