森田良成

モリタヨシナリ | Morita Yoshinari

所属機関・部署：
職名：准教授
その他の所属（所属・部署名・職名） (1件)：

研究分野 (1件)：文化人類学、民俗学

研究キーワード (9件)：東ティモール , 文化人類学 , 映像 , ティモール , インドネシア , 貧困 , homeless , waste , poverty

競争的資金等の研究課題 (6件)：

全件表示

論文 (11件)：

森田良成. 「門付けの『継承』と『復活』のはざまで-阿波徳島『三番叟まわし』の再興ともうひとつの記憶」. 『口承文芸研究』. 2019. 42. 162-176
‘Mice’ of Transborder Trade in Timor Island: Timorese Smugglers and ‘Reconciliations’. 『国立民族学博物館研究報告』. 2019. 43. 3. 367-390
「携帯電話と電気への欲求-インドネシア、西ティモールの農村の事例」. 『白山人類学』. 2017. 20. 57-78
「映画の物語をめぐる人類学的実践と考察-西ティモールにおける調査と映像制作の事例」. 『南方文化』. 2016. 42. 1-20
「『ねずみの道』の正当性-ティモール島国境地帯の密輸に見る国家と周辺社会の関係」. 『白山人類学』. 2016. 19. 225-248

MISC (1件)：

書籍 (5件)：

講演・口頭発表等 (6件)：

"Money and bottle: Peasant’s recycling work in the marginal world"
(5th East Nusantara Conference on Language and Culture 2007)
「出稼ぎ農民と廃品回収業-東インドネシア、ティモール島の事例」
(日本文化人類学会第41回研究大会 2007)
「周辺世界におけるモノとの出会い-農民と廃品回収」
(大阪大学21世紀COE・インターフェイスの人文学国際シンポジウム、トランスナショナリティ研究班「トランスナショナル・グラフィティ」 2006)
「ストリートの『なまけ者』-東インドネシア・クパンの廃品回収人」
(国立民族学博物館共同研究会「ストリートの人類学」 2006)
「いかに自らを語るか-ホームレスの人生の物語」
(日本民族学会第37回研究大会 2003)

学位 (2件)：

経歴 (8件)：

全件表示

受賞 (1件)：

所属学会 (1件)：

日本文化人類学会

※　J-GLOBALの研究者情報は、researchmapの登録情報に基づき表示しています。登録・更新については、こちらをご覧ください。

森田 良成