研究者
J-GLOBAL ID:200901055919571087
更新日: 2024年10月16日
淺井 仁
Asai Hitoshi
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (1件):
位置知覚、立位姿勢調節、理学療法
競争的資金等の研究課題 (17件):
- 2021 - 2024 片麻痺プッシャー現象の客観的評価法と感覚参照系を踏まえた治療法の開発
- 2021 - 2024 縦型オープンMRIによる骨盤底筋群と股関節周囲筋の共同収縮機序の解明
- 2018 - 2021 立位能力と下腿筋量に焦点を当てたフレイルの客観的評価と理学療法介入時期の検討
- 2016 - 2018 立位保持に上肢の支持を必要とする片マヒ患者を対象にした立位バランス測定装置の開発
- 2014 - 2018 骨盤前傾座位時の坐骨結節部皮膚からの感覚情報は体幹位置の位置情報になる
- 2011 - 2016 高齢者における足関節運動に限定した動的姿勢制御に対する下腿筋力トレーニング効果
- 2010 - 2015 後傾立位の位置情報としての膝蓋骨移動、および踵部圧分布の大きな変化
- 2011 - 2013 座位から立位への姿勢変換における感覚参照枠再構成の時期と各種感覚情報の役割
- 2006 - 2008 体性感覚刺激強度・速度の違いによる姿勢応答特性及びその発達的変化
- 2006 - 2008 立位での足底特定部位への電気刺激による体性感覚誘発電位に及ぼす注意の影響
- 1999 - 2000 立位にて前・後傾した場合に体性感覚情報が急変する位置の知覚に関する検討
- 1996 - 1996 支持機能に焦点を当てた安静立位姿勢と歩行姿勢との関係についての検討
- 1995 - 1995 後方保持限界位置の知覚における感覚情報の特定
- 1994 - 1994 参照機構を考慮に入れた後傾立位保持における限界位置の規定要因の検討
- 1993 - 1993 立位保持時の足圧中心後方可動域と踵部からの圧感覚情報との関係
- 1991 - 1991 足底各部からの圧感覚情報の立位姿勢制御における機能的役割の検討
- 1988 - 1989 老人の転倒予防の看護ケアに関する研究
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論文 (107件):
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Hidehito Tomita, Shuhei Takahashi, Daisuke Kawaguchi, Yumi Aoki, Yoshiji Yamamoto, Hitoshi Asai. How Does Standing Anteroposterior Stability Limits Correlate to Foot/ankle Functions in Bilateral Spastic Cerebral Palsy?. Pediatric Physical Therapy. 2024. 36. 4. 507-516
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Tanabe T, Miaki H, Watabu T, Sugano T, Mizuno K, Asai H. Association Between Dominant-Shoulder Internal-Rotation Restriction and Low-Back Pain in Elite Male High School Soft Tennis Players. Cureus. 2024
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Dai Nakaizumi, Takaaki Nishimura, Pleiades Tiharu Inaoka, Hitoshi Asai. Reliability and validity of a method to measure trunk rotation angle from images using a camera and posture mirror. Medical Engineering & Physics. 2024. 131. 104224-104224
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Tomita H, Asai H, Ogawa Y, Kawamura N, Hayashi H. Fingertip light touch contact increases anteroposterior limits of stability in healthy young and older adults. Gait and Posture. 2024
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Hidehito Tomita, Daisuke Kawaguchi, Shuhei Takahashi, Hitoshi Asai. Quiet standing and anteroposterior limits of stability in adolescents and young adults with bilateral spastic cerebral palsy. Human Movement Science. 2024. 95. 103215-103215
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MISC (72件):
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森 悦子, 冨田 秀仁, 青柳 陽一郎, 河野 裕治, 澤田 雄矢, 佐藤 綾子, 大河内 由紀, 加賀谷 斉, 石井 秀樹, 渡邉 英一, et al. 高齢心不全患者のバランス能力低下とフレイルとの関連. 日本転倒予防学会誌. 2021. 8. 2. 111-111
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Hitoshi Asai. Functional Role of the Somatosensory Information to Perceive the Standing Position in the Anteroposterior Direction. Somatosensory and Motor Research. 2020
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西村 卓朗, 中泉 大, 遠藤 壮馬, 淺井 仁. Functional Reach Testの開始姿勢位置の変動がリーチ距離に及ぼす影響. 理学療法学Supplement. 2017. 2016. 384-384
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中泉 大, 淺井 仁. ハムストリングス短縮の評価法の検討. 理学療法学Supplement. 2017. 2016. 677-677
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中泉 大, 淺井 仁. ハムストリングス短縮の評価法の検討. 理学療法学Supplement. 2016. 2015. 506-506
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特許 (1件):
書籍 (17件):
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移動と歩行 : 生命とリハビリテーションの根源となるミクロ・マクロ的視座から = Movement as the basis for living and rehabilitation from micro/macro perspectives
医学書院 2020 ISBN:9784260040808
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PT・OTのための画像評価に基づく疾患別ケーススタディ
三輪書店 2019 ISBN:9784895906784
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理学療法概論 第7版
医歯薬出版 2019
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リハビリテーション神経科学
メジカルビュー 2019
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理学療法管理学
医歯薬出版 2018
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講演・口頭発表等 (57件):
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体幹の位置覚と姿勢制御
(岐阜県理学療法士会研修部主催研修会 2023)
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教育講演 姿勢制御研究と臨床応用
(第27回日本基礎理学療法学会学術大会 2022)
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体幹の位置知覚と運動
(第24回日本神経理学療法学会サテライトカンファレンス 2021)
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アキレス腱への振動刺激時の立位位置錯覚は立位位置の違いによって影響されるか
(第25回日本基礎理学療法学会学術大会 2020)
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加算平均法を用いたF波波形分析
(第25回日本基礎理学療法学会学術大会 2019)
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学歴 (2件):
- 1997 - 2003 金沢大学 大学院医学系研究科研究生
- 1992 - 1995 金沢大学 医学部専修生
経歴 (7件):
受賞 (3件):
- 2011/06/12 - 日本生理人類学会 日本生理人類学会優秀論文賞
- 1989/12/22 - 株式会社医学書院 理学療法ジャーナル賞準入賞 立位姿勢保持における足指の作用に関する研究
- 1984/12/22 - 株式会社医学書院 理学療法と作業療法賞準入賞 大脳皮質誘発電位による経皮的電気刺激の鎮痛機序に関する実験的研究
所属学会 (8件):
日本バイオメカニズム学会
, 日本ウィメンズヘルス・メンズヘルス理学療法研究会
, 日本運動器理学療法学会
, 日本基礎理学療法学会
, 日本神経理学療法学会
, 全国大学理学療法学教育学会
, 日本臨床神経生理学会
, 理学療法科学学会
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