研究者
J-GLOBAL ID:200901055460321015
更新日: 2024年02月17日
川畑 智子
カワバタ トモコ | Kawabata Tomoko
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所属機関・部署:
東京都立大学 人文科学研究科
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職名:
客員研究員
研究分野 (3件):
ジェンダー
, 社会学
, 外国語教育
研究キーワード (6件):
尊厳と多様性
, ハラスメント防止
, 労働問題
, ボランティア
, 自己効力感
, 男女共同参画
競争的資金等の研究課題 (8件):
2018 - 2021 Study on impact assessment of unconscious bias in career development of female researchers
2018 - 女性研究者のキャリア形成における無意識バイアスのインパクト評価に係る調査研究
2013 - 2016 大学における「職場のいじめ・嫌がらせ」の定義とキャリア・カウンセラーの役割
2010 - 2011 女性医師支援の多面的効果の評価:キャリア支援から地域へ
2008 - 2010 作業バランス自己診断に着目したテーラーメイド型介護予防法の開発 無作為介入研究
2006 - 2009 「性および生殖に関するメタ倫理学的研究」
1996 - 1997 売春および性風俗産業で働く女性たちの支援活動とその可能性に関する社会学的研究--ジェンダー的視点からみた国際比較研究
1995 - 1996 性産業に従事する女性たちの労働権・人権に関する実証的研究
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論文 (14件):
川畑智子, 長堀紀子. The Social Research on the Experience of Unconscious Gender Bias. Forum on Public Policy. 2018. 2018. 1. 1-13
成瀬麻夕, 川畑智子. 日本の大学におけるハラスメント関連資料から見えた特徴-テキスト分析を用いたセクシュアル・ハラスメント事例の検討-. 現代社会学研究. 2016. 29. 43-61
川畑智子. The prevention of the workplace harassment at Japanese Universities: The perspective of the research and the findings from the complete count survey. Forum on Public Policy online. 2015. 2014. 1. 1-9
Motoyuki Yuasa, Shigekazu Ukawa, Tamiko Ikeno, Tomoko Kawabata. Multilevel, cross-sectional study on social capital with psychogeriatric health among older Japanese people dwelling in rural areas. AUSTRALASIAN JOURNAL ON AGEING. 2014. 33. 3. E13-E19
Shigekazu Ukawa, Hiroki Satoh, Motoyuki Yuasa, Tamiko Ikeno, Tomoko Kawabata, Atsuko Araki, Eiji Yoshioka, Waka Murata, Katsunori Ikoma, Reiko Kishi. A randomized controlled trial of a Functioning Improvement Tool home-visit program and its effect on cognitive function in older persons. INTERNATIONAL JOURNAL OF GERIATRIC PSYCHIATRY. 2012. 27. 6. 557-564
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MISC (25件):
川畑智子. 職場におけるハラスメント予防とキャリアカウンセラーの役割. 現代社会学研究. 2014. 27. 93-99
鵜川重和, 池野多美子, 川畑智子, 湯浅資之. 在宅高齢者生活機能向上ツールを用いた予防家庭訪問. 『保健師ジャーナル』. 2012. 67. 12. 1118-1123
田村公江, 細谷実, 川畑智子, 田中俊之. 大学生の性意識調査. 龍谷大学国際社会文化研究所『紀要』. 2012. 14. 259-304
川畑智子. 世界の子ども・若者事情11「女子のみの学級の効果 イギリス」. 『教育 - 教室の「いま」と教育実践』 教育科学研究会編. 2012. 796. 114-115
川畑智子. 世界の子ども・若者事情10「キャリア教育とジェンダー イギリス」. 『教育 - 教師の困難とユーモア』教育科学研究会編. 2012. 795. 114-115
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書籍 (9件):
『現代社会学事典』(大澤真幸、吉見俊哉、鷲田清一、見田宗介編)
弘文堂 2012 ISBN:9784335551482
『大学生と語る性』(田村公江・細谷実編)
晃洋書房 2011 ISBN:9784771022980
『新編 日本のフェミニズム セクシュアリティ』第6巻(天野正子、伊藤公雄、伊藤るり、井上輝子、上野千鶴子、江原由美子、大沢真理、加納実紀代、斉藤美奈子編)
岩波書店 2009 ISBN:9784000281416
ジェイン・ピルチャー、イメルダ・ウィラハン『ジエンダー・スタディーズ』
新曜社 2009 ISBN:9784788510753
『セックスという迷路:セクシュアリティ文化の社会学』(井上芳保編)
長崎出版 2008 ISBN:9784860952167
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講演・口頭発表等 (65件):
職場のコミュニケーションと情報リテラシー -問題行動の発見と解決に向けて-
(日本社会学会第96回大会 2023)
サイバーハラスメント研究の現在と今後の展望
(関東社会学会第71回大会 2023)
日本のハラスメント防止対策の課題と展望 -イギリスのダイバーシティ政策に着目して-
(関東社会学会第70回大会 2022)
ハラスメント研修
(明治学院大学教養教育センターハラスメント研修 2022)
日本とイギリスにおけるダイバーシティ政策
(イギリス社会学会2021年年次大会: 未来を変える 2021)
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Works (8件):
北海道大学特別教育プログラム ボランティア 2016年度報告書
科目責任者, 木村純, 北海道大学名誉教授, 川畑智子, 高等教育推進機構, 編集, 川畑智子 2017 -
北海道大学国際FDワークショップ「イギリスの大学ダイバーシティ・マネジメントーグローバル時代の職員研修-」テキスト・「無意識のバイアスを考察するー水面下を見る」参加者用ハンドブック
アマーラ・カーン, 川畑智子 2016 -
ボランティア ボランティア体験学習一日体験実習週間2016年7月6日~7月13日調査報告書
科目責任者, 木村純, 川畑智子, 北海道大学高等教育推進 2016 -
北海道大学特別教育プログラム ボランティア 2015年度報告書
科目責任者, 木村純, 高等教育推進機構高等教育研究部門特任教授, 編集, 川畑智子 2016 -
北海道大学国際FDワークショップ「イギリスの大学ダイバーシティ研修-グローバル時代の職員研修-」テキスト・「職場における尊厳と敬意 いじめ・ハラスメントへの対応」参加者用ハンドブック
アマーラ・カーン, 川畑智子 2015 -
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学歴 (4件):
1993 - 2002 東京都立大学 社会科学研究科 社会学
1990 - 1992 エセックス大学大学院 社会科学研究科 ジェンダーの社会学
1989 - 1990 University of Essex, Colchester, UK Department of Sociology, School of Social Science Sociology, MA Bridging Year Course
1988 - 1989 University of Essex, Colchester, UK Department of Comparative Studies Literature and History
学位 (3件):
Master of Arts in Sociology of Gender Divisions in Society (Universtiy of Essex)
博士(社会学) (東京都立大学)
Master in Sociology of Gender Divisions (University of Essex, Colchester,UK)
経歴 (6件):
2020/04 - 現在 東京都立大学 人文科学研究科 客員研究員
2018/04 - 2020/03 首都大学東京 人文科学研究科 客員研究員
2013/04 - 2018/03 北海道大学 高等教育推進機構高等教育研究部高等教育研究部門 特任准教授(文部科学省科学技術振興機構「グローバル人材育成支援事業」)
2012/06 - 2015/06 首都大学東京 人文科学研究科 客員研究員
2010/07 - 2012/03 秋田大学学生支援課就職・キャリア形成推進室 兼務
2009/11 - 2012/03 秋田大学人事課男女共同参画推進室 特任准教授(文部科学省科学技術振興機構「女性研究者支援モデル育成」事業コーディネータ)
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委員歴 (6件):
2011/06 - 2012/03 Akita prefectural government The Chair of Gender Equality Educational Materials Editing Committee
2011/06 - 2012/03 秋田県 男女共同参画教育資料等作成委員会委員長
2011/04 - 2012/03 Akita Prefectural Government The Chair of Gender Equality Center Ggoverning Board
2011/04 - 2012/03 秋田県 男女共同参画センター運営委員会委員長
2007/04 - 2009/03 Sapporo City Hall The 3rd term Sappro City Gender Equality Committee
2007/04 - 2009/03 札幌市 第3期札幌市男女共同参画審議会委員
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所属学会 (8件):
イギリス社会学会
, 国際社会学会
, 日本社会学理論学会
, 日本保健医療社会学会
, 日本犯罪社会学会
, 関東社会学会
, 日本女性学会
, 日本社会学会
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