研究者
J-GLOBAL ID:200901055995016599
更新日: 2024年02月14日
森尾 博昭
モリオ ヒロアキ | Morio Hiroaki
所属機関・部署:
職名:
教授
研究キーワード (4件):
社会的影響過程
, 態度測定
, コンピュータ・コミュニケーション
, コンピュータ・コミュニケーション;態度測定;社会的影響過程;
競争的資金等の研究課題 (10件):
- 2019 - 2023 ソーシャル・メディアは社会を分断するのか:態度の動態的理論とDSITからの検討
- 2013 - 2017 謙遜と自己高揚の普遍性に関する13ヶ国比較研究:脳生理学的基盤の検討を含めて
- 2012 - 2016 ネットワーク・コミュニケーションにおける情報行動の画一化と多様化の検討
- 2011 - 2012 「莫高窟」を発掘する-オンラインコミュニティで「社会知」は醸成されたか
- 2009 - 2011 曖昧な態度とはなにか:態度の動態的測定と2重態度理論による両面性の理解
- 2008 - 2011 自尊心の意味、効用、および既定因に関する比較文化的研究-合理的選択の視点から
- 2006 - 2008 オンライン・コミュニティにおける社会的影響過程に及ぼす識別性と匿名性の効果
- 2006 - 2007 「甘え」の意味と通文化的普遍性に関する実証的研究
- 2004 - 2005 態度研究への複雑系理論の応用:マウス・パラダイムによる動的な態度測定
- 2004 - 2005 自尊心の文化的意味と測定法に関する比較文化的研究
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論文 (25件):
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MORIO,Hiroaki, Yeung, Saiwing, Peng, Kaiping, Yamaguchi, Susumu. Of Mice and Culture: How Beliefs about Knowing Affect Habits of Thinking. Frontiers in Psychology. 2022. 13
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Ivancovsky, T., Shamay-Tsoory, S., Lee, J., Morio, H., Kurman, J. A multifaceted approach to measure creativity across cultures: the role of the centrality of context in divergent thinking tasks. The Journal of Creative Behavior. 2021. http://doi.org/10.1002/jocb.506
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Locke, K. D., MacDonald, G., Barni, D., Reyes, J. A., Morio, H., Vargas-Flores, J. D., Ibáñez-Reyes, J., Mastor, K. A., Kamble, S. Communal Motives Towards Parents and Perceived Self-Parent Agreement. Collabra: Psychology. 2021. 7(1)
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Locke, K. D., Barni, D., Morio, H., MacDonald, G., Mastor, K. A., Vargas-Flores, J. D., Ibáñez-Reyes, J., Reyes, J. A., Kamble, S., Ortiz, F. Culture moderates the normative and distinctive impact of parents and similarity on young adults’ partner preferences. Cross-Cultural Research. 2020. 54, 435-461
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Morio, H., Yamaguchi, S. Moral domain judgment: Cross-cultural differences and commonalities between the United States and Japan. 情報研究. 2020. 50, 47-59
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書籍 (9件):
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The Psychological and Cultural Foundations of East Asian Cognition
Oxford University Press 2017
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第8章 社会的影響 外山みどり(編著) 社会心理学:過去から未来へ
北大路書房 2015
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対人関係の心理学:社会心理学でのぞく心の仕組み
技術評論社 2011
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第8章 人間関係と帰属 藤森 立男 (編著) 人間関係のパースペクティブ
誠信書房 2010
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人間関係のパースペクティブ
誠信書房 2010
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学歴 (5件):
- 2002 - 2002 フロリダ・アトランティック大学 心理学研究科
- - 1999 大阪大学 人間科学研究科 行動学
- 1999 - 大阪大学 人間科学研究科 行動学
- 1997 - 1997 ベイラー大学 心理学研究科
- - 1993 大阪大学 人間科学部 人間科学科
学位 (1件):
- Ph.D(Social Psychology) (Florida Atlantic University)
経歴 (4件):
- 2010/04/01 - 関西大学 教授(総合情報学部)
- 2009/04/01 - 2010/03/31 札幌大学 教授(経営学部)
- 2007/04/01 - 2009/03/31 札幌大学 准教授(経営学部)
- 2003/04/01 - 2007/03/31 東京大学 助手(文学部)
受賞 (1件):
- 2008/06/14 - 日本グループ・ダイナミックス学会 日本グループ・ダイナミックス学会・学会賞
所属学会 (6件):
日本心理学会
, 日本パーソナリティ心理学会
, 日本シミュレーション&ゲーミング学会
, Society for Personality and Social Psychology
, 日本グループ・ダイナミックス学会
, 日本社会心理学会
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