研究者
J-GLOBAL ID:200901056286033664
更新日: 2022年08月26日
野田 学
Manabu Noda
所属機関・部署:
職名:
専任教授
競争的資金等の研究課題 (4件):
- 1995 - 英国初期近代演劇研究
- 1995 - 英国18世紀演劇の言語身体論的研究
- 1995 - 歴史的言語身体論研究
- 1995 - 日本現代演劇研究
論文 (67件):
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沈黙の在処を示す詩-韓国国立劇団『一九四五』. シアターアーツ. 2018. 62. 133-140
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蜷川幸雄の大衆をめぐる想像力. シアターアーツ. 2017. 61. 38-49
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新国立劇場「ヘンリー四世」--不安な後継者、不安定な世界(演劇). 日本経済新聞 夕刊 (2016/12/06). 2016. 16-16
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批評的スプリングボードを与えてくれるガイドブック(塚本知佳/本橋哲也・著『宮城聰の演劇世界』書評). 図書新聞 2016.09.24. 2016. 3272. 4-4
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野田 学. 幕開け5分の興奮と、幕切れ後16分の喝采:蜷川幸雄演出『リチャード二世』ルーマニア公演. 悲劇喜劇. 2016. 69. 4. 97-99
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書籍 (16件):
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作り手による読解の書き込みとしての没入:コンプリシテ『エンカウンター』
2018 ISBN:9788081900358
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遡及的まなざしの問題化:マウリシオ・カルトゥン『テレナル』(アルゼンチン)と中津留章仁『そぞろの民』(日本)
2017
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忘却の危機と物語の効用--野田秀樹と三月十一日の《あと》
晩成書房 2016
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現代日本におけるシェイクスピア上演:蜷川幸雄、あるいは日本人がシェイクスピアを上演するということ
明治大学人文科学研究所 2015
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蜷川シェイクスピアにおける鏡像と文化的転位
2013 ISBN:9788323510741
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講演・口頭発表等 (40件):
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インターナショナルをナショナルにするのか、ナショナルをインターナショナルにするのか?--劇評の今から見る、国際フェスティバル事情
(劇評の今から見る、国際フェスティバル事情 2017)
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Immersion as the Inscription of Theatre-Maker's Reading: Complicite, <I>The Encounter</I> (2015)
(IATC/AICT Conference (as a part of NOVÁ DRÁMA/NEW DRAMA 2017, Bratislava) "Contemporary Drama and Performative Space: From Playwriting to Immersive Theatre," 11-12 May 2017 2017)
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Witness Action: Beyond the Contradiction in Terms
(Witness / Action 2016)
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戦後70年:何が、どうして忘れ去られたか?
(2016)
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氷河期世代とバブル後の盛り場:岡田利規『三月の5日間』 (2004) における渋谷
(現代日本における芸術と社会:岡田利規の演劇 2016)
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Works (8件):
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"Theatre forms the core around which dialogue develops" -- Interview with Oriza Hirata
2014 -
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ここに一緒にいるのは誰か:ジョン・E・マグラー(ナショナル・シアター・ウェールズ芸術監督)&キャサリン・ジュークス(同シアター、デジタル・アソシエート)インタビュー
ジョン・E・マグラー(ナショナル・シアター, ウェールズ芸術監督, キャサリン・ジュークス(同シアター, デジタル・アソシエート 2013 -
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静岡県舞台芸術センター芸術総監督・宮城聡インタビュー「いつでも非日常のシミュレーションをしている人が劇場という場所にいるんだと思っています」聞き手・構成
2012 -
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まつもと市民芸術館芸術監督・串田和義インタビュー(柾木博行氏との共同で聞き手)
柾木博行 2012 -
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鄭義信インタビュー「韓国で仕事をするたびにだんだんクールになっていくような気がします。」(聞き手・構成)
2011 -
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学歴 (3件):
- 1988 - 1995 東京大学 人文社会系研究科 英語英文学専攻博士課程
- 1985 - 1988 東京大学 人文社会系研究科 英語英文学
- 1981 - 1985 東京大学 法学部
学位 (3件):
- 文学修士 (東京大学)
- 法学士 (東京大学)
- 修士(文学) (東京大学)
所属学会 (3件):
日本英文学会
, 日本シェイクスピア協会
, 国際演劇評論家協会(AICT)日本センター
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