研究者
J-GLOBAL ID:200901055961943415
更新日: 2023年09月07日
鈴木 勉
スズキ ツトム | Suzuki Tsutomu
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所属機関・部署:
星薬科大学 薬学部
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職名:
特任教授・名誉教授
研究分野 (1件):
医療薬学
研究キーワード (2件):
疼痛
, 薬物依存
競争的資金等の研究課題 (4件):
1979 - 薬物依存に関する研究 疼痛制御機構に関する研究
緩和医療における薬物療法の基礎研究
薬物依存の形成機構
Developmental Mechanism of Drug Dependence
論文 (50件):
Tomohisa Mori, Yoshiyuki Iwase, Asami Murata, Noriyuki Iwata, Tsutomu Suzuki. Brain site- and transmitter-dependent actions of methamphetamine, morphine and antipsychotics. BEHAVIOURAL BRAIN RESEARCH. 2016. 306. 64-70
Matsumoto K, Umemoto H, Mori T, Akatsu R, Saito S, Tashima K, Shibasaki M, Kato S, Suzuki T, Horie S. Differences in the morphine-induced inhibition of small and large intestinal transit: Involvement of central and peripheral μ-opioid receptors in mice. European journal of pharmacology. 2016. 771. 220-228
Tsutomu Suzuki. Treatment of Cancer Pain and Medical Narcotics. YAKUGAKU ZASSHI-JOURNAL OF THE PHARMACEUTICAL SOCIETY OF JAPAN. 2015. 135. 12. 1325-1334
Mori T, Itoh T, Yoshizawa K, Ise Y, Mizuo K, Saeki T, Komiya S, Masukawa D, Shibasaki M, Suzuki T. Involvement of μ- and δ-opioid receptor function in the rewarding effect of (±)-pentazocine. Addiction biology. 2015. 20. 4. 724-732
Keiko Takasu, Koichi Ogawa, Atsushi Nakamura, Tomoe Kanbara, Hiroko Ono, Takako Tomii, Yasuhide Morioka, Minoru Hasegawa, Masahiro Shibasaki, Tomohisa Mori, et al. Enhanced GABAergic synaptic transmission at VLPAG neurons and potent modulation by oxycodone in a bone cancer pain model. BRITISH JOURNAL OF PHARMACOLOGY. 2015. 172. 8. 2148-2164
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MISC (143件):
鈴木 勉. がん疼痛治療と医療用麻薬. 薬学雑誌. 2015. 135. 12. 1325-1334
北條 広朗, 八代 悠歌, 鈴木 勉. 【ノンコーディングRNAテキストブック 最新の医学・創薬研究、方法論とマイルストーン論文200報】 (第3章)ncRNA研究と疾患、診断、創薬 転写後過程におけるmiRNAの制御. 実験医学. 2015. 33. 20. 3350-3353
鈴木 勉. がん疼痛治療と医療用麻薬. 薬学図書館. 2015. 60. 4. 289-290
鈴木 勉. 麻薬性鎮痛薬 最近の知見. 日本ペインクリニック学会誌. 2015. 22. 4. 569-569
住吉 公洋, 鈴木 勉, 戸田 成志, 坂本 里沙, 北浦 道夫. 高度肥満患者の腹臥位手術での麻酔経験. 日本臨床麻酔学会誌. 2015. 35. 6. S292-S292
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Works (1件):
新たなオピオイド鎮痛薬
1987 - 2004
学歴 (1件):
- 1979 星薬科大学大学院 薬学研究科 薬理学
学位 (1件):
薬学博士 (星薬科大学)
経歴 (6件):
2015/04 - 現在 星薬科大学 特任教授・名誉教授
1999 - 2004 星薬科大学薬学部 教授
1994 - 1998 星薬科大学薬学部 助教授
1990 - 1993 星薬科大学医薬品化学研究所 講師
1979 - 1990 星薬科大学薬学部 助手
1984 - 1986 米国ミネソタ大学医学部精神医学教室研究員及び米国国立薬物乱用研究所研究員
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委員歴 (4件):
2002 - 2004 日本薬学会 編集委員
2004 - 日本薬理学会 理事
1999 - 2002 日本神経精神薬理学会 理事
2001 - 日本アルコール・薬物医学会 理事
受賞 (3件):
2000 - 日本薬学会宮田専治学術賞
1993 - 日本神経精神薬理学会学術賞
1989 - 日本薬理学会学術奨励賞
所属学会 (4件):
日本薬学会
, 日本アルコール・薬物医学会
, 日本神経精神薬理学会
, 日本薬理学会
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