研究者
J-GLOBAL ID:200901056004472075
更新日: 2024年08月31日
生駒 幸子
イコマ サチコ | Ikoma Sachiko
所属機関・部署:
職名:
准教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
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白百合女子大学
児童文化研究センター 白百合女子大学児童文化研究センター
客員研究員
研究キーワード (2件):
児童文化・児童文学(絵本)
, 教育学(保育・幼児教育)
競争的資金等の研究課題 (1件):
- 2020 - 2024 翻訳絵本にみられる異文化受容の歴史的研究(終戦から1954年12月まで)
論文 (13件):
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生駒幸子. 食べものが描かれる絵本 : 異文化理解、暮らし、ジェンダーの視点から. 龍谷大学論集. 2024. 500・501. 174-207
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生駒幸子. 戦後占領期の入札制度により翻訳出版された絵本:どのように「絵の翻訳」をしたのか. 白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集. 2024. 27. 61-81
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生駒 幸子. 翻訳絵本の変遷についての考察-光吉夏弥の絵本翻訳の独自性-. 白百合女子大学児童文化研究センター研究論文集. 2019. 22. 1-28
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生駒幸子. 光吉夏弥の絵本翻訳-絵本翻訳における“右開きタテ組み”をめぐって-. 白百合女子大学児童文化研究センター研究論集. 2015. 16
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生駒幸子. 「保育内容II(言葉)」における授業改善の試み-実践型学修プロジェクト「りゅうたん・こどもシアター」を中心に-. 龍谷大学教職ジャーナル第2号. 2015. 2. 55-75
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MISC (11件):
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生駒 幸子. 鳥越信の絵本の仕事 : 〈岩波の子どもの本〉から『小さな絵本美術館』まで (絵本界の動向 追悼 鳥越信). 絵本bookend. 2013. 94-97
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田岡 由美子, 和田 幸子, 生駒 幸子. 実践報告 保育実践力のための正課と正課外を往還する体制づくりの試み-「こども教育学科多目的室」活用を中心として-. 保育士養成研究. 2012. 第29号. 97-106
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生駒 幸子. 光吉夏弥研究第3期(1969年~没後出版)調査-戦後絵本史における絵本研究の萌芽-. 『絵本学』(絵本学会研究紀要). 2011. 第13号. 37-48
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生駒 幸子. 子どもの本の編集者に聞く(第2回)深田精一氏に聞く光吉夏弥の仕事. 絵本bookend. 2011. 132-138
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生駒 幸子. 〈岩波の子どもの本〉出版の歴史的検証資料と光吉夏弥の業績(第2期)資料の研究. 『絵本学』(絵本学会研究紀要). 2010. 第12号. 41-47
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書籍 (12件):
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『ことばと表現力を育む 児童文化』
萌文書林 2013
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『保育者をめざす人の保育内容「言葉」』
みらい 2013
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『こどもと関わる』
ブイツーソリューション 2013
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『児童文化と学校外教育の戦中戦後 (叢書 児童文化の歴史II)』
港の人 2012
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『改編 保育の考え方と実践』
久美出版 2012
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講演・口頭発表等 (26件):
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光吉夏弥の仕事を振り返る
(日本イギリス児童文学会 第49回研究大会 三学会連携シンポジウム 2019)
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光吉夏弥による児童書翻訳-蔵書整理カードに着目して-
(第22回絵本学会大会 2019)
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終戦から〈岩波の子どもの本〉シリーズ以前の翻訳絵本の検討(1945年8月~1953年12月)-翻訳・翻案絵本の書字方向を中心に-
(第21回絵本学会大会 2018)
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光吉夏弥研究と私-研究という旅のはじまり-
(白百合女子大学児童文化研究センター第52回研究会 2015)
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花岡大学の仏典童話に関する研究-就学前の子どもたちに読み聞かせる仏典童話-
(真宗保育学会第21回大会 2014)
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学歴 (3件):
- - 2011 甲南女子大学 大学院博士後期課程 人文科学研究科(心理・教育学専攻人間教育学コース)
- - 2006 聖和大学 大学院博士前期課程 教育学研究科(幼児教育学)
- - 1994 関西学院大学 文学部 日本文学科
学位 (1件):
所属学会 (4件):
日本出版学会
, 日本児童文学学会
, 絵本学会
, 日本乳幼児教育学会
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