研究者
J-GLOBAL ID:200901056142464601   更新日: 2024年10月24日

中市 統三

ナカイチ ムネカズ | Nakaichi Munekazu
所属機関・部署:
職名: 教授
研究分野 (1件): 獣医学
競争的資金等の研究課題 (13件):
  • 2013 - 2017 動物の新規遺伝子病の分子基盤解明、診断、予防および治療法の開発
  • 2014 - 2016 腸管粘膜バリア機能に着目した硬膜外鎮痛と周術期免疫応答に関する研究
  • 2008 - 2011 動物遺伝病(ライソゾーム蓄積病)の新規診断・予防法および新規治療法の開発
  • 2006 - 2007 犬の肥満細胞腫における制癌剤耐性に関する研究
  • 2004 - 2007 MRI・CT所見と臨床・神経検査所見を根拠にした小動物の脳疾患局所診断学の確立
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論文 (152件):
  • Harumichi Itoh, Hajime Inoue, Takuya Itamoto, Kenji Tani, Hiroshi Sunahara, Yuki Nemoto, Munekazu Nakaichi, Toshie Iseri, Kazuhito Itamoto. The perfusion index as a method of assessing epidural anaesthesia efficacy in healthy dogs. Journal of veterinary research. 2024. 68. 3. 469-473
  • 中市統三, 高橋浩之, 齋藤 央, 根本有希, 砂原 央, 伊藤晴倫, 板本和仁, 谷 健二. 日本で発生したダルメシアンの銅関連性肝炎7症例の臨床的特徴. 動物臨床医学. 2024
  • Dito Anggoro, Melpa Susanti Purba, Fei Jiang, Norihiro Nishida, Harumichi Itoh, Kazuhito Itamoto, Yuki Nemoto, Munekazu Nakaichi, Hiroshi Sunahara, Kenji Tani. Finite element study on post-screw removal stress in toy poodle radius with different plate designs and screw arrangements. Open veterinary journal. 2024. 14. 3. 885-894
  • Dito Anggoro, Melpa Susanti Purba, Norihiro Nishida, Harumichi Itoh, Kazuhito Itamoto, Yuki Nemoto, Munekazu Nakaichi, Hiroshi Sunahara, Kenji Tani. Quantitative evaluation of the biomechanical and viscoelastic properties of the dog patellar tendon in response to neuromuscular blockade at different stifle angles. PLOS ONE. 2024. 19. 1. e0292453-e0292453
  • Dito ANGGORO, Melpa Susanti PURBA, Fei JIANG, Norihiro NISHIDA, Harumichi ITOH, Kazuhito ITAMOTO, Yuki NEMOTO, Munekazu NAKAICHI, Hiroshi SUNAHARA, Kenji TANI. Elucidation of the radius and ulna fracture mechanisms in toy poodle dogs using finite element analysis. Journal of Veterinary Medical Science. 2024
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MISC (117件):
  • 岩本香実, 板本拓也, 根本有希, 伊藤晴倫, 板本和仁, 砂原央, 谷健二, 中市統三. 猫における舌骨由来骨肉腫の一例. 山口県獣医学会講演抄録. 2023. 59th
  • 板本拓也, 伊藤晴倫, 砂原央, 谷健二, 根本有希, 中市統三, 板本和仁. 大後頭孔減圧術を実施した犬の11例の治療成績. 山口県獣医学会講演抄録. 2023. 59th
  • 宮城慎佑, 板本拓也, 伊藤晴倫, 下永満展, 谷健二, 砂原央, 中市統三, 根本有希, 板本和仁. 原発性気胸の犬に胸腔鏡下でベッセルシーリングシステムを用いて治療した1症例. 山口県獣医学会講演抄録. 2023. 59th
  • 岡治佑真, 板本拓也, 伊藤晴倫, 板本和仁, 根本有希, 中市統三, 砂原央, 谷健二. ジャック・ラッセル・テリアの遺伝性消化管ポリポーシスの2例. 山口県獣医学会講演抄録. 2023. 59th
  • 山崎瑚太郎, 砂原央, 板本和仁, 伊藤晴倫, 板本拓也, 中市統三, 根本有希, 谷健二. 動脈管開存症の結紮術時に血圧管理と大動脈牽引を用いた4例. 山口県獣医学会講演抄録. 2023. 59th
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書籍 (6件):
  • 獣医外科学
    朝倉書店 2024 ISBN:9784254460391
  • 犬と猫の治療ガイド2020
    2020
  • 犬と猫の治療ガイド2015
    2015
  • 小動物最新外科大系 6.消化器系1
    2008
  • 小動物最新外科大系 1.外傷処置と縫合法
    インターズー 2005
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講演・口頭発表等 (1件):
  • イヌの口腔内および鼻腔内腫瘍におけるマトリクスメタロプロテアーゼの発現
    (第133回日本獣医学会学術集会講演要旨集 2002)
学歴 (2件):
  • - 1991 東京大学 獣医畜産学研究科 畜産獣医学
  • - 1986 東京大学 農学部 畜産獣医学科
学位 (1件):
  • 農学博士 (その他)
経歴 (2件):
  • 2010/05/18 - 2012/04/24 山口大学 農学部 大学院担当教授
  • 2010/02/24 - 2010/05/17 山口大学 農学部 大学院担当教授
受賞 (11件):
  • 2021/10 - 令和3年度日本小動物獣医学会(中国)学会長賞 フレンチブルドッグの脳腫瘍:24症例 日本小動物獣医学会(中国)
  • 2018/10 - 日本小動物獣医学会(中国) 平成30年度日本小動物獣医学会(中国)学会長賞 頻脈誘発性心筋症の犬の1例
  • 2017/10 - 日本小動物獣医学会(中国) 平成29年度日本小動物獣医学会(中国)学会長賞 膀胱/ 尿道移行上皮癌に対し、膀胱尿道膣全摘出術および小腸尿路変更術を実施した1症例
  • 2017/10 - 日本小動物獣医学会(中国) 平成29年度日本小動物獣医学会(中国)学会長賞 犬のPhialosimplex caninus感染症の本邦初報告例
  • 2016/12 - 日本獣医麻酔外科学会 平成27年度最優秀論文賞 後鼻腔内視鏡検査を実施した鼻腔内疾患の犬の20症例
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所属学会 (9件):
日本獣医師会 ,  日本獣医画像診断学会 ,  獣医神経病研究会 ,  動物臨床医学会 ,  日本獣医内視鏡外科研究会 ,  日本放射線腫瘍学会 ,  日本癌学会 ,  日本獣医麻酔外科学会 ,  日本獣医学会
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