研究者
J-GLOBAL ID:200901055218827915   更新日: 2024年09月26日

鷲津 明由

ワシヅ アユ | Washizu Ayu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 環境影響評価
研究キーワード (1件): 計量経済学(産業連関論)
競争的資金等の研究課題 (22件):
  • 2021 - 2025 産業連関表を用いたスマート社会の環境家計簿分析
  • 2019 - 2022 スマート農業システムの社会的費用便益分析
  • 2017 - 2021 「想像の共同体」MexAmericaの構築をめぐる米墨の相克
  • 2016 - 2019 消費者行動変容を考慮した水素エネルギー社会の環境・経済効果分析
  • 2015 - 2019 スマートフードシステムと食のライフスタイルがもたらす環境効果分析
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論文 (235件):
  • Sayaka Ita, Ayu Washizu, Yiyi Ju. Better social infrastructure matters: Impacts of perceptional and behavioral smartization on food-related household emissions and wastes. Urban Climate. 2024. 56. 102007-102007
  • 鷲津明由, 板明果. 最適な地域間潮流がもたらすCO2排出量変化の産業連関分析-地域間次世代エネルギーシステム分析用産業連関表の応用-. 環境科学会誌. 2023. 36. 4. 145-159
  • Ayu Washizu, Satoshi Nakano. Exploring the characteristics of smart agricultural development in Japan: Analysis using a smart agricultural kaizen level technology map. Computers and Electronics in Agriculture. 2022. 198. 107001-107001
  • 鷲津明由, 中野諭. マネジメントの高度化がエネルギー消費にもたらす効果の実証分析: 鉄鋼産業を事例として. 早稲田大学 先端社会科学研究所ワーキングペーパー. 2022. IASS WP 2022-J003. 1-20
  • 鷲津明由, 中野諭. スマートシティの効果分析のための家庭による住宅と自動車のCO2排出量原単位の作成:環境省平成30年度家庭部門のCO2排出実態統計調査を用いた分析. 早稲田大学 先端社会科学研究所ワーキングペーパー. 2022. 2022-J002. 1-17
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MISC (2件):
  • 高瀬 浩二, 近藤 康之, 鷲津 明由. 廃棄物産業連関モデルを用いたライフスタイルの環境効率指標. 廃棄物学会研究発表会講演論文集. 2006. 17. 296-298
  • 高瀬 浩二, 近藤 康之, 鷲津 明由. 廃棄物産業連関モデルによる消費者行動の分析 : 所得と生活時間を考慮した環境負荷の計測. Working paper series. 2005. 503. 1-18
書籍 (13件):
  • Sustainable Development Disciplines for Society. Sustainable Development Goals Series
    Springer 2023 ISBN:9789811951459
  • 北米移民メキシコ人のコミュニティ形成
    東信堂 2022 ISBN:9784798917825
  • 食品トレンド2022~2023
    日本食糧新聞社 2022 ISBN:9784889270266
  • カーボンプライシングのフロンティア : カーボンニュートラル社会のための制度と技術
    日本評論社 2022 ISBN:9784535540125
  • Carbon Pricing in Japan
    Springer, Singapore 2021 ISBN:9789811569630
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講演・口頭発表等 (102件):
  • 農業のサスティナビリティ・トランジション
    (第42回エネルギー・資源学会 研究発表会 2023)
  • The impact of sustainable diets and smart food services on environment and well-being: a case of Japanese household
    (The 7th International Conference on Economic Structures (ICES 2023) 2023)
  • スマートで持続可能な食生活についての実証分析
    (第18回日本LCA学会研究発表会 2023)
  • VPP事業化効果分析用産業連関表の開発
    (第39回エネルギーシステム・経済・環境コンファレンス 2023)
  • スマート社会における食生活の実証分析
    (エコデザイン・プロダクツ&サービスシンポジウム2022 2022)
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Works (40件):
  • 4th International Symposium on Environmentally Conscious Design and Inverse Manufacturing EcoDesign2005 ‘Consumer’s Behavior and Environmental Impact of Time Use: An Analysis by the Waste Input-Output Model and a Consumer Model
    2005 -
  • 4th International Symposium on Environmentally Conscious Design and Inverse Manufacturing EcoDesign2005 ‘Factor Decomposition Analysis of 1985-90-95 Linked Environmental Household Accounts Using Input-Output Table’
    2005 -
  • 環境経済・政策学会2005年大会 「消費者の生活時間を考慮した環境負荷の分析:「消費技術」と廃棄物産業連関モデル」
    2005 -
  • 第16回廃棄物学会研究会発表会「廃棄物産業連関モデルを用いた消費者行動の分析:所得と時間に関するリバウンド効果」
    2005 -
  • 環太平洋産業連関分析学会第16回(2005年度)大会「接続環境分析用産業連関表による環境家計簿分析」
    2005 -
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学歴 (2件):
  • - 1990 慶應義塾大学 経済学研究科 経済学
  • - 1984 慶應義塾大学 経済学部
学位 (3件):
  • 博士(商学) (慶應義塾大学)
  • 経済学修士 (慶應義塾大学)
  • (BLANK)
経歴 (4件):
  • 1997 - 2001 早稲田大学社会科学部 助教授
  • 1996 - 1997 早稲田大学社会科学部 専任講師
  • 1993 - 1996 東海大学教養学部生活学科 専任講師
  • 1990 - 1993 東海大学教養学部生活学科 助手
受賞 (3件):
  • 2010 - 廃棄物資源循環学会論文賞「食に関するライフスタイル変化の環境影響評価-廃棄物産業連関(WIO)分析の応用-」
  • 2005/12 - Ecodesign2005最優秀講演論文賞
  • 1995 - 第5回 日経地球環境技術賞
所属学会 (6件):
環境経済・政策学会 ,  環太平洋産業連関分析学会 ,  国際産業連関学会 (The International Input-Output Association) ,  日本LCA学会 ,  日本エネルギー学会 ,  エネルギー・資源学会
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