研究者
J-GLOBAL ID:200901055035085782
更新日: 2024年11月27日
広海 健
ヒロミ ヤスシ | HIROMI Yasushi
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所属機関・部署:
国立遺伝学研究所
国立遺伝学研究所 について
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研究分野 (1件):
発生生物学
研究キーワード (13件):
研究力強化
, 軸索ガイダンス
, 軸索内パターニング
, ユーモア
, Scientific Presentation
, Scientific Writing
, 科学英語教育
, ショウジョウバエ
, 細胞運命
, 神経幹細胞
, シグナル伝達経路
, ニューロン
, パターン形成
競争的資金等の研究課題 (17件):
2009 - 2011 受容体による軸索がイダンス分子の提示と抑制:軸索誘導の新原理
2008 - 2010 ショウジョウバエの生殖系列における幹細胞への発生運命決定機構
2008 - 2009 転写因子SEVEN-UPによる遺伝子発現プログラムのスイッチング
2002 - 2008 細胞内パターニングによる組織構築
2006 - 2007 生殖幹細胞ニッチの活性制御に関わる新規分子の機能解析
2006 - 2007 ショウジョウバエ神経幹細胞プログラムのdecoding
2005 - 2006 ショウジョウバエにおける生殖幹細胞ニッチの形成機構とシグナル分子の探索
2005 - 2005 ショウジョウバエ神経幹細胞プログラムのdecoding
2000 - 2004 神経細胞特異化の分子機構
2001 - 2001 感覚器特異化に関わる体節内位置情報の遺伝解析
2000 - 2000 感覚器特異化における転写因子ネットワークの遺伝解析
2000 - 2000 体節内のボディープランと感覚器特異化の遺伝解析
1997 - 2000 神経細胞運命決定の核内過程
1999 - 1999 Cut遺伝子の発現制御に関わる転写因子の同定と感覚器特異化の遺伝解析
1999 - 1999 EDLとSPROUTYによるEGF・FGFシグナル伝達経路の制御
1998 - 1998 RAS/MAPKシグナル伝達経路の新しい制御因子・EDLとSPRY
1997 - 1997 RAS/MAPKシグナル伝達経路の新しい転写調節機構
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論文 (39件):
Shinya Matsuoka, Swati Gupta, Emiko Suzuki, Yasushi Hiromi, Miho Asaoka. gone early, a Novel Germline Factor, Ensures the Proper Size of the Stem Cell Precursor Pool in the Drosophila Ovary. PLOS ONE. 2014. 9. 11. e113423
Shinya Matsuoka, Yasushi Hiromi, Miho Asaoka. Egfr signaling controls the size of the stem cell precursor pool in the Drosophila ovary. MECHANISMS OF DEVELOPMENT. 2013. 130. 4-5. 241-253
Takeo Katsuki, Rajshri Joshi, Deepak Ailani, Yasushi Hiromi. Compartmentalization Within Neurites: Its Mechanisms and Implications. DEVELOPMENTAL NEUROBIOLOGY. 2011. 71. 6. 458-473
Takeo Katsuki, Deepak Ailani, Masaki Hiramoto, Yasushi Hiromi. Intra-axonal Patterning: Intrinsic Compartmentalization of the Axonal Membrane in Drosophila Neurons. NEURON. 2009. 64. 2. 188-199
Qing-Xin Liu, Masaki Hiramoto, Hitoshi Ueda, Takashi Gojobori, Yasushi Hiromi, Susumu Hirose. Midline governs axon pathfinding by coordinating expression of two major guidance systems. GENES & DEVELOPMENT. 2009. 23. 10. 1165-1170
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MISC (22件):
広海 健. JREC-IN Portal and Beyond:研究キャリア形成に有用なウェブツール . 実験医学増刊「今日から使える!データベース・ウェブツール 達人になるための実践ガイド100」. 2014. 32. 20. 233-235
Yasushi Hiromi, Hitoshi Okamoto, Chun-Fang Wu. The Hotta Neurogenetics School. JOURNAL OF NEUROGENETICS. 2012. 26. 1. 1-2
勝木健雄, 広海健. ショウジョウバエの培養系を用いた細胞分化の解析技術. モデル動物利用マニュアル 生物機能モデルと新しいリソース・リサーチツール. 2011. 540-551
勝木 健雄, 広海 健. 神経回路形成における構造・機能相関 --- 軸索ガイダンス受容体はなぜ軸索内局在をするのか?. 蛋白質 核酸 酵素. 2008. 53. 4. 537-543
Qing-xin Liu, Kazuho Ikeo, Yasushi Hiromi, Susumu Hirose, Takashi Gojobori. Functional analysis of Drosophila TDF during the eye development. GENES & GENETIC SYSTEMS. 2007. 82. 6. 540-540
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書籍 (6件):
遺伝研メソッドで学ぶ科学英語プレゼンテーション -- 感じる力,考える力,討論する力を育てる
dZERO 2016 ISBN:9784907623173
生物機能モデルと新しいリソース・リサーチツール
(株) エル・アイ・シー 2011
医科分子生物学 改訂第3版
東京化学同人 1996
Gene Expression in Neural Tissues" (Methods in Neurosciences 9)
Academic Press, San Diego 1992
新生化学実験講座14.発生・分化・老化
南江堂 1992
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講演・口頭発表等 (96件):
情報提供のコツ:いまさら学ぶ日本語文章の書き方
(研究力強化セミナー 2023)
キャリアアップのための研究プレゼンテーション:原理とその技
(2023)
情報伝達のコツ
(ネイティブスピーカーの研究者と一緒に学ぶ Science English 1 2023)
研究プレゼンテーション:原理とその技
(研究成果発信セミナー 2023)
研究者のための研究プレゼンテーション術
(ゲノム情報生物学特論1 2022)
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学歴 (1件):
1976 - 1982 東京大学大学院 理学系研究科 物理学専攻
学位 (1件):
理学博士 (東京大学大学院)
経歴 (14件):
2014/04 - 現在 国立遺伝学研究所 名誉教授
2014/04 - 現在 総合研究大学院大学 名誉教授
2018/04 - 2019/03 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 上席リサーチ・アドミニストレーター
2014/04 - 2019/03 情報・システム研究機構 特任教授
2014/04 - 2019/03 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 リサーチ・アドミニストレーター室 室長
2014/01 - 2018/03 情報・システム研究機構 国立遺伝学研究所 シニア リサーチ・アドミニストレーター
2012/04 - 2013/12 国立遺伝学研究所 新分野創造センター センター長
1996/10 - 2013/12 総合研究大学院大学 遺伝学専攻 教授
1996/10 - 2013/12 国立遺伝学研究所 個体遺伝研究系 教授
2010/04 - 2012/03 総合研究大学院大学 (SOKENDAI) 生命科学研究科 研究科長
1990/09 - 1996/09 プリンストン大学 分子生物学科 助教授
1987/01 - 1990/08 カリフォルニア大学バークレー校 分子細胞学科 博士研究員
1987/01 - 1987/12 スタンフォード大学 生物学科 博士研究員
1983/10 - 1986/12 バーゼル大学バイオセンター 細胞生物学部 博士研究員
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委員歴 (7件):
2004 - 2014 Editor for Development, Growth & Differentiation.
2008 - 2012 Asia-Pacific Drosophila Board Chair
2008 - 2012 Asia-Pacific Drosophila Board Chair
2004 - 2008 North American Drosophila Board Asian Representative
2005 - 2007 日本分子生物学会 男女共同参画委員会委員
2004 - 2007 North American Drosophila Board Asian Representative
2004 - 2005 Genetics Society of Japan Member of the Council
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受賞 (1件):
1991 - Pew Scholar in Biomedical Sciences
所属学会 (6件):
Asia-Pacific Drosophila Research Conference
, Genetic Society of America
, 日本ショウジョウバエ研究会
, 日本発生生物学会
, 日本分子生物学会
, 日本遺伝学会
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