研究者
J-GLOBAL ID:200901056269699144   更新日: 2024年05月05日

岸 知二

キシ トモジ | Kishi Tomoji
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://www.kishi.mgmt.waseda.ac.jp/index.html
研究分野 (1件): ソフトウェア
研究キーワード (1件): ソフトウェア工学
競争的資金等の研究課題 (6件):
  • 2020 - 2023 可変性マイニングによる有用性優先の可変性管理手法の研究
  • 2017 - 2020 ソフトウェアモデルの有用性優先モデリング手法の研究
  • 2015 - 2018 大規模アジャイル開発のための超柔軟なアーキテクチャ構成の研究
  • 2014 - 2017 大規模不整合モデルの近似的構成管理手法の研究
  • 2011 - 2014 大規模ソフトウェアモデリングのための近似的モデリング手法の研究
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論文 (149件):
  • 張趙群, 岸知二. 検証パターンに注目した機械学習に基づくモデル検査手法の評価. 情報処理学会第85回全国大会予稿集. 2023. 2023. 1. 1-217-1-218
  • 李健翔, 岸知二. ソフトウェア検証のための可変性マイニング手法. 情報処理学会第85回全国大会予稿集. 2023. 2023. 1. 1-209-1-210
  • 岸知二. 確率的モデル検査器を用いたファミリーベースモデル検査についての考察. 電子情報通信学会 知能ソフトウェア工学研究会 予稿集. 2023. 122. 444. 61-66
  • Toshiaki Aoki, Aritoshi Hata, Kazusato Kanamori, Satoshi Tanaka, Yuta Kawamoto, Yasuhiro Tanase, Masumi Imai, Fumiya Shigemitsu, Masaki Gondo, Tomoji Kishi. Model-Checking in the Loop Model-Based Testing for Automotive Operating Systems. CoRR. 2023. abs/2310.00973
  • 張超群, 岸知二. 検証パターンに注目した機械学習に基づくモデル検査手法の評価. ソフトウェア工学の基礎 29 日本ソフトウェア科学会ソフトウェア工学の基礎研究会FOSE2022 (レクチャーノート/ソフトウェア学). 2022. 22. 79-84
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MISC (52件):
  • 野田 夏子, 岸 知二. ソフトウェア工学の最前線 〜ソフトウェアが社会のすべてを定義する時代〜:[未来に向かって]6.開かれたソフトウェアのモデリング. 情報処理. 2017. 58. 8. 690-692
  • 岸 知二, 野田 夏子. 近似化によるフィーチャモデルからの製品導出手法 (知能ソフトウェア工学). 電子情報通信学会技術研究報告 = IEICE technical report : 信学技報. 2017. 116. 493. 13-18
  • 野田夏子, 小川秀人, 岸知二, 古畑慶次, 中西恒夫, 西浦洋一, 林健吾. 21st International Systems&Software Product Line Conference参加報告. 情報処理学会研究報告(Web). 2017. 2017. SE-197
  • 野田 夏子, 岸 知二. プロダクトライン開発を想定したアスペクト指向モデリング手法の研究. 特別教育・研究報告集. 2014. 226-229
  • 井上 尚紀, 岸 知二. コードからの抽象ユーザインタフェース情報抽出手法. 電子情報通信学会技術研究報告. SS, ソフトウェアサイエンス. 2012. 112. 275. 175-182
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書籍 (17件):
  • 24th International Conference on Model-Driven Engineering Languages and Systems
    IEEE Computer Society 2021
  • 情報システムデザイン : 体験で学ぶシステムライフサイクルの実務
    共立出版 2021 ISBN:9784320124660
  • Cyber-Physical System Design from an Architecture Analysis Viewpoint, chapter 5, Combined Model Checking and Testing Create Confidence - A Case on Commercial Automotive Operating System, pp109-132.
    Springer 2017
  • ソフトウェア工学
    近代科学社 2016
  • SPLC2013, 17th International Software Product Line Conference, Proceedings - Volume2
    ACM 2013 ISBN:9781450323253
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講演・口頭発表等 (1件):
  • A Prioritization Method for SPL Pairwise Testing utilizing Feature Selection Probabilities
    (The 8th Asian Workshop on Advanced Software Engineering (AWASE 2019) 2019)
学歴 (2件):
  • - 2002 北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
  • - 1982 京都大学 工学研究科 情報工学専攻
学位 (1件):
  • 博士(情報科学) (北陸先端科学技術大学院大学)
経歴 (3件):
  • 2003 - 2009 北陸先端科学技術大学院大学 情報科学研究科
  • 2009 - 早稲田大学 理工学術院
  • 1982 - 2003 日本電気株式会社
受賞 (7件):
  • 2022/09 - (公社)自動車技術開 ITS標準化功労者
  • 2017/05 - 情報処理学会 標準化貢献賞
  • 2016/01 - 情報処理学会 国際規格開発賞
  • 2013/11 - 情報処理学会 国際規格開発賞
  • 2010/03 - 情報処理学会 学会活動貢献賞
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所属学会 (5件):
日本経営工学会 ,  日本ソフトウェア科学会 ,  IEEE Computer Society ,  ACM ,  情報処理学会
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