研究者
J-GLOBAL ID:200901056117724305   更新日: 2024年11月19日

中村 雅子

ナカムラ マサコ | Nakamura Masako
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://nakamura-lab.net/wp/info/
研究分野 (6件): 図書館情報学、人文社会情報学 ,  教育心理学 ,  社会心理学 ,  社会学 ,  科学教育 ,  認知科学
研究キーワード (8件): まちづくり ,  デジタルアーカイブ ,  情報システムデザイン ,  科学コミュニケーション ,  教育・社会系心理学 ,  社会学 ,  Educational and Social Psychology ,  Society
競争的資金等の研究課題 (15件):
  • 2020 - 2024 地域街づくり活動における情報システムの「使いこなし」と共進化についての実証的研究
  • 2020 - 2021 子どもを主体とした地域メディア活動による新しい学びの分析
  • 2016 - 2020 地域コミュニティに対するクラウドファンディングの複合的影響の研究
  • 2013 - 2017 生物多様性保全を目的とした国際・国内連携による新たな市民科学の確立と環境教育実践
  • 2012 - 2015 地域の独自性を社会的に構築する文化実践としての市民デジタルアーカイブ研究
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論文 (138件):
  • 渡辺航平, 中村雅子. 反転授業における補助情報と学習方略の使用. 東京都市大学横浜キャンパス情報メディアジャーナル. 2024. 25. 30-39
  • 坂本匠海, 中村雅子. 若者のソーシャルメディア利用と精神的健康についての再検討. 東京都市大学横浜キャンパス情報メディアジャーナル. 2024. 25. 40-46
  • 中村雅子, 山口優衣, 飯塚幸子, 樋口大貴, 丸山佳純, 若林咲希. 「かわいい」を巡る意識と行動. 東京都市大学横浜キャンパス情報メディアジャーナル. 2024. 25. 19-28
  • 中村雅子. 購入型・寄付型クラウドファンディング提案者に対する コロナ禍の影響 -2018 年と2022 年のオンライン調査の比較から-. 経営情報学会誌. 2024. 32. 4
  • 井上汐音, 中村雅子. メディアリテラシーの規定因 -学習機会と失敗観がメディアリテラシーの形成に及ぼす影響-. 東京都市大学横浜キャンパス情報メディアジャーナル. 2023. 24. 32-38
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MISC (131件):
  • 中村雅子. 世界オープンデータデイ、足を運んでみては. 電経新聞. 2024
  • 中村雅子. 災害時に見えてくる市民の技術的参加の意義. 電経新聞. 2024
  • 中村雅子. 未来を語るための道具づくり. 電経新聞. 2023
  • 中村雅子. 「参加する市民」の土壌をどう耕すか. 電経新聞. 2023
  • 中村雅子. 二つの信頼:「人々が進んで監視される社会」の不可欠な要素. 電経新聞. 2023
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書籍 (35件):
  • 質的心理学辞典
    新曜社 2018 ISBN:9784788516014
  • VR/AR技術の開発動向と最新応用事例
    技術情報協会 2018
  • コミュニティ事典
    春風社 2017
  • 科学技術実践のフィールドワーク:ハイブリッドのデザイン
    せりか書房 2006
  • なんでも測定団が行く
    講談社 2004
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講演・口頭発表等 (84件):
  • 社会-技術的ネットワークの観点から見たクラウドファンディングの実践 -エコシステムの複雑化による安定化-
    (経営情報学会 2024年 全国研究発表大会 2024)
  • 日本のサイエンスカフェのコロナ禍後の傾向と情報コミュニケーション技術の役割
    (2024)
  • 新型コロナ感染拡大前後のクラウドファンディング支援者の変化とその含意
    (社会情報学会2023大会 2023)
  • 購入型・寄付型クラウドファンディングの提案者の行動 -クラスター分析による類型化-
    (経営情報学会 2022年 全国研究発表大会 2022)
  • 購入型・寄付型クラウドファンディングのユーザ行動の変化 -2018年と2022年のオンライン調査の比較-
    (2022年度社会情報学会大会 2022)
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Works (4件):
  • 分煙実態調査
    2003 -
  • 子育て環境調査
    2000 -
  • Research on social supports on child rearing
    2000 -
  • 共訳「新しいコミュニケーションとの出会い-ジェンダーギャップの橋渡し-」(村松泰子監訳 垣内出版)
    1992 -
学位 (1件):
  • 博士(人間・環境学) (京都大学)
経歴 (11件):
  • 2013/04 - 現在 東京都市大学 メディア情報学部 教授
  • 2010/04 - 2013/03 東京都市大学 環境情報学部 教授
  • 2010/04 - 2010/09 カリフォルニア大学サンディエゴ校
  • 2009/04 - 2010/03 東京都市大学 環境情報学部 准教授
  • 1997/04 - 2009/03 武蔵工業大学 環境情報学部 准教授
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受賞 (1件):
  • 社会情報学会 優秀論文賞
所属学会 (13件):
日本認知科学会 ,  日本教育心理学会 ,  日本社会心理学会 ,  International Society for Gender Studies ,  International Society of Culture and Activity Research(ISCAR) ,  Japanese Society of Social Psychology ,  The Japan Sociological Society ,  The Japanese Society of qualitative Psychology ,  The Japanese Association of Educational Psychology ,  Japan Society of Socio-Information Studies ,  Japanese Cognitive Science Society ,  日本質的心理学会 ,  経営情報学会
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