研究者
J-GLOBAL ID:200901055866667583   更新日: 2024年11月13日

山口 健哉

ヤマグチ ケンヤ | YAMAGUCHI Kenya
所属機関・部署:
職名: 准教授
研究分野 (1件): 泌尿器科学
研究キーワード (2件): DNA断片化 アポトーシス 前立腺癌 予防 医療保険制度 転移性腎細胞癌 分子標的薬 ,  腎細胞癌 遺伝子欠失 嵌頓尿管結石 腎血管筋脂肪腫 ホルモンレセプター発現
競争的資金等の研究課題 (3件):
  • 2015 - 2018 新規高血圧関連遺伝子HCaRGは生活習慣病に起因する腎癌の発症を抑制する
  • 2015 - 2018 前立腺癌におけるアンドロゲン応答機構の解明とそれを制御する新規治療薬の開発
  • 2011 - 2013 前立腺癌における融合遺伝子とアンドロゲン応答機構の解析
論文 (240件):
  • Daisuke Obinata, Makoto Hara, Sho Hashimoto, Ken Nakahara, Tsuyoshi Yoshizawa, Junichi Mochida, Kenya Yamaguchi, Satoru Takahashi. Association Between Frailty and Pelvic Organ Prolapse in Elderly Women: A Retrospective Study. International urogynecology journal. 2024. 35. 9. 1889-1898
  • 中原 健, 山中 弥太郎, 新井 拓海, 大橋 和記, 稲垣 由紀, 橋本 翔, 大日方 大亮, 吉澤 剛, 持田 淳一, 山口 健哉, et al. 前立腺生検におけるPhi異常値の意義. 日本腎泌尿器疾患予防医学研究会プログラム・抄録集. 2024. 33回. 43-43
  • Tsuyoshi Yoshizawa, Yoko Nakanishi, Daisuke Obinata, Kenya Yamaguchi, Shinobu Masuda, Satoru Takahashi. AKR1C3-negative high-risk metastatic castration-sensitive prostate cancer has long-term response to first-line treatment with abiraterone: Four case reports. Urology case reports. 2024. 54. 102727-102727
  • 大日方 大亮, 原 誠, 吉澤 剛, 持田 淳一, 山口 健哉, 高橋 悟. 高齢女性におけるフレイルと骨盤臓器脱の関連性について. 日本老年泌尿器科学会誌. 2024. 37. 1. 75-75
  • 大日方 大亮, 大橋 和紀, 大澤 美優, 荒川 滋行, 橋本 翔, 中原 健, 吉澤 剛, 持田 淳一, 山口 健哉, 高橋 悟. 前立腺肥大症に対する経尿道的前立腺吊り上げ術の中期治療成績. 日本老年泌尿器科学会誌. 2024. 37. 1. 162-162
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MISC (204件):
  • 吉澤剛, 山口健哉, 荒川滋行, 橋本翔, 中原健, 大日方大亮, 持田淳一, 高橋悟. 本邦における前立腺肥大症手術の動向. 日本泌尿器科学会東部総会プログラム・抄録集. 2023. 88th (CD-ROM)
  • 大日方大亮, 橋本翔, 中原健, 吉澤剛, 持田淳一, 山口健哉, 高橋悟. Urolift2システムを用いた経尿道的前立腺吊り上げ術. 日本泌尿器科学会東部総会プログラム・抄録集. 2023. 88th (CD-ROM)
  • 持田淳一, 大日方大亮, 大橋和紀, 大澤美優, 荒川滋行, 橋本翔, 中原健, 吉澤剛, 山口健哉, 高橋悟. 腎細胞癌に対するレンバチニブとペンブロリズマブ併用療法の初期治療経験. 日本泌尿器科学会東部総会プログラム・抄録集. 2023. 88th (CD-ROM)
  • 大日方大亮, 上原璃央, 明城悠, 橋本翔, 中原健, 内田英明, 吉澤剛, 持田淳一, 山口健哉, 高橋悟. 前立腺肥大症に対する経尿道的前立腺吊り上げ術の初期治療成績. 日本老年泌尿器科学会誌. 2023. 36. 1
  • 橋本翔, 内田英明, 船越大吾, 桜井文紀, 大日方大亮, 吉澤剛, 持田淳一, 杉本周路, 山中弥太郎, 山口健哉, et al. 鉗子分娩後の尿道損傷に対して尿道再建を行った一例. 泌尿器科再建再生研究会プログラム・抄録集. 2022. 19th
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書籍 (7件):
  • Urologic Surgery Next No.8,陰茎・陰嚢・アンドロロジーの手術
    メジカルビュー社 2021 ISBN:9784758313377
  • ストーマリハビリテーション 基礎と実際 [第3版]
    金原出版 2016 ISBN:9784307701990
  • ストーマ手術アトラス
    へるす出版 2012
  • 腎・泌尿器癌 基礎・臨床研究のアップデート
    日本臨床社 2010
  • 緊急検査マニュアル
    へるす出版 2001
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講演・口頭発表等 (54件):
  • CT Volumetry of Estimated Residual kindney for prediction of postoperative chronic kindney disease in patients with renal cell carcinoma
    (Annual Meeting of the American Urological Association 2019 2019)
  • CT volumetry of estimated residual kidney for prediction of postoperative chronic kidney disease in patients with renal cell carcinoma
    (ISTUA (International Symposium of Taiwan Urological Association) 2018)
  • Predictive factor of efficacy by Enzalutamide.
    (The International Section of Taiwan Urological Association Conference 2017 2017)
  • Predictive factor of effect by Enzalutamide.
    (第105回日本泌尿器科学会総会 2017)
  • Failure of prostate specific antigen decrease by fifty percent from baseline following 5 alpha reductase inhibitor is associated with high positive rate of prostate cancer at subsequent biopsy in real-life setting.
    (Annual meeting of the American Urological Association. 2015)
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学歴 (2件):
  • - 1991 日本大学 大学院 医学研究科 外科系泌尿器科学
  • - 1987 日本大学 医学部 医学科
経歴 (3件):
  • 2023/04 - 現在 日本大学病院 泌尿器科科長
  • 2013/04 - 2023/03 日本大学附属板橋病院泌尿器科科長
  • 2009/04 - 2023/03 日本大学附属板橋病院泌尿器科教育医長
委員歴 (4件):
  • 2011/10 - 現在 日本泌尿器科学会 専門領域委員会医療制度・保険副部会長
  • 2010/06 - 現在 東京都社会保険診療報酬支払基金 東京都社会保険診療報酬請求書審査委員会審査委員
  • 2009/07 - 現在 日本泌尿器科学会 保険委員会実行委員
  • 2009/07 - 現在 日本泌尿器科学会 日本泌尿器科学会保険委員
所属学会 (2件):
American Urological Association ,  日本泌尿器科学会
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