研究者
J-GLOBAL ID:200901056354824454   更新日: 2024年12月23日

石原 俊

ISHIHARA Shun
所属機関・部署:
職名: 教授
ホームページURL (1件): http://soc.meijigakuin.ac.jp/gakka/staff/s-ishihara.html
研究分野 (1件): 社会学
研究キーワード (23件): ガバナンス ,  高等教育 ,  大学 ,  暴力 ,  近代法 ,  世界市場 ,  越境 ,  移動民 ,  沖縄 ,  硫黄島 ,  小笠原 ,  植民地 ,  帝国 ,  国民国家 ,  主権 ,  グローバリゼーション ,  ノマド ,  移動 ,  群島 ,  島嶼 ,  現代社会論 ,  地域社会 ,  歴史社会学
論文 (25件):
  • 島嶼戦と住民政策--日本帝国の総力戦と疎開・動員・援護の展開. 思想. 2022. 1177. 104-125
  • 「群島」からの帝国・総力戦・冷戦の再定位--研究履歴への自己言及と書評への応答 (特集1 書評コロキアム:「群島」という現場--帝国・主権・グローバリゼーション). クァドランテ. 2019. 21. 51-63
  • The Crisis of Academic Freedom and University Autonomy in Contemporary Japan: A Socio-historical Perspective. 研究所年報. 2019. 49. 117-122
  • 太平洋世界・日本・米国と小笠原諸島--帝国・総力戦・冷戦を生き抜いた島民たち. 季刊 黄海文化. 2018. 100. 240-270
  • 石原 俊. 島民からみた硫黄島史--プランテーション社会、強制疎開と軍務動員、そして難民化. 歴史学研究. 2017. 963号(2017年増刊号:大会特集号). 100-110
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MISC (260件):
  • 2024年下半期読書アンケート. 図書新聞. 2024. 2024年12月21日(3668)号. 8-8
  • 軍事と自治--「戦後80年」における島嶼疎開政策の再来. 現代思想. 2024. 52. 17. 28-42
  • コメント「記者の目:大学の主人公は誰か-愛知の私大の不可解な対応」. 毎日新聞. 2024. 2024年10月17日朝刊. 4-4
  • コメント「新大学院頓挫 突然「クビ」-和洋女子大看護分野 議論なく申請取り下げ「一方的」」. 毎日新聞. 2024. 2024年10月4日朝刊. 19-19
  • Suvendrini Kakuchi. Japan opens its first overseas branch campus - in Malaysia. University World News. 2024. 2024年9月5日
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書籍 (33件):
  • <B><I>岩波講座 世界歴史 19:太平洋海域世界 ~20世紀</I></B> 「小笠原諸島史」担当
    岩波書店 2023 ISBN:9784000114295
  • <B><I>硫黄島渡島事業-忘れてはいけない</I></B>
    日本青年会議所関東地区協議会 2022
  • <I><B>シリーズ 戦争と社会 3巻--総力戦・帝国崩壊・占領</B> 蘭 信三、石原 俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村 明、野上 元、福間良明 編 「第3章 総力戦の到達点としての島嶼疎開・軍務動員--南方離島からみた帝国の敗戦・崩壊」担当</I>
    岩波書店 2022
  • <I><B>シリーズ 戦争と社会 3巻--総力戦・帝国崩壊・占領</B> 蘭 信三、石原 俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村 明、野上 元、福間良明 編 「総説 総力戦・帝国崩壊・占領」担当</I>
    岩波書店 2022
  • <B>シリーズ 戦争と社会 全5巻</B> <I>蘭 信三、石原 俊、一ノ瀬俊也、佐藤文香、西村 明、野上 元、福間良明 編</I> <I>「『シリーズ 戦争と社会』刊行にあたって」担当(編者7名共著)</I>
    岩波書店 2021
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講演・口頭発表等 (136件):
  • <B><I>大学改革と若手研究者問題の現代史--「大学院重点化世代」問題を忘れないために</I></B>
    (日本社会学会 第97回大会シンポジウム「若手のキャリアパス--世代・ジェンダー・地域の視点から」 2024)
  • <B><I>硫黄島から日本の近現代史を捉えなおす--「強制疎開80年」にあたって</I></B>
    (師を囲む会 2024)
  • <B><I>硫黄島から日本の近現代史を捉えなおす--「強制疎開80年」にあたって</I></B>
    (師を囲む会 2024)
  • <B><I>大会開催校シンポジウム「戦争社会学の可能性と課題-岩波シリーズ『戦争と社会』を手がかりに」討論者</I></B>
    (関西社会学会 第75回大会 2024)
  • <B><I>「サークルのやらかし」で大学側が謝罪 炎上してよかった? 管理&寛容さどこまで</I></B>
    (ABEMA Prime 2024)
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Works (3件):
  • <B><I>談話掲載「国立大の運営方針会議委員 文科相が承認--教員「自治脅かす」廃案訴え」</I></B>
    2023 -
  • <B><I>談話掲載「国立大「統治強化」改正法案波紋 学者ら「瀕死の大学自治にとどめ」」</I></B>
    2023 -
  • <B><I>談話掲載「「稼げる大学」法の廃止を求める大学横断ネットワーク 国大法改正案の廃案を求める」</I></B>
    2023 -
学歴 (3件):
  • 1999 - 2002 京都大学 大学院文学研究科 行動文化学専攻 社会学専修
  • 1997 - 1999 京都大学 大学院文学研究科 行動文化学専攻 社会学専修
  • 1993 - 1997 京都大学 文学部 文化行動学科 社会学専修
学位 (3件):
  • 博士(文学) (京都大学)
  • 修士(文学) (京都大学)
  • 学士(文学) (京都大学)
経歴 (41件):
  • 2017/04 - 現在 明治学院大学 社会学部 社会学科 教授
  • 2014/04 - 現在 国立歴史民俗博物館 総合展示第5・6室リニューアル委員会
  • 2010/10 - 現在 東京都小笠原村 陸域ガイド講習プログラム
  • 2010/10 - 現在 東京都小笠原村 陸域ガイド講習プログラム 講師
  • 2010/04 - 現在 明治学院大学 国際平和研究所(PRIME)
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委員歴 (19件):
  • 2021/09 - 現在 全国硫黄島島民3世の会 顧問
  • 2019/06 - 現在 関西社会学会 理事
  • 2019/06 - 現在 社会学コンソーシアム 理事
  • 2019/06 - 現在 社会学系コンソーシアム 理事
  • 2014/04 - 現在 国立歴史民俗博物館総合展示第5・6室リニューアル委員会 委員
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受賞 (1件):
  • 2008/11 - 日本社会学会 第7回日本社会学会奨励賞 (『近代日本と小笠原諸島--移動民の島々と帝国』平凡社、2007年、により)
所属学会 (7件):
戦争社会学研究会 ,  日本社会学会 ,  関東社会学会 ,  関西社会学会 ,  ソシオロジ ,  社会学系コンソーシアム ,  社会学コンソーシアム
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