研究者
J-GLOBAL ID:200901055389549581   更新日: 2022年09月02日

多門 靖容

タモン ヤスノリ | Tamon Yasunori
所属機関・部署:
職名: 教授〈教授〉
研究分野 (1件): 日本語学
研究キーワード (2件): 比喩の機構 比喩史 発話・談話分析 ,  Japanese Linguistics
競争的資金等の研究課題 (4件):
  • 日本語の談話分析
  • 比喩表現史
  • Discourse analysis on Japanese language
  • Historical changing on Metaphors
論文 (10件):
  • 多門 靖容. 近現代文学を教室で読むことの今日的意味. 日本語学(明治書院). 2013. 32. 4. 14-26
  • 多門 靖容. 書評.中村明著『文体論の展開 -文藝への言語的アプローチ-』. 日本語の研究(日本語学会). 2012. 8. 2. 52-57
  • 多門 靖容. 類聚章段の思考 -枕草子の感性-. 表現研究(表現学会). 2011. 94. 17-24
  • 多門 靖容. 隠喩とはなにか. 日本語学最前線(和泉書院). 2010. 515-527
  • 多門 靖容. 新しい比喩表現 -参照と隠語性-. 日本語学(明治書院). 2009. 28. 14. 168-174
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MISC (78件):
  • 定型の前置き表現分析のために(共著). 愛知学院大学人間文化研究所紀要人間文化. 2005. 20 pp.55-71
  • 日本語の比喩史. 日本語学. 2005. 24-6 pp.58-69
  • 2002・2003年における日本語学界の展望 文章・文体(理論・現代). 国語学. 2004. 55-3 pp.92-98
  • 比喩と連体修飾-メンバ・カテゴリと存在-. 日本語学. 2004. 23-3 pp.40-49
  • 和歌喩辞受容の一側面. 『語彙研究の課題』和泉書院. 2004. pp.209-226
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書籍 (2件):
  • 比喩表現論
    風間書房 2006
  • ケーススタディ 日本語の表現(共編)
    おうふう 2005
講演・口頭発表等 (4件):
  • 比喩の楽しみ
    (平成24年度中京大学文学会秋季大会講演 2012)
  • ものづくし章段の特徴
    (平成24年度名古屋瀬戸地区国語教育研究会総会講演 2012)
  • 話しことばと日本文化
    (名古屋トルコ日本協会講演 2012)
  • 話しことば分析の楽しみ
    (平成17年度名古屋瀬戸地区国語教育研究会総会講演 2005)
学歴 (4件):
  • 1983 - 1988 名古屋大学 文学研究科博士課程(前期・後期) 国文学専攻(国語学)
  • - 1988 名古屋大学
  • 1979 - 1983 名古屋大学 文学部 国文科(国語学)
  • - 1983 名古屋大学
学位 (2件):
  • 文学修士 (名古屋大学)
  • 博士(文学) (名古屋大学)
経歴 (5件):
  • 2004/01 - - 愛知学院大学文学部 教授
  • 1991/04 - 2003/12 - 愛知学院大学文学部 助教授
  • 1988/04 - 1991/03 愛知学院大学文学部 講師
  • 1988 - 1991 Aichi-gakuin University, Lecturer
  • 1991 - - Aichi-gakuin University, Assistant Professor
委員歴 (2件):
  • 2012/06 - 現在 日本語学会 大会企画運営委員
  • 2002/06 - 表現学会 理事
所属学会 (4件):
計量国語学会 ,  日本語教育学会 ,  表現学会 ,  国語学会
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