研究者
J-GLOBAL ID:200901056253342238
更新日: 2024年10月10日
小山 博之
コヤマ ヒロユキ | Koyama Hiroyuki
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (2件):
研究分野 (3件):
遺伝育種科学
, 分子生物学
, 植物栄養学、土壌学
研究キーワード (34件):
Breeding
, Plant Nutrition
, 育種学
, 植物栄養学
, アソシエーション解析
, 遺伝子組換え
, 組換え
, 活性酸素
, 進化
, データベース
, ATP分解酵素
, P-type ATPase
, 根端
, 酸性土壌耐性
, 低リン酸ストレス
, STOP1
, バイオインフォマティクス
, 酸性ストレス
, アノテーション
, 転写誘導
, 分子育種
, ニンジン
, 酸耐性
, ミヤコグサ
, マイクロアレイ
, 低リン酸耐性
, 低リン耐性
, QTL解析
, 根圏
, アルミニウム
, シロイヌナズナ
, アルミニウム耐性
, 酸性土壌
, クエン酸放出
競争的資金等の研究課題 (59件):
- 2021 - 2024 酸性土壌・乾燥・冠水耐性を多面制御するSTOP1システムの進化多様性
- 2018 - 2021 多面的な環境耐性を制御するSTOP1転写制御系と進化の分子的理解に関する研究
- 2015 - 2019 根分泌物質への走化性に基づく有用土壌細菌と植物相互作用成立機構の解明
- 2015 - 2019 根分泌物質への走化性に基づく有用土壌細菌と植物相互作用成立機構の解明
- 2015 - 2019 根分泌物質への走化性に基づく有用土壌細菌と植物相互作用成立機構の解明
- 2016 - 2018 統合ゲノムワイド関連解析による活性酸素シグナルとストレス耐性の解明
- 2015 - 2018 膜脂質層の分子的改変による、イオンストレスマルチ耐性植物の創生
- 2015 - 2018 植物の酸関連ストレス耐性のコアモジュールSTOP1転写制御システムの分子的理解
- 2015 - 2018 植物の酸関連ストレス耐性のコアモジュールSTOP1転写制御システムの分子的理解
- 2015 - 2018 根分泌物質への走化性に基づく有用土壌細菌と植物相互作用成立機構の解明
- 2015 - 2017 イネの葉維管束組織におけるグルタミン酸合成統御を介したイネ白葉枯病防御の分子基盤
- 2015 - 2017 高密度SNPを利用した相互作用するストレス耐性分子の理解
- 2015 - 2017 植物の酸関連ストレス耐性のコアモジュールSTOP1転写制御システムの分子的理解
- 2015 - 2016 高等技術者養成型留学生教育に連動した岐阜大学ウインタースクールの開発
- 2015 - 2016 高密度SNPを利用した相互作用するストレス耐性分子の理解
- 2011 - 2014 膜脂質層の分子的改変による酸性土壌複合ストレスへのマルチ耐性植物の創生
- 2010 - 2014 遺伝子マーカーを用いた植物に基礎抵抗性の増強をもたらす微生物群集の機能解明
- 2010 - 2014 STOP1転写因子が制御するマルチストレス耐性の理解と分子育種基盤の構築
- 2010 - 2013 STOP1転写因子が制御するマルチストレス耐性の理解と分子育種基盤の構築
- 2010 - 2013 STOP1転写因子が制御するマルチストレス耐性の理解と分子育種基盤の構築
- 2011 - 2012 STOP1転写制御を利用した酸性土壌耐性ワタの作出
- 2009 - 2011 シロイヌナズナ品種間差を利用する根の重金属耐性機構の研究
- 2008 - 2009 シロイヌナズナナチュラルバリエーションによる根銅耐性重要遺伝子の決定
- 2008 - 2009 シロイヌナズナナチュラルバリエーションによる根銅耐性重要遺伝子の決定
- 2007 - 2009 ミヤコグサの土壌イオンストレス耐性遺伝子の探索とデータベース構築
- 2007 - 2009 ミヤコグサの土壌イオンストレス耐性遺伝子の探索とデータベース構築
- 2006 - 2009 アルミニウム耐性とリンリサイクリング能の分子的改変による酸性土壌耐性植物の創生
- 2006 - 2007 シロイヌナズナのAl耐性QTL遺伝子の単離
- 2006 - 2007 「低リン酸耐性植物の作出戦略-クエン酸放出能力の強化と根圏でのリン酸可溶化
- 2005 - 2007 シロイヌナズナのAl耐性QTL遺伝子の単離
- 2003 - 2007 「低リン酸耐性植物の作出戦略-クエン酸放出能力の強化と根圏でのリン酸可溶化
- 2006 - ミヤコグサの土壌イオンストレス耐性遺伝子の探索とデータベース構築
- 2005 - 2006 「低リン酸耐性植物の作出戦略-クエン酸放出能力の強化と根圏でのリン酸可溶化
- 2004 - 2006 小林 佑理子
- 2005 - 2006 養・水分吸収能力強化基盤技術の開発
- 2004 - 2006 酸性土壌に対する根の総合的耐性戦略の解明と応用
- 2003 - 2006 低リン酸耐性植物の作出戦略-クエン酸放出能力の強化と根圏でのリン酸可溶化制御-
- 2003 - 2006 低リン酸耐性植物の作出戦略-クエン酸放出能力の強化と根圏でのリン酸可溶化制御-
- 2003 - 2005 超強酸性領域における植物と土壌の相互作用に関する研究
- 2003 - 2004 QTL解析による新規酸性土壌耐性遺伝子の探索~モデル植物シロイヌナズナを用
- 2002 - 2004 木原智仁
- 2001 - 2004 農林水産技術会議 遺伝子組換え技術を応用した次世代型植物の開発に関する研究
- 2001 - 2004 「難溶性リン酸利用能力を高めた樹木の開発」
- 2000 - 2001 クエン酸放出型低リン酸耐性を支配する複数遺伝子群の特定と分子育種基盤の構築
- 2000 - 2001 クエン酸放出型低リン酸耐性を支配する複数遺伝子群の特定と分子育種基盤の構築
- 1998 - 2000 強酸性土壌耐性ユーカリの検索と選抜
- 1998 - 1999 遺伝子多重組換えによる根端組織の糖代謝改変と有機酸放出能力の強化
- 1998 - 1999 遺伝子多重組換えによる根端組織の糖代謝改変と有機酸放出能力の強化
- 1996 - 1996 遺伝子組換え型低リン酸耐性細胞による低リン酸耐性遺伝子の特定
- 1995 - 1995 新規に開発した水耕栽培法によるシロイヌナズナ植物体のAlストレス応答の解析
- 1994 - 1994 低リン酸耐性ニンジン細胞のクエン酸代謝関連酵素の変動
- 1994 - 1994 低リン酸耐性ニンジン細胞のクエン酸代謝関連酵素の変動
- 1993 - 1994 植物組織培養による酸性土壌耐性品種作物の育成強化
- 1993 - 1994 異種アルミニウムイオンに対する植物の耐性機構
- 1993 - 1993 低リン酸耐性ニンジン培養細胞の細胞膜結合性クエン酸輸送タンパク質の特定
- 植物の酸関連ストレス耐性のコアモジュール STOP1 転写制御システムの分子的理解
- 養・水分吸収能力強化基盤技術の開発
- Molecular Breeding in Acid soil Tolerant Plants
- 酸性土壌耐性植物の分子育種
全件表示
論文 (194件):
-
Koffi Pacome Kouame, Raj Kishan Agrahari, Tasuku Miyachi, Yasufumi Kobayashi, Toshihiro Watanabe, Toshiki Nakamura, Akiko Maruyama-Nakashita, Masafumi Shimizu, Hiroyuki Koyama, Yuriko Kobayashi. Alleviating effect of calcium sulfate on aluminum stress through enhanced malate release with increased gene expression of malate transporter and sulfate transporter. Soil Science and Plant Nutrition. 2024
-
Agrahari RK, Kobayashi Y, Enomoto T, Miyachi T, Fujita M, Iuchi S, Kobayashi M, Yamamoto YY, Koyama H. STOP1-regulated SMALL AUXIN UP RNA55 (SAUR55) is involved in proton/malate co-secretion for Al tolerance in Arabidopsis. Plant Direct. 2024
-
小林 佑理子, 榎本 柘央, 宮地 右, 藤田 美紀, 井内 聖, 小林 正智, 山本 義治, 小山 博之. P4-3-6 STOP1が制御するSAUR55 のH+とリンゴ酸の共分泌を介したAl耐性への関与(4-3 植物の有害元素 2023年度愛媛大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2023. 69. 71-71
-
宮地 右, 渡邉 ひかり, 阿相 幸恵, 井内 聖, 小林 正智, 小林 佑理子, 小山 博之. 11 緑色植物が制御するアルミニウム誘導性遺伝子群の発現比較(中部支部講演会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2023. 69. 240-240
-
宮地 右, 阿相 幸恵, 井内 聖, 小林 正智, 小林 佑理子, 小山 博之. 4-3-6 緑藻および陸上植物のアルミニウム誘導性遺伝子にみられる種間差(4-3 植物の有害元素 2023年度愛媛大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2023. 69. 66-66
もっと見る
MISC (176件):
-
Koffi Pacome Kouame, Raj Kishan Agrahari, Noren Singh Konjengbam, Hiroyuki Koyama, Yuriko Kobayashi. Ability of Nutrient Management and Molecular Physiology Advancements to Overcome Abiotic Stress: A Study on Sub-Saharan African Crops. Agriculture (Switzerland). 2024. 14. 2
-
宮地右, 渡邉ひかり, 阿相幸恵, 井内聖, 小林正智, 小林佑理子, 小山博之. 緑色植物が制御するアルミニウム誘導性遺伝子群の発現比較. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2023. 69
-
AGRAHARI Raj Kishan, 小林佑理子, 榎本柘央, 宮地右, 藤田美紀, 井内聖, 小林正智, 山本義治, 小山博之. STOP1が制御するSAUR55のH+とリンゴ酸の共分泌を介したAl耐性への関与. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2023. 69
-
宮地右, 阿相幸恵, 井内聖, 小林正智, 小林佑理子, 小山博之. 緑藻および陸上植物のアルミニウム誘導性遺伝子にみられる種間差. 日本土壌肥料学会講演要旨集(Web). 2023. 69
-
榎本 拓央, 伊藤 弘樹, 中野 友貴, 柳瀬 笑子, 渡部 敏裕, 井内 聖, 小林 正智, 山本 義治, 小山 博之, 小林 佑理子. 4-3-7 Al 耐性遺伝子PGIP1 の発現量ゲノムワイド関連解析によるPGIP1 発現を制御するシグナル伝達経路と遺伝子の同定(4-3 植物の有害元素 2022年度東京大会). 日本土壌肥料学会講演要旨集. 2022. 68. 55-55
もっと見る
特許 (3件):
書籍 (5件):
-
環境保全型農業事典
丸善 2005
-
代謝工学ハンドブック
エヌ・ティ・エス 2002
-
植物栄養・肥料の事典
朝倉書店 2002
-
低pH土壌と植物.
博友社 1994
-
植物ゲノム科学辞典
朝倉書店
講演・口頭発表等 (2件):
-
「ポストゲノム科学時代の森林バイオマスの評価・分析」
(45回京都大学生存圏科学研究所シンポジウム 2006)
-
Discovery of organic acid excretion from the roots and its impact on theplant molecular breeding to improve acid soil tolerance
(15th ISG (International Symposium of Gnote Biology) 2005)
学歴 (4件):
- 1989 - 1991 東北大学農学研究科博士後期
- - 1991 東北大学
- 1987 - 1989 東北大学農学研究科博士前期
- 1983 - 1987 東北大学農学部
学位 (1件):
経歴 (15件):
- 2011/10 - 2017/09 日本学術会議連携会員(第21期・22期)
- 2015 - 岐阜大学 応用生物科学部 教授
- 2005/03/03 - 2005/04/30 岐阜大学在外研究員(コーネル大他)
- 1999/12/01 - 岐阜大学農学部助教授
- 1995/01/01 - 1999/11/30 岐阜大学農学部講師
- 1998/12/01 - 1999/09/30 文部省在外研究員(カナダアルバータ大)
- 1998 - 1999 文部省在外研究員
- 1996 - 1999 Associate Professor
- 1996 - 1999 岐阜大学 農学部 講師
- 1999 - - Associate Professor
- 1999 - - 岐阜大学 農学部 助教授
- 1991 - 1996 Reseuch Assistant
- 1991 - 1996 岐阜大学 農学部 助手
- 1991/04/01 - 岐阜大学農学部(現応用生物科学部)
- 岐阜大学 応用生物科学部 助教授
全件表示
受賞 (2件):
- 2011/04/15 - 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会賞
- 2001/04/05 - 日本土壌肥料学会 日本土壌肥料学会奨励賞
所属学会 (5件):
農芸化学会
, アメリカ植物生物学会
, 日本植物生理学会
, 日本土壌肥料学会
, 米国植物生理学会
前のページに戻る