研究者
J-GLOBAL ID:200901056366099976
更新日: 2024年09月14日
竹森 洋
タケモリ ヒロシ | Takemori Hiroshi
所属機関・部署:
職名:
教授
その他の所属(所属・部署名・職名) (1件):
ホームページURL (1件):
https://gifu-takemori.wixsite.com/gifu-takemori
研究分野 (3件):
生体化学
, 医療薬学
, 生理学
研究キーワード (7件):
バイオイメージング
, メラニン
, 創薬
, 転写調節
, シグナル伝達
, 内分泌学
, 生理学
競争的資金等の研究課題 (28件):
- 2022 - 2025 新規の抗酸化機構に基づくフェロトーシス阻害剤の開発
- 2020 - 2024 肺炎制御のための新素材開発研究
- 2020 - 2023 標的プロテオミクスと質量分析法による塩誘導キナーゼとステロイド産生組織の機能解析
- 2020 - 2023 白色メラノソームを利用する薬物送達システムの開発
- 2017 - 2023 質量分析イメージングと標的プロテオミクスによるステロイドホルモン産生異常の解析
- 2015 - 2018 肺移植関連酸化ストレスに対する水素による新規包括的治療の開発
- 2014 - 2017 ステロイドホルモンの質量分析イメージングによる組織細胞上の直接可視化法の開発
- 2013 - 2017 行動・代謝の概日リズム安定性、同調性を制御する新規リン酸化シグナルの解明
- 2015 - 2016 神経変性とダイニン制御の新機構解明
- 2012 - 2016 TORC及びHDAC制御機構の解明と新規低分子化合物による神経疾患治療法の開発
- 2013 - 2015 Grid2シグナル制御におけるBDNFの役割解明と応用
- 2012 - 2014 SIK3遺伝子破壊によるクラス2HDAC制御不全とエネルギー代謝異常
- 2011 - 2014 塩誘導性キナーゼ2(SIK2)による神経生存制御機構の解明と応用
- 2010 - 2012 新たに見出した雌マウス副腎皮質が大量に産生するプロゲステロンの 産生機序と役割
- 2010 - 2011 第3のコレステロールセンサーとしてのSIKの機能解明と応用
- 2008 - 2009 脂肪細胞の酸化・還元調節の破綻とインスリン抵抗性惹起の分子機構
- 2006 - 2007 LKB1-SIK1経路を介した癌抑制シグナルの糖代謝制御
- 2005 - 2007 TORC-SIKシステムによるCREB活性化の時空制御
- 2005 - 2006 未分化性腺の形成の分子機構と性分化との関連
- 2004 - 2005 cAMP依存性遺伝子の発現を終結させる新規分子機構
- 2003 - 2005 副腎皮質と生殖腺の共通原基の分化と組織形成の分子機構
- 2003 - 2004 脂肪細胞特異的キナーゼ(SIK2)の糖尿病への関与とその利用
- 2000 - 2001 新規プロテインキナーゼSIKのcAMP依存性核外移行の分子機構
- 2000 - 2001 新規プロテインキナーゼ(SIK)のcAMPシグナル伝達系の抑制機構の研究
- 1998 - 1999 ステロイド産生組織および副腎皮質三層の発生分化の分子機構
- 1998 - 1999 個体発生における副腎皮質と生殖腺の分化と組織形成の分子機構
- 1997 - 1998 体液の電解質レベルの上昇によって誘導される新規蛋白質のクローニング
- Stady on Steroids
全件表示
論文 (153件):
-
Emily T Hayes, Mariam Hassan, Oliwia Lakomy, Rachael Filzen, Marah Armouti, Marc Foretz, Noriyuki Tsumaki, Hiroshi Takemori, Carlos Stocco. SIK2 and SIK3 Differentially Regulate Mouse Granulosa Cell Response to Exogenous Gonadotropins In Vivo. Endocrinology. 2024. 165. 10
-
Katsuhiko Kamei, Yasuhito Yahara, Jun-Dal Kim, Mamiko Tsuji, D Mami Iwasaki, Hiroshi Takemori, Shoji Seki, Hiroto Makino, Hayato Futakawa, Tatsuro Hirokawa, et al. Impact of the SIK3 Pathway Inhibition on Osteoclast Differentiation via Oxidative Phosphorylation. Journal of bone and mineral research : the official journal of the American Society for Bone and Mineral Research. 2024
-
Rifan Nurfalah, Taopik Ridwan, Sandra Arifin Aziz, Mohamad Rafi, Hiroshi Takemori, Irmanida Batubara. Adenostemma lavenia: Growth, Metabolite Profile, and Secondary Metabolite Production with Different Fertilizers. South African Journal of Botany. 2024. 169. 186-196
-
Anisya Elsa Shafira, Rifan Nurfalah, Sandra Arifin Aziz, Muhammad Farid, Taopik Ridwan, Hiroshi Takemori, Mohamad Rafi, Irmanida Batubara. Metabolite profiling, production of terpenoid and 11αOH-KA, and free radical scavenging capacity of Adenostemma lavenia under different light intensities and nitrogen dosage. Journal of Applied Pharmaceutical Science. 2024. 14. 03. 220-230
-
Ryohei Yamada, Momoka Michimae, Akie Hamamoto, Hiroshi Takemori. Melanin-concentrating hormone receptor 1 is discarded by exosomes after internalization. Biochemical and Biophysical Research Communications. 2024. 710. 139917
もっと見る
MISC (34件):
-
古川 紗帆, 川口 馨加, 溝口 桃加, 竹森 洋. 生物種を超えた細胞外小胞(EV)の定量方法. バイオインダストリー. 2022. 39. 12. 42-48
-
竹森 洋. メトホルミン誘発性下痢マウスモデル. Diabetes Strategy. 2020. 4. 26-27
-
武井義明, 武井義明, 小林与人, 堀家なな緒, 森岡美帆, 高才東, 釜谷崇志, 山下晃弘, 竹森洋, 妻木範行. 塩誘導性キナーゼ3(SIK3)は関節軟骨表層へのせん断力負荷により不活性化され,ルブリシン発現を促進する. 日本軟骨代謝学会プログラム・抄録集. 2020. 33rd
-
神吉秀明, 佐々木勉, 松村成暢, 竹森洋, 望月秀樹. 内皮細胞におけるCRTC2の果たす役割について. 脳循環代謝(Web). 2020. 32. 1
-
濱本 明恵, 山下 智大, 小坂井 雅次, 渕野 裕之, 纐纈 守, 竹森 洋. 岐阜市の絶滅危惧植物ヌマダイコンの生産体制確立と機能性解析. 地域志向学研究. 2020. 4. 54-58
もっと見る
特許 (15件):
-
超高温耐性エクソソーム
-
メラニン生成抑制剤、及びメラニン生成抑制剤の製造方法
-
化合物、細胞外小胞染色剤、および、細胞外小胞の蛍光染色方法
-
化合物、ミトコンドリア染色剤およびミトコンドリアの蛍光染色方法
-
化合物、細胞性小胞染色剤および細胞性小胞の蛍光染色方法
もっと見る
学歴 (3件):
- 1993 - 1996 大阪大学 医学系研究科 医科学博士課程
- 1990 - 1992 大阪大学 医学部 医科学修士課程
- 1886 - 1990 九州大学 農学部 農学科
学位 (1件):
経歴 (5件):
- 2017/01/01 - 岐阜大学 工学部 化学・生命工学科 教授
- 2016/04/01 - 2016/12/31 大鵬薬品工業 つくば研究センター グループリーダー
- 2007/01/01 - 2016/03/31 独立行政法人 医薬基盤研究所 プロジェクトリーダー
- 2004/02/01 - 2006/12/31 大阪大学 医学部 助教授
- 1996/07/01 - 2004/01/31 大阪大学 医学部 助手
委員歴 (1件):
- 2024/04 - 2026/03 国立研究開発法人 新エネルギー・産業技術総合開発機構 分野横断的公募事業のピアレビュア
受賞 (3件):
- 2022/11 - 日本色素細胞学会 奨励賞:
- 2022/10 - TECH PLANTER キリングループ賞: 生物種を超えたエクソソームの定量と品質規格策定
- 2022/09 - 牛乳乳製品健康科学会議 優秀賞: エクソソーム簡便定量法による乳製品の新規機能及び規格の構築
所属学会 (6件):
日本生薬学会
, 日本色素細胞学会
, 日本分子生物学会
, 日本内分泌学会
, 日本ステロイドホルモン学会
, 日本生化学会
前のページに戻る